夏至のタイムライン8:一番苦手なこと、なんですか?
2023/06/13
夏至から先は、その苦手なことをやっていくべきかもしれない。
本日もお目通し下さり誠に有り難うございます。えみちゃん先生こと京(みやこ)のロックな霊媒師えみこです。本日6/13(火)は、オンラインのみご予約承れます。明日6/14(水)はオンライン対面ともご予約承れます。対面希望の方は本日中にお問い合わせ下さい。そして明日6/14(水)からは夏至に向けて(というか下半期に向けて)こちらのイベントを立ち上げました。
直前の告知になりますが、ご希望の方はぜひ。お待ちしております。
【6/16(金)20時半~60分 閻魔帳ラジオ配信】
リアルタイム配信+アーカイブ(配信後2週間視聴可能)noteにて販売開始しました。
★対面、お茶会ご予約承ります。前日までにご予約ください★
○霊媒のお茶会開催リクエストも受付け中!○
週間スケジュールは2週間ずつ公開中。
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「ホラリー占星術」の臨床モニター募集します。
限定30名様、よろしくお願い致します。
○6/13(火)の更新記事はこちら○
夏至までいよいよ10日切りました、皆様ご準備は順調ですか?えみこは時間が融ける、を体感中です。6月に入って、急転直下で起きた炎上騒ぎ。年明けから土星の影響で身体に出ていた不調に一気に拍車が掛かることになり、まぁキツい1週間でございました。まだその余波があるといえばありますが、間に無事奈良での営業もでき、神旅にも行かれ、そして野生のお蛇様にも歓迎を受け笑。笑いの神がいるときは、進んでいる方向が間違っていない、ということで、きっとこれも良きに計らえ、なのだろうと思っています。そんな中、二つの募集を致しました。
一つ目はこちら、デトックス30。2週間に1度、瞑想したりエネルギーのクレンジングをしませんか?というもの。こちらはグループワークで行います、双方向型ですがカメラのオンオフは参加者にお任せします。そして音声は始まる前と後に少しだけオンにしますが、基本はミュートで行うことになると思います。質疑的なものは何もないです、申し訳ありません。
そしてもう一つが、靈氣養生。今回限界点超えるストレスが掛かっていたようで、数年ぶりで過呼吸が出まして(いや、笑えない)。拭いきれない飛んでくる想いの欠片に、かつての戦闘型霊媒師が顔を出し「どうやったらこの発信元が一番嫌な対処ができるだろう(無視する、とかで終わらせるつもりがまったくない)」的な思考に入った時期があったのですが(えみこは決して善人じゃございません)。結局「この経験が元で何かを生み出し、その原始体験としてその存在が語り継がれることだろう」という結論に至りました。痛めつけられるから何かが生まれる、不自由があるから何かを編み出す。それはある種のえみこ的ルーティンかも知れない。あったらいいな、を作るのが常なら、あったらいいな、を思いついたら脳が味方してくれる、そんな発想。元が物書き派生のフリーランス、えみこは語るよどこまでも、なのだろうな。「沈黙は金」という言葉もある、死ぬまでにできたらいいね、そんなこと(でも多分できる気がしない)。
靈氣養生に関しては、破門前後から自分で独学で少しずつ学んできた養生に関しての知識を今回初めて靈氣と融合させてみようと思いました。というのも、人の嘘に対抗できるものってなんだろうと、今回ほど考えさせられる機会がなかったから。息するように嘘を吐く人に会うことはあった、でも、基本会うことができる人というのはなんらかの形で己の鏡だという。嘘吐く鏡、欺く鏡、それはえみこがこの世で一番嫌うものであり、憎むもの。ではどうしてそれが巡ってくるのだろう。答えは簡単、苦手なものを回避するが故に美しくない行動を取ったとき、そこに微塵の嘘や欺きが存在する。そしてその相手が自分自身、ただそれだけのこと。「他人は上手くだませても、自分自身は騙せない」きっと、そういう学びだったのだろうといまは思っているのです。
本当に満身創痍に近いところまでボロボロになってしまったこの身体。それでも靈氣偉大だな、と思うのはあっという間に回復していくし、その間仕事が緩くなってくれたり、お待ちくださるお仕事になったりしているところ。そして、そんな風に全止まりする様子を見て、いかに遠くまで自分が流されていったかを思い知る。遠くまで行けば行くほど、軌道修正時に長く停滞する。そして思う、これってこの上なくタイパ悪いことなのでは?と。えみこの人生現役生活は後30年くらい、その1分たりとも無駄にしている場合じゃないのに。いけないねぇ、しっかり生きていかないと。
○一番苦手なこと、なんですか?○
昨日の記事で、あなたの一番ワクワクすることについてお話しました。今日はその続きで、あなたの一番苦手なことをお尋ねします。苦手なこと、といっても、自分が好きなことの中で苦手なこと。例えば「料理は好きだけれど、和食は苦手」とか「縫製が好きだけれど、和装は縫えない」とか。「ガーデニングが好きだけれど、野菜は育てられない」みたいなこと。つまり好きな分野、ワクワクする分野なのだけれど、その部分はあまり得意じゃないこと、と言う意味で「苦手なこと」を考えて欲しいのです。そして、ここででてきた苦手なことこそが、先日6/4の満月で乗り越えるべき「限界突破」の一端を担っている、というお話。好きなんだけど~~~♪の苦手なこと、見つかりました?
えみこの「好きだけど苦手なこと」は、施療。なぜなら「いまいち効果が判らない」と言われることが圧倒的に多いから。元来靈氣療術とはそういうもので、変わっていくのも本人だし答え合わせができるのもずっと後になってから。しかし人は即結果を求める。そして、靈氣は効果性がないもの、たいしたことないものとして扱われる。その一方で靈氣の奇跡とされる神様劇場が発動すると掌を返して「もっと現実を」と言ってくる。そういうの、本当にげんなりしていた時期があります(いまもそれは変わっていない)。靈氣は使った分しかリターンがありません、だって単なるエネルギーだから。単なるエネルギーですが、そんじょそこいらのエネルギーじゃないいわゆる「ご神気」だから、満充電されたときには、まぁあり得ない神様劇場が始まるわけでして。その充電を人生にすれば人生が、心身にすれば心身が必ず伴って動いていくわけです。そりゃそうだ、入れたんだから出てきて然るべし。頭では判っていても、目の前にいる人はどんどん浅ましくなっていく。そんな姿を見たくなくて、そんな想いで切り刻まれたくなくて施療はしなくなった。その構えでいるからか再開しても依頼なんて来るわけがない。しかし体調を崩したことで、そこに少なからず人の想いが関与していることを知ってしまったからには、立ち向かわないわけにはいかない。そう思った訳なのです。
○人生とは、苦手を減らすための場○
人が生きていく理由の一つに「苦手を減らす」というものがあります。方法は自由、一生自分でやりたくない人は常に肩代わりしてくれる人を見つければいい。ただし、相手が喜んでこれを行わない場合、カルマを積み重ねているに過ぎません。お金なり立場なりで支配していくのも同様、この場合カルマが相殺されるのはそこに愛情があった場合のみ(愛情相殺と呼んでいます)。しかし、愛情相殺は言ってみたらカルマの先送りにしかならないので本当の意味で愛とは何かを理解していないと出したものが戻る形になって結局自分の首を絞めてしまうことになるのです。そしてさらに苦手意識が強化されていく、もうひたすらに悪循環でしかありません。
では、一体どうするか。まずは苦手意識を無くしていきましょう。苦手意識を無くしていくためには、それに触ること。それも自分が一番喜びを感じる方法で触っていくことをお薦めします。えみこの場合「誰かのため」「大切な人のため」「人の笑顔のため」がとても重要な要素。だからこそ、グループ形式のイベントスタイルに落とし込みました。そして最も苦手な体調面での施療に関しては自分の身体を最初の被験者として実験を行っていきました。東洋医学の養生の考え方と心身の状態が脳内でマッチした瞬間「こんなものは要らん」と手放す軌道に入った思考があったり、意外と発見が多いものです。そして人生分析法同様、必ず理論体系化してやろうと思っています。為せばなる、為さねばならぬ何事も(にゃんこ先生~♪)
夏至の向こう側、いまよりもっとワクワクできる時間を皆様にご提供できるよう、頑張ります。
【6/16(金)20時半~60分 閻魔帳ラジオ配信】
Twitter拡散割りあります、詳細はお問い合わせ下さい。
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本日の課題:
・あなたが一番苦手なことはなんですか?
・それは自分が好きなものの中にありますか?
もしあるなら、どうやってそれを回避していますか?
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