昔は、どんな自分がお気に入りでしたか?
2023/07/08
わかりやすくいうと、学生時代とか。
本日もお目通し下さり誠に有り難うございます。えみちゃん先生こと京(みやこ)のロックな霊媒師えみこです。本日7/8(土)は臨時休業、明日7/9(日)は定休日を頂きます。週明け7/10(月)は対面デー、オンライン、お稽古、靈媒のお茶会お一人専用、グループもご予約承ります。7/11(火)奈良対面鑑定相談受付スタート、靈媒のお茶会ともご予約絶賛受付中。オンライン/お稽古も承ります。
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○7/8(土)の更新記事はこちら○
小夏を過ぎて、戻ってきた京都は祇園祭が本格化。昨日の昼はお稚児さんもお披露目されて、いよいよ祇園祭が本格化していきます。神奈川に行くときは、まだ鉾建するしないのころだったのですが、戻ってきたら鉾は建ち、お稚児さんもお披露目され、と賑やかしい時期になりました。常は鑑定で使わせて頂いているOikecafeさんは、この時期祇園祭の鉾巡行ルートに当たるため祇園祭終了まで対面鑑定相談や靈媒のお茶会は七条の町家cafeでの承りとなります。予めご了承下さい。Oikecafeさんの鑑定スペースはこの時期一番の特等席、観覧専用席としてご予約も承っておられました。ご興味のある方はぜひ、直接店舗までお問い合わせ下さいね。
さて、本日のお題「昔は、どんな自分がお気に入りでしたか?」。
今回結構バタバタで、リスケ連続の神奈川でしたが、ちょっと新たな発見もありまして。これまでは、神奈川に行ってもほぼ仕事だけして戻ってきていました。仕事で行っているから、介護で行っているから、ずっとそういう意識でいたけれど。もう何が理由だったかもよく思い出せないのだけれど、4月の神奈川入くらいから「もうちょっと自分のために時間を使おう」と思うようになり。友人に会ったり、大好きな人たちに会いに行ったり、家族と過ごす時間を取ったりするようになったのです。そしてさらに自分が快適に神奈川で過ごせる期間のみ滞在する、というローカルルールを作りました。泊まるホテルは勿論滞在中に食べる場所含めお気に入りだけをかき集めるように神奈川時間を過ごすようになりました。そこで見つけ出した法則が「神奈川滞在は2泊3日まで」、1日介護に取られるので実質2日、それも最終日は夕方便で京都に戻る、というローカルルール。でも、このルールが一番疲れないし、一番京都の営業にナチュラルに戻って日常を取り戻せることに気づいたのです。
○ローカルルールから見えてくるモノ○
あなたの人生には、どんなローカルルールがありますか?えみこは今回上洛して六年目にしてようやく「神奈川」という土地と上手く付き合えるルールを手に入れました。けれどそれは、引き換えに大切な人たちに優先順位をつけなければ会えなくなることを意味します。1つ崩れると総崩れになる、そんなルール。お客様に飛び火しないよう、どれだけ気をつけても飛び火するときは飛び火する。そのたびに「もうこの土地の人じゃない」「おまえはよそ者だから」と言われた気がした今回の神奈川営業。でもそれは、自分が8年前「京都に行く」と湘南の街を出る準備を始めたとき周りの皆さんが思ったことなのだと思う。
「先生はあっさりと、捨ててしまわれるのですね」
ある生徒さんから、そういわれたことがありました。捨てるつもりは無かった、でもそう思われるなら仕方ない。だって行きたい場所が出来てしまったのだもの。そのときはそう思っていました。けれど今回自分が手放される側に回ってみて「あぁ、こんな気持ちで言われたのか」と知ることになる。だからこそわかる、別に捨てられたわけじゃない。でも、場所を離れるということは、そういうこと。いつ戻ってくるのか判らない人に場所を用意してくれるほど、みんな暇じゃない。みんなにはみんなの人生があるのだから。
ご相談者様に「居場所の作り方」というお話をすることがあります。特に家庭面の相談や人間関係のご相談の際にお伝えする。居場所は働きかけを続けることで保持される。反対に働きかけを辞めてしまえば、失われていくことになる。一番良くないのは居場所を用意して貰おうとすること。そして、何より大切なことはその場所が誰の場であるかをしっかりと認識しておくこと。今回えみこが行けなかった場所は神様の場所、だからこそ、そのご意志に従う以外道が無かった。きちんと従えばきっとまた、そこに入れる日が来る、でもそれはいまではない、そういうことだよね。そんなことを強く思って京に戻ってきました。
○昔は、どんな貴方が好きでしたか?○
関東にいる間、偶然見つけたこちらのドラマ。「どうも~~~、サレ妻で~~~~っす」と出てくるこのテンションは、お気に入りの自分を思い出すのには十分すぎて、ちょっと笑いました。(念のために言っておくとサレ妻になったことはありません)この欲しいものを手に入れるために戦う姿勢、そしてその姿勢が奇跡的な仲間を集めるこの循環がえみこ最大の武器であり、えみこの特性でもあった。いつからこれ、動かなくなっちゃったんだろう。そんなことを強く考えるようになった今回の滞在、その答えは「自分のことより、人のことになったから」。
2019年の夏に炎上事件に巻き込まれ、殺害予告が出されました。その際神奈川の警察が言ったこの一言。
「名誉毀損とか、人権とかっていうのはね、もっと社会的に地位がある人が使えること。あなたたちに毀損される名誉なんてないでしょう」
「家が割れてるんでしょう?死にたくないなら、引っ越して下さいよ。警察は忙しいんです」
この言葉にまったく納得がいかなかったわたしは「職業:霊媒師」という上申書を何枚か書き、湘南の家に住み続けました。そして変わらずに往来を続け、変わらずに仕事をし続けました。警察が提案した「命が惜しいならシェルターに入って社会的活動は辞めましょう」の言葉に「社会的に死ぬなら殺されたも同じなんで嫌です」と言い張って(その結果上申書を書くことになった)。あのときの周囲の人の対応は、自分の中に明確なスケールを作りました。
祈祷を受ければ改善すると法外な料金をふっかけてくる仕事仲間(詐欺集団と判ったのでその後縁を切った)、炎上中に自分の店舗へ呼びつけておきながら、その後「先生ほどの実力は無いけれど、相談している人がいるんです」と言ってきた生徒さん(ならそちらへ行かれて下さい、と出禁認定)。そんな経験を経て、その後コロナもあって生き抜くことの方に意識が向いてしまっていた。きっと自分の世の中や未来に対して、ちょっと手ぬるかったのかも知れない。神奈川で神様の場所に入れなかった自分は「お前は以前と言葉も違うし、周波数も違う。何より戦う気力が見られない。それが整ったらまた、ここにあげてあげよう」と言われたのだと思った。それが証拠に、新幹線に乗る前にあることを人に託したのですが、その方がそれを履行された後最も会いたかった方からの伝言がその人経由で届けられた。それは本当に嬉しい言葉だったけれど、同時に何よりも切ない伝わり方だった。あぁ、もうわたしの椅子はここにはない、そう思うのに十分な気がしたから。
「東は嫌い、そんな風に言ったら、神様が守らなくなるよ」
縁を切った詐欺集団がそう言っていました。だから、東を悪く言うな、と。この言葉にずっと違和感と腹立たしさがあった。そのことを今回切なさの中で数年ぶりに思い出したのです。あぁそうか、こうやって神様のご意志さえ何かに利用される。そのことに神はお怒りになっていて、そのために存在証明としてわたしを呼んでくれた。それなのに、京に行って数年ぶりに戻ってきてみたらすっかり牙を抜かれた虎みたいになっていたとしたら。そら、「思い出すまで帰ってくるな」と言われちゃうな。そんなことを思ったのです。
京都に上洛したくてもがいていたころ、フレデリックの「オンリーワンダー」という曲に出会いました。その曲が頭から離れなくて、何度も何度も聴きながら京を目指しました。今回渡されたこの曲と「杉本」という探偵のキャラクター。この2つは夏至の扉の向こうを生きる私のお守りな気がしたのです。「そんな程度の地位なんて」と市民を守る警察に言われたあの雪辱、それを知ったときの周囲の態度、そして炎上を仕掛けてきた人たちの手口と浴びせた言葉。その一つ一つを私が忘れる日は永遠に来ないし、そこに対してどうオトシマエをつけるかはまだ終わってない。それを終わらせないうちに育成にシフトするなんてこと、神様が望まれるはずも無かった。
神の存在証明を名乗るなら、その権威が脅かされたとき、黙っていてはダメ。堂々と戦ってその地位と、名誉を守っていかないと。だってそれは、神の神威を守るということになるのだから。
「あいつ、頭沸いてんじゃね?レイマスよ」
そんな声が聞えてきそうだけれど。そんなん関係ない。
わかってないよ、あんた、まったく。
本日の課題:
・昔のあなたは、どんなお気に入りポイントがありましたか?
・いまもそれはありますか?もしないなら取り戻すことは出来ますか?
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