ライオンズゲートは目覚めの時
2023/07/30
目覚めなさい、そして、全軍前進。
本日もお目通し下さり誠に有り難うございます。えみちゃん先生こと京(みやこ)のロックな霊媒師えみこです。本日7/30(日)は定休日を頂きます。明日7/31(月)は15時半~17時対面、20時半~オンラインにてご予約承ります。
ご予約はご希望時間で承ります。30分メニューご希望の方はこちら、60分メニューご希望の方はこちらから。フォーム予約がよく判らない場合は公式LINEをご利用ください。
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○7/30(日)の更新記事はこちら○
7月も残すところあと2日、ライオンズゲートの中を進むわたしたちは、さしずめ希望の未来へ近づいていく軍隊のような時間を過ごしているように感じます。そんな中、昨日奥歯を半分だけ抜歯しました。「分割抜去」と呼ばれる最近主流の治療法で、できるだけ自歯を残す温存療法。悪い方の歯だけを分割し、段階的に抜去する方法です。以前少し書きましたが、歯というのは人生と繋がっています。前歯は未来をつかみ取る力(食らいつき力)、奥歯はそれを咀嚼する力、そして歯茎は人生の根幹そのもの。それだけに、歯はできるだけ温存するように人造物(差し歯や入れ歯の類い)が入らないようにこの年まで頑張ってきました。
しかし、歯根がついてこなかった。歯茎の治療のためには、もう奥歯を抜去するしかありませんね。約3年毎月の治療で保せてくれたドクターの判断には、もはや異論はありませんでした。人間の歯は天と繋がっています。今回治療した歯は、左右とも奥歯でしかも同じ箇所。その箇所はルーツの問題を象徴する部分、このライオンズゲートの中で抜去が決まったこと。全3回の治療でゲート内に行われるものがこの抜歯のみということを考えたとき、天の采配はついに身体に刻まれたルーツの記憶さえ抜去する選択をされたのか。そんな風に思ったのです。
○抜歯が教えてくれた「目覚め」○
抜去自体、親不知以来の十数年ぶり。しかも今回は分割抜去、口の中で歯を割る作業が入る。まぁ判っていても緊張しますし(笑)それは体調に表れてもいました。それでも勇気を出すしかない、誰かに自分の身体を委ねることがこんなにも怖いことなのだと言うことを、改めて経験する時間だった。歯科医の診察台の上で、本当に随分いろいろなことを考えました。診察台で医師を待つ間、あり得ないような寝方をして、いろいろなビジョンを見ていましたが(何一つ覚えていない)それらはすべて抜去される歯に記録されたものなのだ。そんな風に考えていました。
抜去が始まり、正味30分の治療時間ひたすら天に祈っていました。
「どうかこの身体が神の器としてふさわしいものになりますように。そしてどうかこの医師が天の意に応えるような治療をしてくれますように」
そう、託宣を行うものにとって躯体とは、神様の容れ物。故に簡単に切った貼ったできませんし、身体の中にむやみなものも入れられません。もし知らずに何かを壊してしまったら、崩してしまったら、きっとそれきり神は降りてこなくなる。自分の身体に執着があることを改めて認識し、そしてその理由が神のお手元で在り続けるためだったことを改めて確認させられた時間。もう何一つ粗末には出来ない、そんな風に思ったのです。
○目覚めなさい、そして全軍前進○
現実を生きるわたしたちは、すべて未来のための維新軍。この先の世を明るく理想とするものに変えていくために肉体を得て生まれてきた存在です。だからこそ、我々は自らの真の姿に目覚めていく必要がある。自分は何を最も大切にしていて、その理由がなんであるのか。それらに気づけないうちは恐らく何もできず、前にも進めない。反対に、どんな理由であれ目覚めてしまった人は、容赦なくこう天から命が出る。「全軍前進」とね。
覚醒=目覚め、以前はスピリチュアルの人たちがこぞって口にしていた時期があります。しかし最近はとんと聴かない。えみこはスピリチュアリストでは無いのでこれまで目覚めについて言及したことは殆どありませんでした。しかし、このライオンズゲートで知らされたのです。魂が目覚めない限り見えない世界がこの世には存在するのだ、と。2019年、えみこから戦闘力を奪おうとした人たちがいました。彼らはそうやって人を弱体化させて取り込むことを目論んでいた。そのうち最前線で戦闘力を奪おうとした人はいま、かつてえみこがいた古巣の街で霊能者として仕事をしています。そのことを知ったとき、怒りを通り越して笑いました。同時に戦国武将のことを考えました。あぁこうやって人類は血の雨を降らせることを辞めたりはしない。遙か昔から1000年を超えても次々と人を喰らって突き進んでいく存在なのだ、そう思ったら笑うしかなかった。
その霊能者がわたしに常々こう言っていました。
「信じても信じなくてもいいけれど、わたしが言うと言うことはそれが天の意思、ということ。判るでしょう?わたしはそういう存在なの」
何度も何度も、聴かされすり込まれてきたこの言葉。立場、環境、呪符、その他一切を巧みに使った霊的洗脳。しかし、これはある事件をきっかけに解除されることになる。その事件とは、SNS炎上事件による殺害予告。警察沙汰になったこの事件を機に、神奈川京都両県警とやり合うことになったわたしはもはや天の声にも、それを伝える人間の存在にも頼っていられる状態ではなかった。日々繰り返される刑事課の人たちに納得して貰うための証拠集め、裁判してでも相手を追い詰めるための準備。それらの前には、天の声も、神のお告げも何の意味も持たない。力を持っていたのは、状況証拠を一つでも多く集めるための知見と、何をされても折れないメンタル。そして、わたしの言うことを聴いてくれる神様の存在と底に対する祈りだけだった。
あのとき、何をされようとしていたのか、それをいま振り返り。何より粘着質に人を恨み続けることさえ楽しめる我が禍津日(人のうちに宿る災いの神)が、昨日からずっとこう囁いているのです。
「あのものは、神の使いだそうじゃないか。それはいったいどこのどの神だい?そいつはお前から場を奪い、未来を奪うことを許したんだねぇ。さぁ、天の巫女であることに目覚めたお前は、そこに対してどうするんだい?このままでいいわけはないだろう」
抜去された歯茎には大きな穴が開き、とめどなく血が流れました。「抜歯は小さな手術です」という医師の言葉通り、終わってしばらくは血の味がし続け、うがいをするたびに血の色をした水を吐いた。
ふと、自分の手を患部に当てて靈氣をしてみました。療法家なら自分の身体は自分で治そう、それは昨年春にコロナに罹患したあのときと同じ。その後血は収まって、歯茎にぽかりと赤い穴が開きました。そう、まるで地獄の釜の蓋が開いたときのように。あぁそうか、そうだよね、わたしが信仰する最大の神様は天と地の狭間にお住まいなのだもの。そんなことを思った瞬間。だから禍津日の問いにはこう答えました。
「信仰するわたしの神様には、こうお願いするよ。『わたしは神のお手元だと思っています。わたしを雑に扱うことは、我が神を雑に扱ったことと同じこと。そんな扱いを強いた神にも、そのお手元にも創造主がそれ相当の神罰をお与えになりますように』とね」
さて、この祈りが届くかどうかはまだ判らない。でもわたしは執念深いから、きっと残りの人生を賭けて祈り続けると思う。同時に、「西陣の拝み屋」という京の神から頂いた屋号と「えみこ」という名前は何度も何度も名乗り続けていく。いつかそれが、誰かの魂に、そしてどこかの土地に深く染みこんで消えなくなるその日まで。
こんなわたしに、ついてきて下さる皆様、本当に有り難うございます。そんなあなたに、我が神のご加護がありますように。そしてどうかあなたの魂が覚醒しますように。そんな願いを込めて、わたしはこう唱えるのです。
全軍、前進。
本日の課題:
・あなたの魂は「目覚めなさい」と言われましたか?
・「覚醒」とは、どういうことか、知っていますか?
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