水瓶座満月は冥界をぐいぐい連れてくる
2023/08/02
その満月は「振り向くな、広く世界に愛を注げ」と言いました。
本日もお目通し下さり誠に有り難うございます。えみちゃん先生こと京(みやこ)のロックな霊媒師えみこです。本日8/2(水)はオンラインにてご予約承ります。明日8/3(木)は、対面、オンラインとも16時までご予約承ります。明日の対面はリーズナブルな対面デー料金での受付可能です。
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今朝方、水瓶座の満月が起こりました。話には聞いていましたが、まぁキッツいキッツい。ライオンズゲートと重なっているからか、とにかく眠い。眠い眠いねーむーい、という感じ。さらに満月前後は霊体系のご依頼を幾つか受けたのですが、結構がっつり来てました(*゚∀゚*)。関東からのご依頼では、この20年で初の「取り込み系」の霊体にも遭遇。うん、これね2016年に大阪で襲われたときに結構近い衝撃があったね。霊体が強いのか、それともえみこのスキルが上がって可視化できるようになったからなのか、ま、どっちに転んでもこの手の霊体や呪詛を浄うのは術ではなく愛。それを骨の髄まで知っているだけに、天にこう問われた気がします。
「己の愛は、もう震災前のボリュームまで戻ったのか?」
冥界のルールというのがありまして。それは「現世と往来するものは、生きて帰りたければ決して後ろを振り返ってはならない」。つまり、過去にどんな後悔や想いが残っているとしても、そこを振り返ったり情けをかけたりすることはNGである。もしそれをするなら、2度と生きては帰れないだろう、というお話でして。これ、本当に今朝の今朝まで迷っていたことの一つでした。そこに対して「死んでもいいならどうぞ」という球をぶっ込んできたのが水瓶座の満月。そんな危ない橋は渡れないわけでして、同時に2019年にコースアウトさせられたころのことを一つ一つ思い出していました。あまりの眠気に動けなくなった昨日の午後は、夢の中に亡き盟友が現われまして。同時にその盟友とお話が出来る海老名のcafeでお仕事する時間が増えるかもね、的なお話もあり。人生本当に塞翁が馬だな、と思う平成じまい最初のライオンズゲートなのです。
○すべての情報を劣化せずに保有できる場所、それがDNA○
このお話は昨日入ってきたお話。すべての情報を劣化することなく保有できる場所、それは人間のDNA。だからこそ、大切なことは身体に隠すのが一番。きっと昔の人はそう考えたのでしょうね。そして、そのDNAが生きていると言うことは、どこかで誰かの力を借りて、助けを借りて生き延びてきたと言うこと。その情報も、きっとDNAの中には記されていると思うのです。靈氣における奥義家系浄化、その中では家系図を遡りその人数と靈氣を介して縁を持つ、ということが推奨されます。その数、実に1,024人。龍神靈氣の伝授内で家系浄化のお話が出た人には折に触れてこのお話をしていくのですが、相手によって捉え方は千差万別。とても乱暴に「とにかくやります、じゃなければ我が子が危ない」と言う人、反対にそれを自分の楽しみのために始めようとする人。そういう人たちを見て、この家系浄化は恐らくコンプリートしないな、と頭を抱えるわたし。そして、その予感はほぼ的中し、やがてご縁が切れていくのです。しかも、この奥義、知っている人と知らない人が指導者の側にもいる。
以前まだ湘南に秘密基地があったころのお話ですが、中京地区の方が靈氣伝授を希望されたことがありました。当時はまだオンライン伝授の技術がなく、あくまで対面で、あくまで湘南へ出てきて貰う、または横浜あたりの講義室まで来て貰う、が前提でした。その方は「そんなところまでいけない」と盛んに口にされ、最終的に他の学校でレイキを取得されたと後で知らされました。その際に「取った後、師範に家系浄化がやりたい、といったらうちではできない、といわれた。どうしたらいいんだ」と問われたことがあります。結論から言うと、レイキや霊気で靈氣と同じことは出来ません。
周波数である靈氣は、その指導者の持つ周波数帯(バンド)を忠実に生徒に伝搬し、後に師範の高さまでを上限として高低を本人が経験するようにできています。上のバンドは師範が上限ですが、下のバンドは本人のものになる。つまり、本人が持っている周波数帯の帯幅でしか靈氣は機能しない。人間の器を広げるということは、この周波数の帯幅を広げる、ということになるのです。そして家系浄化というのは、この帯幅が広がらない、もしくは特定の周波数帯を抵抗値として引き寄せる基を修正していく技術、ということになる。方法論だけ教えたところで意味はなく、うちの場合は転門といって結局最初からやり直して頂く道をご提案します。その人のDNAに搭載されたいろいろな情報を粗末にはしたくないから。仮にそれが、どんなに悪い要素だったとしても。
○「愛する」ために絶対的に必要な要素、それが「大好き」○
好きになれないものは、とうてい愛せない。そんな当たり前のことを、知らない人が増えました。しかし反対に好きではないものを好きと思い込むことは出来ます。錯覚を起こせばいいから。憎むべきものはまだ愛情が残っている証拠、と錯覚できる。興味がないもの、関心がなくなったものは責任や義務で代替えできる。でも、錯覚している限りは、愛が出力されない。なぜなら、それを愛おしむことが出来ないから。同情や勘違いでは、愛が出力されることはない。そのためには何を自分が大好きなのか、明確にしておく必要がある。今回の水瓶座満月は、冥界(自分が手放し、葬ってきたものが行く場所)からの交信も担っているような月だと思う。であるなら、その冥界に自分が本当は大好きだったものが誤って置かれてしまっていないか、連れ戻さなければいけないのではないか。その辺をしっかり考えるタイミングだと思うのです。
この話をすると、決まって付随するのが「終わった愛」。別れた人、死んだ人、手放した人、忘れたい人、忘れられない人。それらの記憶はすべて冥界にあります。同じようにそこに付随した経験も冥界にある。その冥界に押しやられたものたちは最後をきちんと看取られていない。きちんと看取られていないものは冥界に行く舟に乗れない、だからきちんと旅立てない。そんなお話。あなたのいま持っている「大好き」は、本当に大好きですか?あなたが持っている、と思っているものは本当に持っている必要があるものですか?何かを持っているからといって、自由なわけではない。反対に何も持っていないからこそ、何でも持っているのかも知れない。可能性の反対は制限、何かを持つことは、いったいどちらなのでしょうね。同時に「大好き」という愛の種は、この二つの岸をどう往来しているのでしょうね。ライオンズゲートが全開大になるまで、少し考えてみてください。
本日の課題
・あなたは何が大好きですか?
・その大好きは、理由なしに大好きですか?
・愛というものがなんだかわかりますか?
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