脳内をアクティベーション
2023/08/16
OBON2023はReborn2019の始まり。
本日もお目通し下さり誠に有り難うございます。えみちゃん先生こと京(みやこ)のロックな霊媒師えみこです。本日8/16(水)はオンライン、またはお盆ゲート特別セッションのご予約承ります。夜間の受付は送り火のため休止となります。
ご予約は時間別フォームよりご予約下さい。30分メニューご希望の方はこちら、60分メニューご希望の方はこちらから。フォーム予約がよく判らない場合は公式LINEをご利用ください。
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8月ムーンショットライフデザイン講座noteにてアーカイブ付で販売開始しました。
瞑想受け放題プラン始めました。
奈良対面出張営業ご予約受付中
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週間スケジュールは2週間ずつ公開中。
8/14~20のスケジュールはこちら
8/21~27のスケジュールはこちら
9月のマンスリースケジュール公開しました
お問い合わせはこちらから。
お得に対面鑑定が利用できる8月9月の対面デー受付日はこちら。
○8/16(水)の更新記事はこちら○
台風一過の京都、まだからっとした天気とは言えませんが、青空も見える朝を迎えています。昨夜お盆ゲート特別セッションの簡易版をnoteにて公開致しました。
noteの簡易版は、靈氣によるDNAへのサポートはありませんが、靈氣をお持ちの方はDNAの部分に対して靈氣を広げるイメージを持って行ってみてください。ご不明な点はLINEにてお問い合わせ承ります。今夜20:00過ぎからの30分が次の扉を開くタイミング、ぜひやってみてくださいね。午後のセッションもまだお席ございます。ご希望の方はご活用下さい。
そして、今夜は新月の誕生でもあります。ちょうどお盆ゲートのあたりは付が誕生したすぐくらい。ライオンズゲートのエネルギーがいよいよ使われ出すタイミング、そしてゲートを通過するとルーツからギフトを頂ける方も。それらをしっかりと携えて向かうは来週末から始まる水星逆行。今回の逆行は名付けて「Reborn2019(令和初め)」といった印象です。そして、令和初めは同時に平成を閉じることにも繋がる。2019年のやり残し、やり損ないがある方はここでしっかりと修正しておきましょう。こちらについては、近日中に有料記事化してお伝えします。
○Reborn2019~平成閉じ直し、令和初め直し○
人生分析法では、惑星運行のタイミングを人生の修正ポイントとして活用し、ライフデザインするスキルをお伝えしています。そのタイミングのうち、一番機会の多いものが水星という星。惑星が司っているのは「コミュニケーション」「対人運」「仕事運」「情報」など。逆に言うなら、これらは人生を社会と繋ぐ入口にあるもの。ここを間違えるとコースアウトと呼ばれる脇道へ人生がスライドして行ってしまいます。でも、1度間違えたからと言ってそれきりになることはなく、修正する方法が何通りかある。その1つが「逆行」といわれる俗に逆走する時期、厳密には「逆走して見える」なのですが、影響としては逆行したかのような流れになります。スキルの使い方として、このタイミングをどう分析し、どう紐付けるかによって可能性が広がったり閉じたりする。えみこ的には準備時期にできるだけ情報を発信するようにしています(占星術が判る方ならご自分でも分析できます)。
さて、今回の水星逆行はどうやら2019年への門が開く模様。四年前のお盆、こんなキーワードを言っていたことがFBの過去ログで上がってきました(ありがとう、過去の自分)。
「キーワードは限定解除」
8月のムーンショットライフデザイン講座でお伝えしているキーワードは「制限解除」。うん、アップデート掛かったね、といった印象です。限定の解除から制限の解除へ、バージョンを上げていくお盆。そのために必要なことはDNAのアクティベーション(制限解除する)というお話。しかし一口に制限解除と言っても相手はDNA、見えるようで見えていません。その目には見えないけれど存在しているDNAをどうアップデートするのか。そこにもいろいろなアプローチが存在しています。今朝はお盆限定セッションとはまた違ったアプローチについて、お伝えしたいと思います。
○脳もDNAで出来ています○
脳も肉体も、わたしたちはすべて同じDNAで構成されています。では、どうして多様な臓器へと変わって行くのでしょうか。その答えは成分、脳は「神経細胞」という細胞になるDNAの主成分で構成されているのです。その神経細胞の働きの1つが「経験値によって回路を書き換える」というもの。つまり人間の幸不幸を潜在意識が決定づけるという脳機能から考えて「不幸な経験は不幸な脳を作り、幸福な経験は幸福な脳を作る」ということになる。ここで問題になるのが認知の歪み、不幸な経験を幸福と思い込むと、脳はその記憶に基づいて神経細胞を形成してしまう。つまり、その経験の解釈次第で神経細胞が生まれ変わる、という結論に至るわけです。しかもこの理論は現在脳科学者によって研究が続けられている、という科学的根拠のあるお話。
では、経験に対する認知の歪みを考慮せず、脳細胞を書き換える方法はないのでしょうか?そのステップとして有効なのが言霊、言葉による具現化で自身の脳の認知を可視化することができるのです。試しに以下のことをしてみてください。最低14日、できたら21日以上が好ましいです。
①紙に以下の文字を「手書きで」書きだす。
・幸せと豊かさが降り注ぎます
・奇跡が起こり続けます
②書いたものを三回声に出して読む。そのときどんな気分がするか、全身状態含め観察する。
③書いた紙を丸めたり破いたりして捨てる
これを指定日数繰り返します。ポイントは「手書きできるか」「全身状態がどうなるか」の2点。特に②の全身状態がネックで、気分が高揚していったり楽しくなる場合は問題ないのですが、反対に気が滅入ったり身体に寒気が流れたりした場合は脳が抵抗している=認知が歪んでいる、ということになります。その後、書き続けている間現実に何が起こるかを観てください。唱えたことは脳に対する指令であり、宣言ですので、やがて「脳が認識している唱えたこと」として具現化されてきます。認知が歪んでいると脳内の神経細胞に歪みがあることになり、望んでいない現実が引き起こされ目の前に現われてくる、といった構図。その現実を体感することでしか認知の歪みが変えらない、ということでもあるのです。
認知が正しく作用している場合は、このステップを鍵として脳の神経細胞が修正を始めて行きます。近年の研究では、およそ成人したり老齢化が進んでも神経細胞は発達し続ける、という研究結果が出ています。えみこも現在遠隔介護していますが、この点をとても実感している側面があり(親に介護認定が出ています)至極納得できるお話。ということは、脳の認知が正常範囲内に居る人の場合、より迅速に神経細胞の生まれ変わりが期待できる、と考えられるのです。わたしたちの現実は脳のホログラム、であるなら脳にどのようなフィルムが掛かっているのかを認識しておく必要があります。常に悲劇しか掛からない脳であるなら、それは喜劇やその他望みの物語に掛け替えていく必要がある。このフィルムの掛け替えが、経験を使った神経細胞の再発達、つまりReborn状態なのです。
今回の逆行は2019/7/8~8/1の経験値が作った脳の神経細胞のリテイクを行うタイミング。日記等をつけている方は振り返ってみてください。えみこはなぜかこの年だけ手帳が行方不明になっているという……(*゚∀゚*)。いろいろな意味で要の年だったんだろうなぁ、そして忘れたい年でもあった。脳神経細胞が生まれ変わったら出てくるのかな(そうしたら本当に驚く)。試した皆様からのご報告もお待ちしております!
本日の課題
・あなたの考える「幸せ」「豊かさ」はどんなことですか?
・それは脳に正しく認識されていると思いますか?
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