水星逆行～時空は2019年修正ポイントへ
2023/08/25
縁切り、縁繋ぎへ、そして安井金比羅宮のお手元へ復帰します。
本日もお目通し下さり誠に有り難うございます。えみちゃん先生こと京（みやこ）のロックな霊媒師えみこです。本日8/25（金）は、ご予約満了となりました。明日8/26（土）のご予約ご希望の方は直接お問い合わせ下さい。
予約は申請承認制です、ご予約時間までに承認確認と事前決済をお済みの方のみご予約確定となりますのでお気をつけ下さい。お急ぎの場合や当日直前のご予約は直接お電話にてお問い合わせ下さい、よろしくお願い致します。
ご予約はご希望時間別フォームより承ります。30分メニューご希望の方はこちら、60分メニューご希望の方はこちらから。フォーム予約がよく判らない場合は公式LINEをご利用ください。
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8月ムーンショットライフデザイン講座noteにてアーカイブ付で販売開始しました。
瞑想受け放題プラン始めました。
20分3,000-メニュー復活しました。（マルチカードリーディング/鑑定相談）
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週間スケジュールは2週間ずつ公開中。
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○8/25（金）の更新記事はこちら○
昨日から水星逆行が始まりました。惑星の運行を人生の修正ポイントとして活用する独自方式を提唱している西陣の拝み屋、今回の逆行は2019/7/8～8/1の逆行（水星獅子～かに座）を起点とする修正ポイントとしてお伝えしていました。しかし、始まってみると、そこを通過点としてさらに2017年の水星逆行まで遡れることが判ってきました。2017/8/13～9/3（水星乙女座）、実はここは令和変革の始まりの年。よもやここまでの修正ポイントが戻ってこようとは思いもしないことでした。9/15までの水星逆行、とても重要なポイントとなりそうです。
2017年のこの時期は、えみこが上洛に向けてリベンジをかけた年。この前月7月から新しい場所での出張営業を始めたばかりのころ、そしてその場所が現在もご縁を頂いている東山界隈。丁度平安神宮の鳥居の見える場所にあったギャラリーの二階で営業を始めたころです。そのころは、安井金比羅宮の神様とご縁が深く、神奈川でご縁繋ぎと悪縁切りを行っていました。仕事は北鎌倉で常駐していたころ、その店もいまはなく、久しく安井金比羅宮から足が遠のいていた最近。ところが、この水星逆行に合せるように安井金比羅宮のお膝元で鑑定をすることが決まったのです（ほんとにたまげた）。
まもなく募集開始しますが、9/8（土）よりご縁繋ぎに特化した鑑定プランを安井金比羅宮最寄りで始めて行きます。久々のご縁結びへの復帰、昨日改めて安井金比羅宮について調べたら、崇徳院のお名前が出てきまして。ヤンキー崇徳くんじゃーーーーーん（祟るやつはだいたい友だち）。ありがとーーーーー、頑張ってお仕事しまーーーーーーーーっす！←本当に真面目にやってます、真面目に。
○2017年って、どんな年だったか○
2017年という年は、人生分析法の中では「平成最後の年であり、令和の準備を始める年」とお伝えしています。人生分析法で使用する時空年表では、2017年は10年ループの最後の年、つまりここが終わりであり、次の始まりへのイントロダクションと言うこと。そして翌2018年は令和の軌道に入る助走時期、場替え含めて次のステージへ移る準備をさせられた時期だと思うのです。えみこに関して言うと、2015年暮れから通ってきていた京都に拠点となる部屋を借りました。そして、京都の占い館で雇われ「観光占い師」と言われる占い師になった年。
それまでも5年以上占い師としてのキャリアがありましたが、神奈川における観光占い師というのは中華街くらいで、あとはほぼ地元の生活に密着した占い師だったりします。占いしたい＝大手の占い館に行く、といった印象。ところが京都は観光地にある占い館に地元の方が行かれることはまずありません。きちんとした相談は、きちんとした方にする、それがここで暮らす人たちの感性なのだ。そう知ったのは大手占い館に雇われ、町一番のアーケードの中にある占い館にお席を貰った後でした。その後観光占い師ではなく地元密着型の占いがしたいと願い、他の店に移籍。観光占いと、地元密着型占いの違いについて身を持って知ることになった時期でした。
このように、2017年という年は翌年2018年の助走時期にどう動くべきかのヒントを貰った年。自分が望んでいたことに対し、多方面からアプローチを教えられた年だったのです。とはいえ、自覚しないでこの年を通過している方が大半かと思います。えみこも当時はそうでした、何が起きているかさえ判らない。ただ、どうしても京都に移住したい、いかなければならない、という強い想いだけがあった。それは同時に「移住を辞める」という選択肢が一切なかったことを意味します。何も知らなくても道を外れなかったのは、前だけを見てきたから。いまならば、そのことがよく判るのです。
○2019年とは、どんな年か○
2019年という年は、年頭4ヶ月だけが平成で、残り8ヶ月が令和という年。つまり2つの御代に跨がって生きた年になります。ここで問われていたのは、自分が令和を生きていく上で不必要なものがどのくらいわかっているか。その理解が浅かったり、誤っていたりした場合、他の人に脇道に行かされたり、大切なものを壊されたりしている場合があります。中にはもう取り返せないようなものを奪われたケースもある。その罪深さに自覚がある人は懺悔して修正するチャンスですし、反対に奪われた側の方は「返して欲しい」と申請をするチャンス、それが今回の水星逆行というお話なのです。2019年のトリガーは2017年にあって、2017年に決めたことを2018年にやってみて、それが令和の時代にあっているか確認するトライアルみたいな時期が2019年だった、ということになります。そして、誰もが時代の流れが読めない中を進んでいるが故、その人の地が顕著に出てくる。その結果「悪邪霊」と呼ばれるものが起きてきてしまった時期、それが2019年という年だったのです。
厄介なのは霊にも善と悪があり、善霊、邪霊と呼ばれています。善霊は守護霊など俗に高級霊と呼ばれるもの、反対に邪霊は低級霊や悪魔などが含まれるものです。しかし、「悪邪霊」と呼ばれるものは、このどちらにも属しません。では、悪邪霊とはなんなのか。悪邪霊とは言ってみたら「伝染する悪の霊体」、悪邪霊を持つ人間に触れ、その周波数の影響を受けるとその人の中に眠る邪霊が呼び起こされ、魂を汚染します。そして、その汚染から逃れられなかった場合影響を受けた人は感染し、悪邪霊となり媒介の役を担っていく。乱暴にいうと、魂をウィルス化させるもの、それが悪邪霊ということになります。
今回の水星逆行は微妙に2020年の気配も連れて動いているのですが、真理予防学を受講されたことがある方は「ゾンビの回」のテキストを探してみて下さい。コロナ禍に講座で「令和の世はゾンビが蔓延する」として対処法をお伝えしたことがありました。その「ゾンビ」の元がこの悪邪霊だった、というお話。俗に言われるゾンビウィルスなのだろうな、とずっと疑っていたものがありましたが、その正体に「悪邪霊」という名前がついていたことに辿り着くまで結構大変でした。なぜなら邪霊と悪邪霊は違うから。邪霊は祓えますが、悪邪霊は本人の意思がものを言うのです。本人が意思を強く持ち脱却を試みる限り、善霊に戻る可能性がある。しかし、その意思の力が弱く、貫けない場合伝搬者となり周囲の人を悪邪霊の世界へと連れて行ってしまう。本当に自己管理が大きく求められる世が来たな、そんな風に思います。
昨日は仙台からのお客様が霊媒のお茶会にお越し下さいました。そこで「人としての基礎が残っている地域」についてのお話になりました。人としての基礎が失われていくことにも理由があります、しかしどんな理由があったとしてもゾンビ（悪邪霊化）してしまえば、いける範囲関われる範囲には制限が掛かる。8月のムーンショット講座ではDNAの制限解除についてお伝えしていますが、DNA（躯体）の制限を解除したところで内なる操縦士である魂に制限が掛かっていたら結果は同じかもっと悪い、というお話をさらっと天から告げられたことに夕べの深夜気づきました。そして、珍しく真夜中に話しかけてくるルーツに付き合わされて一晩眠ることが出来ませんでした。夕食後に4時間近く寝落ちしたのはそういうことね（睡眠時間の帳尻あわせか）。
もうすぐ本格化する水瓶座の時代、合理主義、現実主義である水瓶座は時に冷淡な印象を与えます。昨夜あまりに眠らせて貰えないことに根を上げて、えみこにしては本当に珍しく冷淡な決断をしました。その決断が吉なのか凶なのかは判らないけれど。えみこが決めてしまったことのためには、やらなければならないことなのだとだけは、判っている。
多くの人を笑顔にするために、喜ばせるためにこの街で生きる。
それが令和のえみこの役目。後ろは振り向かず、頑張って行きまっしょい。
本日の課題
・あなたの2017年はどんな年でしたか？
・あなたの2019年はどんな年でしたか？
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