水星逆行はいて座へ～戻れる時空が変更されました

2023/12/25

サンタは過去からどんなギフトを届けてくれましたか？
お目通し下さり光栄です、祈りと星遣い　西陣の拝み屋　えみこです。
本日12/25から通常営業再開いたします。インフル療養中はいろいろご迷惑をおかけいたしました。またお気遣い下さった皆様、誠にありがとうございました。本日12/25（月）のご予約は満了です。明日12/26（火）は16時過ぎのみお席ございます。ご希望の方はお問い合わせください。
予約は申請承認制です、ご予約時間までに予約承認と事前決済をお済ませの方のみご予約確定となりますのでお気をつけ下さい。お急ぎの場合や当日直前のご予約は直接お電話にてお問い合わせ下さい、よろしくお願い致します。ご予約はフォームより承ります。フォーム予約がよく判らない場合は公式LINE、またはお問い合わせフォームをご利用ください。

年明けのスケジュールは年末までに公開いたします。
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メリークリスマス！アーメンの神様といまいち和睦しきれないえみこですが笑、そのご生誕の日は祝おうと思います。今年はイブにインフル罹患していたけれども（なんのギフト？）。丸4日も仕事を休むなんてことは22年のコロナ以来で、あのときも3日目くらいからオンラインで仕事はしていたのでまるっと休んだのって本当にいつぶりだよ、という感じで今朝を迎えました。お陰様で熱も5.9°（一気に下がりすぎて寒いという）と平常運転でピンピンしています。そんな本日は元気に高槻に出張からのスタート笑、インフルエンザ一発目が苦手な大阪からと言うあたり、まさにインフルで人生変わったんじゃね？と思っていってみようと思っています。（高槻のご予約は満了です）

何日も休んじゃったのと、インフル前が冬至だなんだっていろいろあったから、皆様忘れちゃってるかも知れないけれど昨日のクリスマスから水星逆行がいて座へ移動しまして。戻ってくる過去のタイムラインが変更になっております（えみこ論）。23日までの水星やぎ座は結構厳しめな戻り方をした印象でしたが、皆様はいかがでしたか？遡行した時間が膨大な量なので、仕方ないのかなと思っています。そして、昨日から始まった水星いて座期間に遡行可能なタイムラインは以下の通り。

★修正可能な時空★

2017/12/3～22前後
拡大して2017年一年と、その前年2016年12月まで下がることも可能です。方法については直接お稽古等でお尋ね下さい。

★未来軸で反映可能な時空★

2019/12/11～28前後
拡大して2019年一年と、その前年2018年12月。
こちらは修正ができず、この先の未来に反映させるという形になります。方法論が違うので、しっかりとどこをどう修正したいのか認識して丁寧に過ごしましょう

上記を含めた今回の水星逆行の結果が見えてくるのは来年2/6まで。すでに先週までのやぎ座分は行動した方は軌道が発生してきている時期。しっかりと道を踏みしめ、横やりで潰されないようにしてください。

○「上等じゃねぇか」って感覚、持ってます？○

「えみちゃん、お人好しが過ぎる」
この何年も、もうそれを言われ続けてきました。お人好しが過ぎる、優しすぎる、一見聞こえはいいけれど、結局なんもいいこたない笑。それをわたしにいってくれる人たちは、わたしを心配してくれる人たちで、それを言わせているときは、その人たちを誰かが傷つけたときだから。どうやって？わたしを傷つけていることで、です。ちょっと前まで、そんなことに気づかない馬鹿者でした。自分が下がることで誰かが救われるならそれもいいんじゃない？そんな風に自分を納得させてきた。でも、実際はそうじゃない。その人たちがわたしを信じることも、頼りにすることもありはしない。便利に使い、操作し、欲しいものを手に入れ、そして心の中で赤い舌を出す。そのことがいつまでもバレなければいいけれど、ふとした拍子に相手に透けて見えたとしたら。それは、相手を選ばないと厄介なことになる。

「上等じゃねぇか、やってやんよ」
失うものをなくした人が、このギアを入れたときが一番怖い。えみこはそう思っています。もしくは、人がこの世でもっとも守りたいと思っていたものに手を掛けた、そんなとき、人はこのスイッチを入れるのだろうと。それが人の「生存本能」であり、「生きる」ということなのだと思うのです。真っ向から捨て身でぶつかって、徹底的にやってやろうとする姿勢。そこにある破壊力は、きっとシバ神が力を貸したような勢いを持つのでしょう。そしてそれらを諫めることができるのは、そのシバ神が破壊に使っている小槌を「打ち出の小槌」として財宝を与えるために使おうとするものだけなのだろうな、と。

○「大不正解」を正解にできるのは、自分だけ○

毎朝Blogを書きながら、いろいろな音楽を聴いていますが。今朝、久々に聴いたこの曲に思わず手が止まりました。
大不正解
年明けから、2018年ぶりで占星術門下へ戻ります。一門を離れたのは自分なりに正当な理由があったからでしたが、今回久しぶりに連絡して戻ったおバカな門徒に先生は門を開いて下さいました。あのとき学びを止めてしまったこと、そこに悔いがあるかといえば、必要なことだったといまでも思います。自分なりに理論形成していくためには、一人になる必要があった。一方で、こんな発見もあったのです。

靈氣含め、何人もの先生に師事してきました。けれど、いつも片道切符、一度飛び出した家の門戸を再び叩いたことは過去に一度もありません。しかし、今回は迷って迷って迷って、迷いながら再び師匠の門を叩いた。ある人から見たら「呼ばれた」というタイミングかも知れない。でも、靈氣伝授を失ったいま、よくわかるのです。長く大切にしてきたものがなくなるからこそ、天から与えて貰ったギフトの一つがこれなのだ、と。

銀魂の坂田銀時でさえ、生涯の師がいます。そんな関係がずっとずーっと羨ましかった。師弟に憧れ、師事してきたけれど、大好きな先生の元にはいつも長くは残れない。そんなわたしが出戻ってまで師事したかった人、それが我が星の師匠。そのことを思うとき、頭をよぎるのは「大不正解」であり、なんだかよくわからない理由で号泣している自分がいます。慟哭ともいえる全身が震えるほどの号泣の先に何が待っているのかよく判らない。でも、一つだけ言えること。
いまが大不正解だっていうんなら、あたしが正解にしてやるよ。この手で。
上等じゃねぇか、やってやんよぉ！
何をしていたって、えみこはえみこ。それが信じられないなら、出てけ！
いつか、凜としてそう言える師匠にあたしはなりたい。我が師に習い、淡々と、そして粛々と。
祈りと星を遣うものとして。

本日の課題
・あなたは、自分の人生を自分で正せますか？

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