2023年の成果が創る2025年

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2023年の成果が創る2025年

2024/10/13

2023年のテーマ、しっかり取り組んでました?
本日もお目通し下さり光栄です、冥界のフィクサー 西陣の拝み屋 えみこです。本日10/13(日)は休業日となります、明日10/14(月祝)は、怖れを抜け出すお話会開催、お席まだございます。お申し込みはこちらから。通常予約はオンラインのみ承ります
予約は申請承認制です、希望のお時間までに予約承認と事前決済をお済ませの方のみご予約確定となりますのでお気をつけ下さい。お急ぎの場合や当日直前のご予約は公式LINEにてお問い合わせ下さい、よろしくお願い致します。ご予約はフォームより承ります。フォーム予約がよく判らない場合は、またはお問い合わせフォームをご利用ください。

★スタンドFM「閻魔庁ラヂオ」やってます★

vol1 西陣の拝み屋えみことは?
vol2 自己表現のスタイル見直してる?

10/13(日)~10/19(土)のスケジュール
10/20(日)~26(土)のスケジュール
10/20(日)~22(火)神奈川出張営業スケジュール

○10/13(日)の更新記事はこちら○

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生き方相談受付開始致しました
残席2名!西陣の拝み屋的ジョハリの窓有料モニター募集
レギュラーメニュー化しました★RAB(Release Anger in Body)
残席2名!お試しTOAモニター募集
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気づいたら1週間ぶりの更新でした。新しいスタイルに仕事を移行してみて思うのは、やっぱり日曜の休業日が一番時間がある、ということ(*゚∀゚*)。このスタイルの変化を決めた背景には俗に「ライフワークバランス」といわれるものを見直した結果が大きく関係しています。今日、とある友人が教えてくれた起業系情報発信を観ていたのですが、改めて思うのは自分は儲けたいわけじゃないんだなぁってこと。

この世には二通りのお金の創り方があります。この2つは結果的にお金を創るのだけれどそのプロセスとお金に乗っているものが大きく違ってくるのです。つまり両者はまるっきり別の環境でしか機能しないというお話。しかし、途中まではどちらも同じ理論でやっていける。それに気づけたことは本当に大きく勉強になりました、Sさんありがとうございました。この2つのお金の創り方について、実は2022年末くらいから情報発信してたんだけどね、ということを10月の霊性寺子屋の中で思いました(生徒さんには問うてみた)。覚えている人、言われて思い出す人いろいろいたけれど、参加者の大半は2023年末にご縁を得た人たちで、その人たちには情報が届いてないわけです。知っていてもいなくても知っているものとして事が進む惑星運行の世界。これを何とかしようと思ったらいち早く気づいて巻く以外道がない。ということで、本日はそんなお話です。

〇2023年の課題ってなんだったか知ってる?〇

2023年の課題がなんだったか、知っていますか?課題というか、占星学的テーマなのだけれど。2023年のテーマは「スキルで稼ぐ」だったのです。そうここで間違ってはいけない。あくまで「稼ぐ」、となると、先出のお金の創り方について理解しておく必要が出てきます。お金の創り方には種類がある、それが以下のふたつ。
①儲ける
信用をお金に換えていく商法。書いて字の如し「信じる者」を相手にビジネスをしていく。信じました→言ったとおりでしょ?という循環で成り立っている世界。
②稼ぐ
「働くとははたを楽にすることである」という世界。自身の技術(スキル)で周りの人の役に立つことで自他ともに豊かになっていく商法。俗に「小商い」と呼ばれるものに多い。

2023年の幸運のテーマがこの「稼ぐ」であり、なおかつ「スキルで稼ぐ」ということだったのです。丁度惑星が2018年から継続してきた「豊かさの変革」に乗ってお金の創り方を変えましょうというタイミングだった。儲けたいのか、稼ぎたいのかは人それぞれ、特に正解があるわけではない。しかし惑星的には「稼げ」と言われた年、それが2023。えみこは元来「稼ぐ」派なのですが、あなたはどちらですか?あなたの2023年は、いったいどんな年でしたか?

〇2025年は2023年からの行動で創られる〇

来年くる2025年は幸運のテーマに「家庭、居場所」というふたつのキーワードがやってきます。受講生さんたちにはお伝えしてきていましたが(皆覚えてる~?)2025年の居場所は2023年の「スキルで稼ぐ」の先にあったりするのです。先ほどもお伝えしたように稼ぐとは「はたを楽にするための働き」のことを言います。つまり、楽にしたい人たちがいるところ=居場所へ移動できているのが好ましい2025年の迎え方。そのため、今年2024年はコミュニケーションと学びが幸運のテーマとされ、自分に知的投資をし、さまざまなスキルを増やし、コミュニケーションを介して周囲に還元できる場所へと移動する一年だった、ということになるのです。

この話をすると、思い出すお客様がいます。その方は起死回生をかけて2022年の夏ごろうちにいらっしゃいました。結構な頻度でお通いになっていらしたこのお客様にはどうしても欲しいものがあった、それが「真人間として生きること」。人間大人になるにつれ、苦言を呈してくれる人がいなくなっていきます。だからこそ、苦言を呈してくれる人をどう近くに置いておくかで人生の善し悪しが決まる。聞いた苦言によって人生は大きく右に左にブレてしまう。

えみこの仕事上人に苦言を呈することが多い仕事です。それは別にえみこが人としてできているからではなくむしろ逆で、苦言を呈せる自分で在るための人間力の管理を常に問われる仕事を選んだだけのこと。このお客様とのご縁は彼女の娘さんがしたあることがきっかけで切られました。その行いに対して呈した苦言が縁を切られるきっかけとなったのですが、自らが呈した苦言と呈し方にはいまでも後悔がありません。縁を切られた2023年は、そのお客様に12年に1度の飛躍のチャンスが訪れたとき。それもお伝えしてあったので高く飛ぶために手を離れたのかも知れません。飛躍するにはむしろえみこが邪魔という結論に至られたのかも。

えみこがもしも「儲ける」人だったなら、このとき違った結末になったかも知れません。信じた者に言ったとおりになったでしょ?という世界を見せ続ける人であったなら、ね。
でもえみこは「稼ぐ」人でありたい。個人的に稼ぐ世界は「楽にしたいと思える人」と「この人なら(このスキルなら)お願いできる」と思う人の間でしか上手に機能しないと思っている。信じた者に対しスキル提供を行うものじゃないから、まぁ仕方ない。それ以来、ずっとそう思うようにしてきた、それでも、時々思うことがあるのです。

あの人(あの母娘)、いまごろ、どうなったんだろうなぁ。
と。

えみこのところは、「わたしから後ろがいない人」がくるところ。ここでいう「後ろがいない」は、「その人の人生が何かを諦めなければならない方へ大きく変わろうとしているタイミング」と言う意味。だからこそ、えみこの前に座れたらまだ間に合う。そこで縁が切れることなく、またえみこが「もう無理でしょ」と言わなければ起死回生は起こり得る。妊娠した際産科医から「奇跡の妊娠」と言われた不妊治療中の人や、日本代表として海外の大会へ行くまでに飛躍された方もいる。本当に恵まれたお嫁さん貰ってまったく別物の人生を手に入れた人や、長年不妊だったのにあっさり子どもを授かった方も何人もいる。続けることが苦手、と言っていた方が、学び続け、新しい世界を切り拓いている方もいる。そのすべては「諦めて欲しくない」と思うが故の仕事の先にあった。そして「もう後がないよ」という言葉を相手がどう受け止め、自分ごとにできたかに掛かってくる。

稼ぐ世界を生きるえみこに、儲ける世界のことはよく判らない。「ほら、言ったとおりになったでしょ?」なんて言ってお仕事をしていく日はきっと生涯来ないと思うし、むしろ来なくていい。
だけど。
まだ間に合うチャンスがあるのに、行動が遅れてそれを掴み損ねた瞬間に立ち会うのは、何度体験しても胸が痛い。まぁその後の話が入ってくるのはほんの一握りだから「なにいってんの?お前と縁が切れてから全然ハッピーだしね」ってひとも沢山いるのかもしれないけれど。それでも、やっぱり思うんだよね。
もし、その人が1stミッションからこぼれていたとしたら。きっと死ぬとき大きく後悔するんだろうなぁ、と。
「1stミッションってなに?」
そのお話は、長くなったのでまた今度ね。

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