20年後の準備開始
2024/11/26
2025年からでは、ちと、遅いらしい。
本日もお目通し下さり光栄です、冥界のフィクサー 西陣の拝み屋 えみこです。11/26(火)のご予約はお問い合わせ下さい。11/27(水)、29(金)神奈川出張営業、年内限りの特別価格相談会を実施します。ご予約はこちらから。
予約は申請承認制です、希望のお時間までに予約承認と事前決済をお済ませの方のみご予約確定となりますのでお気をつけ下さい。お急ぎの場合や当日直前のご予約は公式LINEにてお問い合わせ下さい、よろしくお願い致します。ご予約はフォームより承ります。フォーム予約がよく判らない場合は、またはお問い合わせフォームをご利用ください。
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#61夏祭美女祭 #112秋祭美男女祭
11/24(日)~30(土)のスケジュール
12/1(日)~7(土)のスケジュール
11/27(水)、29(金)神奈川出張特別価格相談会
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人生を変えるプログラム、あります
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2024年は4月に起きたとあるできごとが発端で、すっかりリズムが崩れた年でした。その分激動の1年で、得たものも大きかったけれど、失ったものもそれなりにあり。そんな体験をした意味を個人的に考えた年末、見えてきた答えは「正義感を持った悪とは、どんな存在か」ということを学ぶ1年だった、ということ。これはもしかしたら「堕天」というものの学びを得ていたのかも知れません。
受講生の方は何度となく聴いたことがあると思う「すべては善に向かい起こる」というえみこの言葉。何を学べば善に向かうのか、ただそれを見つけ出すだけでいい。なんの問題を解いているか判らないまま、問題を解き続けなさんなよ、って話なのだと思うのです。スタエフも嫌いではないけれど、結局編集に掛かる時間はBlog書くのと同じ1時間くらい(*゚∀゚*)。だとするなら、デイリー更新戻せば良くない?ってことをふと思ったりしました。そして、「あんなに出されたら判らなくなる」というご案内の多さ(申し訳ない)。でもそれって、予定が遅れていたことの表れでして。今朝ようやく出す出す詐欺になるのではないかと思った「神様に愛されるお振舞講座」募集開始致しました、ご興味ある方ぜひ。他のメニューも料金改定等してリーズナブルになっております。たまにはHPも見てみてね。
〇そのはじまりは、どこ?〇
まったく人気がなかったプログラムに「土星★運命の調整を知る」があるのですが。ライフシンフォニー(旧時空ミルフィーユ)を作ってみて思ったんだけれど、知ろうとすることって重要だと思うんですよ。ちゃんとしたやり方を覚えることって重要。そして名前は本当に小さな呪(しゅ)だと思う。昨日のレジリエンス部の自習室でもお話ししたのだけれど、始まりがどこか問題って結構重要で(原点)、その原点を歪めてしまうとその後が全部狂ってしまうのです。ライフシンフォニーは2019年に「人間の楽譜を作れ」という天の聲に従って創ったもの。編み出すには、それなりの苦労がありました。でもできあがっていく過程で、それを使って貰った人たちの中に想定していないことをやったひとがいた。勿論それは有り難いことで、天の意図でもある。編み出した人間の楽譜を使っていくのは勿論人間、だから当然それを出したら人間がどう使うか自由にやってもらっていい。でも、その自由度が依頼者の意図を正確にくみ取れない人間だったならば話は別。そうやって歪んでしまった「原点」を修正するタイミングがこの水星逆行のジャンプポイントなのだと思うのです。
〇そこから、どこへ行くの?〇
結局昨日の自習室は30分の予定が90分にも延びてしまったけれど。でも、参加者の皆様とても楽しそうで、ひとりひとりが自分の過去を振り返り、人生と向き合って未来を目指していく。その過程がなんか見ていてキラキラしていて嬉しかった。えみこだってまだ道半ばで、そりゃ偉そうにいえた義理ではないし、でも皆より少しだけ先を歩いてきた分道の歩き方を知っている。レジリエンス部はそんな想いで創った場所。なにより、人の話を聞くことで自分のこう言う過去も出していいんだ、認めていいんだ、って言ってくれることが嬉しかったし、意外とそこに答えがあったりする。自分ではあまりに当たり前すぎて見えなくなっていることが、価値があったり誰かのためになることだったり。そして、それそこが原点なのだと思うのです。
えみこは本日とある神旅に行くのですが。それは来月行く予定だった場所に繰り上げて呼び出しが来たからで、それが結構な山の奥で、迷った末にとある人に甘えて「一緒に行く?」って声をかけさせて貰いました。これ、2019年にはできなかったことなんです。遠慮があって、できなくて、でもそんな自分の迷いを小ずるい人に利用されて全く別のものにされてしまった。あの日を思うといまでも本当に悔しくなるし、その人はもうえみこの世界には居ません。多分京都に来てはじめて公式に出禁にした方かも知れない(来ないで下さい、とお伝えした)。
あの日の自分の勇気のなさを、そしてその結果巻き込まれた人のその後の人生を考えると、いまでも本当に悔しくて腸が煮えくり返ることがある。だけど、歪められてしまった自分とその人の人生はもういまさら修正はできない。なにより起きた現実=既成事実は正解と人の意思を意味してしまうので、覆しようがない。だからこそ、思ってもないこと、望んでも居ないことは絶対に現実化させてはいけない。でもそのためには、そうならない準備が必要なのです。特にスピリチュアル界の人はそこが弱い気がするけれど、結局因果の法則からは誰も逃れられないという現実がある以上、知らないうちに準備をさせられているし、その結果がいまというだけのことなんだけれど、ね。
この悔しさは、えみこの原点。あの日の自分をどうしても赦せない。いつか、あの日の自分を赦せることがあるのだろうか。きっとない気がする。だってあの日の自分を赦していないからこそ、えみこは堕天することなく、まともに居られる気がするから。もう二度とああなりたくない、もう二度とあんな無様な自分には戻りたくない。だからこそ、あの日の自分は赦せないしそんな赦せない自分はとても大切な存在。そして、それがとても重要な感性だと信じているのです。
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