木星ふたご座中に「意識」を学ぼう

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木星ふたご座中に「意識」を学ぼう

2024/12/27

意識が使えないと困る時代がやってくる、きっと。
本日もお目通し下さり光栄です、神の御手代 西陣の拝み屋 えみこです。
12/27(金)のご予約はお問い合わせ下さい。12/28(土)より年末年始営業時間にて営業致します。年末年始限定対面プランも受付開始、ご希望の方はお問い合わせ下さい
予約は申請承認制です、希望のお時間までに予約承認と事前決済をお済ませの方のみご予約確定となりますのでお気をつけ下さい。お急ぎの場合や当日直前のご予約は公式LINEにてお問い合わせ下さい、よろしくお願い致します。ご予約はフォームより承ります。フォーム予約がよく判らない場合は、またはお問い合わせフォームをご利用ください。

12/28(土)レジリエンス部自習室納めドロップイン利用受付中
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2024年のカウントダウンが始まりましたね。ひとまず残り4日半、今年はイレギュラーが多すぎる1年でした。そして、年末は例年に無く忙しすぎてくっちゃくっちゃです笑。年末年始のチャレンジとしては、本当に数年ぶりでお正月休まない( ・∀・)。いつぶりかな、京都に出てくる前まではこんな感じの年末年始だったと思うので、2018年以来かな。対面も1/2から営業しますが、多分それも異例のこと。というのも、京都のお茶屋さんはじめとする店屋さんはお正月お仕事されない。オーバーツーリズムが言われて久しいですが、うちみたいな基本移動販売形式の間借り営業が生き延びるには、実は京都という場所は大変厳しい土壌です。上洛して足かけ7年、生きたな、今年も、と毎年思う年末でもある。今年は現在メインの対面場所としてお席を頂いているcafeビーガンテラスさんのご厚意でお正月2日から1日2時間だけですが営業できることになりました。低糖質スイーツセットをご用意して(サービスです)お待ちしております。お正月からえみことお茶飲みながらいろいろお話しませんか?

〇意識について、どのくらい知っていますか?〇

風の時代が始まっていろいろ変わり始めていますが。中でも突出しているなど思うのが意識について。意識の書き換えについては、現在募集中のこちらにもありますが、やっぱり多くの人が意識を書き換え、次の世界の扉を自分で開けるタイミングが来たな、と思うわけです。さて、そこで質問。あなたは「意識」について、いったいどのくらい理解していますか?

今朝Livelyのセッションがあったのですが、その中で出た話に痛みは人の思考を止める、というものがあり。近年は歯科領域の先生もスピリチュアルについて発信していく人が増えてきていて、その先生曰く「歯の痛みや問題はスピリチュアル的目覚めを遅れさせる」のだそう。でも、えみこ的に考えてみるとスピリチュアルとは霊性のことで、この霊性の破壊再生にこれから世の中は向かっていくのですが。そうなるときにフォーカスされるのがきっと「意識」なのだと思っているのです。実は今年は、大きな声で言わないけれど、あれって詐欺だよね?と、思う人に数名お会いしたのですが。本当に久々に「悪いやつは目が澄んでいて、悪いやつほど人を魅了する」と教わった湘南の教えを思い出しました。えみこが大嫌いな霊能者と同じ匂いがする人たち、でもその人たちと出会った理由もきっとえみこの意識なのだろうなぁ、とか、思っているのです。

〇「嫌い」という意識の功罪〇

「えみちゃんのこと苦手という人がいるから、関わっているって言えない」
今年言われた中で、結構インパクトがあった一言( ・∀・)。えみこの中では人の苦手=嫌いという認識なので、心の奥の方で「へへん、どうせ嫌われ者ですよー」と思う自分がいる一方、嫌われているヤツとは別に関わらんでいいな、と瞬時に思う自分もいるわけで。
なにせ、「好き」と言われる回数より、「嫌い、苦手」と言われる回数の方が多かった人生。たまに世の中全部敵みたいな印象になるときさえある( ・∀・)。でも、その意識の底を覗いてみると「嫌いだって言ってるヤツのためには1ミリも頑張りたくない」と思う自分がいるのです。ならそれに従えばいいな、そう思った。

元々女子校という環境で15歳から5年間過ごし、いろいろな女子を見てきました。えみこは元来「言いたいことがあんなら直接言えよ!」的なタイプで(しかも前のめりに喧嘩腰)「団体で来ねぇで、一人で来いや!」的なタイプなので(いまも結構変わらない)まぁ世間的には嫌っているヤツの方が多いね、というのは自覚も認知もあるのです。SNSの残酷なところって、そういうのをわざわざ伝えたり教えたりするところであり、デジタルがない世界の優しい所って、そういうのが見えないところだったりするんですよね。結論から言ったら同じ、知ってるか知らないかの差だけ笑。えみこは見えない領域に関してある種の稀少人種として存在していますが、だからこそ、嫌われている人のためには何もしない、と決めています。困ったときだけ来ないでね、と心の底から思ってる。

反対にずっと信じて近くに居てくれる人が危うくなったら、頼まれなくってもちょっかい出すんですよ、世話焼きだから。そうやって暑苦しく存在しているから嫌われるんだろうな、と、思ったりするけれど。でもきっと信じて近くに居てくれる人たちは、そういうところも含めて受け入れてくれていたりする。嫌われているなら、こっちも近づかなければ世界は平和。それでいいじゃないか、と、数年前から思うようになって、ずっとそうしています。そうしてみたら、「嫌い」という感覚の功罪が見えるようになった。えみこは人間的選り好みが激しいタイプ、仕事と才能で相手を選ぶところがあるけれど、そこに「嫌い」の匂いがしたらもう近づかない。風の時代はそう決めて生きていこうと思っています。

苦手、とか、嫌い、を乗り越えるかどうかって、言われた相手に掛かってるんですよね。乗り越えてまで好かれたい、って相手から思って貰えなかったらそこで関係性は終わる。そんな風に思える相手、えみこには何人も居なかった。だからこそ、相手には絶対それを求めないって決めています。苦手でも嫌いでもいい、でもそうなら最初にそう言って欲しい。もし先に教えて貰えたら、二度と近づいたりしないので(わたし、失敗しないので的ノリで)。

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