2025年は1200人に会うと決めた
2025/01/02
お仕事で月100人×12ヶ月＝1200人、ってことはそれ以上に会うのかも。
本日もお目通し下さり光栄です。神の御手代 西陣の拝み屋えみこです。
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Lively（ライヴリー）★体験会参加者募集開始
新しいエネルギーメソッド「Lively」
1/3、4開催☆星で解き明かすあなたの未来
年末年始12/28（土）～1/4（土）の営業スケジュール
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2025★あなたの開運立ち位置お伝えします
星で解き明かすあなたの未来
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新年2日目、本日より営業開始しております。来週早々に開講予定のムーンショットライフデザイン講座のワークシート素案を作っております。一月のテーマは「時代の基礎作り考察法」、2025年はとても重要な年になる、と、そこここで目にする方も増えたと思うのですが。中でもAIや宇宙開発系の方の情報発信では何度か「取り残される人も多く出る」という文言を目にしました。一方で「人によってはだいぶチャンスアベレージになると思う」という記述も。えみこ的に考えると、この違いはデザインのあるなしと、ご自身の速度を知っているかいないか、だと思うのです。えみこの速度は1.25倍。それゆえ、これまでは「早口で何言ってるか全然判んない」とか言われてきました。でもそれは1.0倍速を標準と考える世界の話。1.25倍が標準の世界線ではその人たちは「トロい」といわれてしまうのです。年末にある方のセッションで車椅子カフェの話をしました。車椅子cafeに健常者がいく、するとバックヤードで「だって歩いてくる人なんてこの店に居ませんから判りませんよ！」という怒号が飛ぶ。そう、健常者はカフェに入ってまず「椅子はないのですか？」と尋ねるから。車椅子cafeに椅子があるわけはありません、むしろ邪魔でしかない。なにを「標準」とするかというのは、単にそういう話に過ぎないのです。
〇お仕事だけで1年で1200人に会ってみよう〇
2015年に占い師になりました。占い師になると、年間に会う人数って普通にやっていたら恐らく月200人くらいになると思います。対面鑑定館でそれなりにランキング争いしていたころは、日に20人弱くらいお会いしていたので、単純換算でも5日出勤で週100人、4週で400人の計算です。そりゃあっという間に6000人なんて人数を超えることになる。でも、会っている人の濃度で言ったらお一人20～30分程度。つまりさほど濃くはないのです。そういう部分もあって、えみこは対面鑑定館のお仕事が余り好きではありませんでした。お一人お一人としっかり人として付き合っていきたいと考えていたからです。でも、京都に来てその考えは大きく変わることになりました。
京都に来て最初に座った店は主に「観光占い館」と呼ばれる場所で、地元の人より観光客を相手にすることが多い場所に立っていました。地元密着でやっていきたい希望があったので、その状況に納得いかず、いろいろな理由も混ざってそうそうに店を離れました。が、しかし、離れてみて判ったことはよそ者に地元からのニーズが頂けるほど京の敷居は低くはない、ということでした。結果職業人として生きる活路を京以外に求め神奈川はじめとする全国へと出て行くことに。しかしそうすると「京で生活していない人間に仕事を頼むほどこの街は甘くない」と言われてしまう。流石日本一お商売が難しいといわれる場所やな、そう思って過ごした足かけ10年でした。そんなとき襲ってきたコロナパンデミック、全国に出る活路さえ立たれ、途方に暮れたわたしを救ってくれたのがオンライン。そうやって画面越しに全国の方にお求め頂くことでギリギリ職業人としての地位を保ってこの数年を乗り越えてきたのです。そして、ふと思いました。
「沢山の人の求めに応じ、あちこちへ出て行くことをやってみよう。別にここで暮らそうが暮らすまいが何も変わらないなら、自由にさせて貰います」
別にえみこが京都に居らんでも誰も困らない。それでも奇特なことに唯一
「寂しいじゃないですか」と言ってくれる方がいらっしゃいました。なので、彼女にアシスタントについて貰って、全国を一緒に回れるようになりたいな。個人的にはそんな野望を抱いています。2025年は絶対年間1200人の人にお会いする。その作戦をこれから立てようと思っています。
〇その痛みから何を学んだ？〇
1月のムーンショットライフデザイン講座でお伝えするのですが、2024年って、平成の総決算だったと思うのです。それだけに当然だけれど痛みが伴っているはず。その痛みからあなたは何を学びましたか？ワークシートの素案を作りながら、あぁそうか、えみこの痛みは平成にやりたかったことに全ぶりしたからこそ起こったんだ、と気づきました。同時にそれは昭和からの楔を抜く作業でもある。24年に変わる前にとても大切にしてきた靈氣伝授を「盗まれる形」になってしまったえみこ。本当に2024年という年は「盗人」というキーワードがしっくりくる1年でした。そして、思うのです。盗人は盗人になるだけの背景がそこに必ずあるのだ、と。この話になると思い出すのが映画「キャシャーン」、その中のこの台詞です。
「悪には悪の理由がある」
だからこそ、えみこは学びという武器でこれに挑む。なぜならえみこにもこの理念があるから。
「卑怯者だけは、絶対負けられない」
負けるわけには行かない、卑怯なやつにだけは。それだけは、ダメ絶対。
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