あなたの決まり、認識してる？

あなたの決まりとは、マイルールではありません。
本日もお目通し下さり光栄です。神の御手代　西陣の拝み屋えみこです。
1/13（月祝）はご予約満了となりました。1/14（火）はオンラインのみご予約承れます。10：30～Lively体験会、21：00～レジリエンス部自習室開室。ドロップイン利用大歓迎です。各ご予約はこちらのサイト、または公式LINEより承ります。
予約は申請承認制です、希望のお時間までに予約承認と事前決済をお済ませの方のみご予約確定となりますのでお気をつけ下さい。お急ぎの場合や当日直前のご予約は公式LINEにてお問い合わせ下さい、よろしくお願い致します。ご予約はフォームより承ります。フォーム予約がよく判らない場合は、またはお問い合わせフォームをご利用ください。

1/14（火）レジリエンス部自習室一般利用受付中
1/12（日）～18（土）のスケジュール
1/19（日）～25（土）のスケジュール

○1/13（月）の更新記事はこちら○

**********************************************
2025★あなたの開運立ち位置お伝えします
個人レッスン開催☆星で解き明かすあなたの未来
レジリエンス部自習室＆お話会一般利用受付中
Lively（ライヴリー）体験会参加者募集中
1/30（木）投げ銭お話会参加者募集中
**********************************************

三連休最終日ですねぇ、皆様いかがお過ごしでしたか？そして本日は成人の日、新成人の皆様、おめでとうございます。法が変わり18歳が成人となりましたが成人の集いは20歳ということで、20歳の皆様、誠におめでとうございます。その昔は1/15の小正月が成人式でした。これには意味があって「元服」に関係しているのです。

1月15日は、かつて男子が成人になったことを示す元服の儀が行われていた日であるため、成人の日の由来となっています。

元服は、人生の四大儀式「冠婚葬祭」の「冠」にあたる重要な儀式で、男子が一人前になったことを祝って行われていました。元服の儀では、冠をつけることが許され、幼名を改めて実名をつけ、前髪を剃り落とす「月代（さかやき）」などを行いました。元服の儀は、旧暦の時代には毎月15日がほぼ満月で、その年の最初の満月を祝う「小正月」に行われていました。この特別な満月の日に、一家の行く末を託す男子の元服が行われていたのです。成人の日は、1949年に1月15日が「成人の日」と制定されましたが、2000年以降は「ハッピーマンデー制度」に基づき、1月の第2月曜日に変更されました。

えみこがあんまり好きじゃない「大人の事情」で成人の日が2000年以降改悪されて、本筋が判らないままになっていくのが嫌なので、盛大にこの点は語り継いでやろうと思っています。さてそんな元服に当たる成人の皆様に送るべく本日は「あなたのルール（ただし、マイルールではない）」についてのお話です。

〇あなたの決まりか、マイルールか〇

人間階層論でいうところの人とヒトがあるように、人間の中には「決まり」と「ルール」があるように思います。直訳したら同じだけれど、まったく性質が違っているこの言葉。えみこ的には「決まりとは、秩序のこと」であり、「ルールとは約束のこと」といった定義です。秩序は絶対的な力を持ちますが、約束は反故にする、という免罪符がついています。でも、秩序は反故にしてはいけない。そもそも秩序の反故とか聞いたことがないし。先日のレジリエンス部のお話会でも仕事か家族か論が出て、そこはえみこの持論を大いに展開したわけですが。参加者の方から後で感想のLINEを頂き、自身の経験と重なった部分があって、終わった後泣きました、と書いてありました。人の話を聞くことでしか開かない引き出した人にはある。その意味でもレジリエンス部を作って良かった、いい部員や道場生に恵まれた、と思うのです（本当に感謝しかない）。

あなたのルール（約束）に関して人がとやかく言うことは赦しても、あなたの決まり（秩序）に関して誰かがとやかく言うことは許してはならない。だって、秩序は法律だから。あなたの国の法律は、あなたの国の国民にしか変える権利がありません。でも、だいたいの場合「変えないと知らないよ」と言ってくる人は隣国の人。それは侵略というものです。この点をしっかり理解しておきましょう（というお話をレジリエンス部ではしています）。

〇あなたの決まりは、なぜできた？〇

あなたの決まりは、なぜできたのでしょう。例えばえみこの決まりは、優先順位が①家族　②仕事　なのですが、この序列はあの東日本大震災で生まれました。それまでは、所属組織の教育もあり①仕事（靈氣）　②家族　だったのです。「死んだ気で靈氣をやれ」という長の元で育った最初の師匠は、それはそれは厳しくわたしを育てました。家族を優先に靈氣をやっていたころのわたしは「しゃらくさい（小生意気の意）」と言われ「夫に経済的に守られているくせに」と一年中お説教されていました。その後シングルマザーとなり、最初の師匠の元を離れ本部組織に引き取られますが、引き取られた先で長から言われたのは「死んだ気で靈氣をやれ、などと言っていたのは昔の話」だったのです。されど、脳の恒常性を認識できないわたしは、その後も死んだ気で靈氣をやり続け、挙げ句に破門同然に独立し、職業人としては勝手に引退宣言を出され死んだことになりました笑。そして、独立した1ヶ月後、客先であの震災を体験。帰宅難民となりまだ未成年だった子どもたちを未曾有の災害の最中、子どもだけにし、数百㎞離れた自宅へ取り残すことになったのです。

守りたくないものを守らされる苦痛と屈辱。あの日飲んだ煮え湯のことは一生涯忘れることができません。震災後何年となく我が子に謝り続ける日々。それでも靈氣を辞めることも手放すこともしなかった。それだけ自分の核であり、大切なものだと思っていたから。しかしそれは、あっさりと「身内」を名乗るものによって「連帯責任」の名の下に奪われることになります。しかし、とうの本人が最後にわたしに言ったのはこの一言。
「わたしはこれで、十字架を背負って生きなければならなくなった」
うん、背負いたいなら背負え。そのかわり、この言葉と引き換えにわたしはひとつの決まりを作るよ。
「ここ一番は、何を置いても家族を優先にする。それができない仕事なら、やらない。それで信用を失うなら所詮わたしはそれだけの職業人と言うこと。それが実力と甘んじて受け入れよう」
20年粛々とやり続けてきた靈氣が出した答えがそれだったのならば。その答えに自分なりに応えようと思った。今年コーリング（神託）から10年目を迎えるけれど、あのコーリングに対しても、いま同じことを思っています。そして、なぜあのコーリングがあったかを示すような動きが年明けからでてきているのも、また事実。
「あんた、神様となんて話せないだろう」
2016年、スカウトされた電話占い会社のディレクターが言いました。この一言にプツンと何かが切れて、わたしはこの会社を辞めました。でも、そうなるきっかけを作った人が誰なのか、わたしはよく覚えています。そして、最近その方に神様があることをされたことも。
この世で一番怖いのは、神の罰。それを知る段階に次は入るのだとしたら。もっとしっかりしないとあきまへんな。えみちゃん、お気張りやす。

公式LINEやってます。登録はこちらから
https://lin.ee/vjwylWl

★スタンドFM「閻魔庁ラヂオ」やってます★
最新配信はこちら
閻魔庁ラヂオvol.8　知的財産を守るにはまず環境整備から
アーカイブ一覧はこちら

****************************************
★リーズナブルなグループ開講のクラス一覧★
★AI時代の不安を解消しましょう
ムーンショットライフデザイン講座の詳細はこちらから。
*******************************************
2024年最新版占いソムリエ「京都で恐ろしいほど当たる占い師13選」
電話占い探偵団掲載記事まとめサイトはこちら
2022京都本物霊能者霊媒師9選　ぜひご覧下さい。

公式HPはこちら
脳科学セッション系HP
ご予約お問い合わせはこちら

★故人の対話、受付中。
詳細はこちら
Ameba占い館SATORIにてアプリで占いしております。