ありがた節
2025/02/17
そんなことあんの?が、有り難いってこと。
本日もお目通し下さり光栄です。神の御手代 西陣の拝み屋えみこです。
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2月も半ばを過ぎました。靈氣を知るがきっかけで五戒について語るようになり、「感謝」について再考する機会を頂きました。靈氣の指導の中で言われるのが「感謝だけは教えてあげることが出来ない」というのがあります。なぜなら感謝とは知るものでは無く湧き上がる物だから。つまり、感謝とは体感しなければ身につけることも知ることもできないもの。そんな性質の物なのです。その一方で感謝の理論みたいなものはきちんとあって、そのひとつが「感謝とはありがたいということである」。この「ありがたい」も、実は判っているようで判っていない人が多いよね、というもののひとつ。本日はそんなお話をすこしだけ。
〇ありがたい、と、ありがとう〇
「ありがとう」の語源を検索すると、AIは以下のように答えます。
【語源】
仏教の「盲亀浮木のたとえ」に由来しており、人間に生まれることは「有り難い」ことだと教えられている。「有る」ことが「難しい」と書き、文字どおり「あり得ないこと」を意味していたが、転じて「めったにないことを感謝する」という意味でつかわれるようになった
えみこにとっての「ありがたい」の始まりって、実はこのありがた節。学生時代大好きだった「ハングマン」の何シーズンめかのエンディングで、聴いたとき結構衝撃だったんですよね。めっちゃ「ありがたや」って言うてる、なんやこれ、ってなった。しかもそれが、恨みを晴らします的ドラマのEDになっていることの衝撃も凄かった。原曲はもっと昔の「ありがと節」らしいと知ったのは50過ぎてのことだった。原曲の歌謡曲は四国の詠歌だったとか、名古屋の説もあったり。なんにせよ、昔から「ありがたや」というものって歌われていたんだなぁ、と思うわけです。
「ありがたい」とは「有り難い」と書きます。つまり「滅多にない」ということで、転じて「そんなことあんの?」ということは、有り難いこと、ということなわけです。えみこは京都に出てきてシニア再婚しましたが、その再婚までの経緯を人に話すと「そんなことあんの?!」とまず言われます( ・∀・)
うん、ないね(*゚∀゚*)、あれは本当に「有り難い」体験でした。ほかにもえみこの人生には幾つもの「そんなことあんの?!」が存在しています。そしてえみこと一緒に居ることでこの「そんなことあんの?!」を体験した人たちが少なからずいる。その人たちは総じてその体験から「感謝」というものを理解してくれたと思っているのです。
〇ありがたや♪ありがたや〇
AIによると「ありがたい」と「有り難い」は別物らしい。
「ありがたい」は感謝の気持ちを伝える言葉で、「有り難い」はめったにない、まれなことという意味の言葉です。
【「ありがたい」の意味】
感謝の気持ちを伝える言葉。めったにないことに感謝すること。自分に都合がいいように物事が進んでうれしいこと。
【「有り難い」の意味】存在がまれである、むずかしい。なかなかありそうにない。めったにない(特に、「ある」が世にある、生きる意の場合)世に生きることがむずかしい)
さらに「ありがとう」にはもっと別の意味があって
「ありがとう」の本来の意味は「有ることが難しい」で、めったにないことや貴重であることを指していました。その後、貴重な出来事に対して感謝の言葉となり、現在では一般的なお礼の言葉として使われるようになりました。「ありがとう」の語源は仏教の「有り難し」で、鎌倉時代以降に仏教の影響で、仏様の慈悲などで貴重で得がたいものを自分は得ているというところから、宗教的な感謝の気持ちを言うようになり、江戸時代ごろから感謝の意味として一般に使われるようになった言葉です。「ありがとう」の語源に関する仏教の説話として「妄亀浮木(もうきふぼく)のたとえ」があります。このたとえ話では、目の見えない亀が100年に一度海面に顔を出すとき、丸太棒の穴に顔を入れることはあるだろうかという問いかけがなされており、その答えとして「有り難い」という言葉が生まれたとされています。
つまり「そんなこと、あんの?!」がわからないうちは、感謝もわからないってこと?と、個人的には思ったりするのです。
そんなこと、あんの?!は、幸福の種。えみこは、自身の再婚後に幾つもの「そんなこと、あんの?!」を体験。その結果、不思議と前よりもっと幸せになっているという現実があります。「野望を果たした」と言わしめた離婚後15年目のシニア再婚。コロナ禍中の神奈川完全閉鎖、そして家族の神奈川大脱出。京都市内での転居、事務所の移転、さらに関東と同じ京都でのcafe常駐。それらひとつひとつに、なにひとつ当たり前は無くて、そのたびに「そんなこと、あんの?!」と言われてきたような気がします。でも、えみこの周囲では徐々にそれが普通になってくる。例えばえみこが京都を離れると町に寒波がくる、とかね(水曜から神奈川なんですけど、また寒波きてますね)。
「えみこの前に座れたら、まだ間に合うから」
ずっとこう言って仕事してきました。
「わたしから後ろはいないから。座れたってことは座る必要があったってこと」
そう、淀みなく疑うこと無くお伝えしてきた。でも。そろそろそれは「当たり前」ではなくなっていく模様。最近「霊媒師のセカンドオピニオン」の案件が増えてきました。思い出すのは、まだ上洛の目処も立たず通っていたころ。この街のとある仏像店の店主さんから聞かされたこんなお話。
「京都という所は能力者達がひっそりと相手を潰し合うことがあるのだよ」
当時は「そんなこと、あんの?!」って思ってました。しかし、通いから数えて10年ここでお仕事してきて、うっすらあるんだろうなぁ、と思うようになりました。並行してそんなセカオピ案件も増えてきた……つまり、まぁ、そういうことなんでしょうね。それでもまだ、有り難いことによそさんのわたしがここで仕事ができている。
「そんなこと、あんの?!」
あ~りが~たや♪ありがたや~♪ あ~りが~たや♪ありがたや~♪
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