貰う思考、与える思考
2025/02/18
結局は脳の世界観であり、行動習慣。
本日もお目通し下さり光栄です。神の御手代 西陣の拝み屋えみこです。
2/18(火)の受付は終了しました。2/19(水)~21(金)神奈川出張営業、今回は19日(水)午前、途中下車にて一部静岡で営業致します。お一人様のみご予約受付中、ご希望の方はこちらをご覧下さい。2/20(木)介護休暇、21(金)午後相模大野Narucocafeにて15時までご予約承れます。ご希望の方はこちらから。ご予約はこちらのサイト、または公式LINEよりお願い致します。
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明日から神奈川なのに大寒波とうら~~~い、新幹線止まらないでーーーーーー(遠隔地介護者の叫び)。今回は本当に珍しく往路昨年夏に何度も新幹線が止まり足止めされた静岡地区にて対面鑑定を承ります。午前中1名様のみご予約承れます。幸運なお客様、ぜひこのチャンスをゲットして下さいませ、鑑定場所はJR静岡駅前です。そして、今回は21(金)相模大野arucocafeにて鑑定受付中、復路の新横浜の鑑定はございません。ご希望の方はお気軽にお声かけ下さいませ。
全国展開を控えていた2024年。それは家族のためであり、自分自身のためでした。本当に土星の強度を思い知った1年だった。本日から太陽が魚座宮へ移動したそうで。土星魚座最終段階の太陽魚座月、魚座の民よ、最終試験頑張りましょう。占星術界の巨匠鏡リュウジ先生曰く「魚座はI Believe、僕はI Dream」だそう。信じて夢見て、頑張りましょう。
ほんわか始まった本日、でも本日登場するのは黒えみこ(*゚∀゚*)。ホラーが苦手な人は読まないでね~ん。
〇日本人だけど「インバウンド勢」〇
最近「脳科学コーチング」についてのお問い合わせが入るようになりまして。コーチングと脳科学コーチングの違いを説明することが増えているのですが。まぁ簡単に言うと脳科学コーチングが触るのはその人の前提、興味のある方はぜひこちらのプログラムを受けて欲しい。ここ最近一番の後悔は、とあるセッションでお伝えしていたことがまったく伝わらず、ある人の人生が大きく湾曲したこと。「なんだ~、あっという間に問題解決じゃん」と相手がウキウキ言っているのをみて「大丈夫かな、あかんやろ」と一瞬思った。予感は見事に的中し、依頼人の問題は解決するどころかえみこが最も選んで欲しくない世界線を選択した。事の次第を聞いたのは、すべてが終わったあとのこと。たまにこういうご依頼の事後報告に当たる、そのたびに強く思うこと。
どうして届けられなかったのか。
どうして事後報告なのか。
そんなにも、自分は信頼されていないのか。
まぁ、考えるまでも無く。その程度の信頼やその程度の人望しか相手に持たれなかったと言うこと。少し前から、そう自分に言い聞かせるようになった。
しかし、最近とある神様の言葉から気がついたことがある。確かにえみこには、人望も信頼もないかもしれない。でも、それ以前に単に思考=前提の問題なのではないのだろうか。そしてその前提を覆す人というのは、自分にとっての異邦人。異邦人、所謂インバウンド勢にできることって、言語も文化も違うんだから、限られているのでは?そんなお話。
〇あなたの思考は、貰う?与える?〇
ある日、安井金比羅宮の神様といつものようにお神籤を介しお話ししていたら、こんなことを言われた。
「豊かさを他に分けて、徳を積みなさい」
分ける豊かさが、取り立ててあるわけでもない。しかし、いまこの瞬間それくらいは出せます、というものは確かに回るようになった。同時に「フリーランサーとしての覚悟とお金周りに対する思考改善」についての情報も回るようになった。そもそも、徳とは自身が得た功を人に与えることを言う。これを総じて「功徳」と臼井靈氣では教えている(龍神靈氣持っている人は初伝か奥伝のテキスト参照してね)。徳を積むために功を得る、功を得る努力をしないものは貰ってばかりのクレクレさん。そんなことを考えるようになった。
並行して、昔の自分を振り返るようなできごとが起こった。「昔の自分」とは、最初の結婚をしていたときのこと。専業主婦として囲われて生きていた、自分の中では忌まわしき時代。当時そこそこ良いところに嫁いでおり、お金の心配をしたことは、ほぼない。代わりにお金で解決できない問題は数珠つなぎに起こり、それらを孤軍奮戦で解決しなければならなかった。お金があっても、それが自由になるわけではない。そもそも「自由にする」という発想がない。元夫一族が経営する会社のため、そして子どもたちの将来のためにひたすら財形に励んでいたあのころ。しかしそれらは、元夫の事業が傾くと同時にあっという間に食い尽され、挙げ句婚家には権利がない自分の実家の相続に関係する預金までも綺麗に吸い尽くされた。そうまでしてもなお「隠し金があるだろう、出すまでは離婚届に判は押さない」と調停で主張され続けたあの1年。本当に守銭奴とはこう言う奴らを言うんだよ、と骨身に染みた。そうまでしているからか、一時傾いていた会社はいまでもあるようだ。零細企業の弱肉強食を思い知らされた気がしたあのころ。自分の記憶の中には苦渋しかなく、2度と思い出したくない黒歴史そのもの。
だが。確かにあのとき「お金の心配なく子育てをする」という体験は貰った。それと同時に「貰えているんだから文句を言うな」という思考、そして「お前は貰う側で与える側になる必要はない」という教育(と言う名の洗脳)も受けた。しかし、冷静に考えるとそこには裏があり「金をやる代わりにお前の人生を寄越せ」と言われていたに過ぎない。望まれたそれらは、子どものためには惜しみなく与えられた。だが、長年にわたる嫁姑戦争、その後も続く不条理の極みの人権無視の扱い。嫁いで10年が過ぎ、心の支えだった親友が他界し、会社が傾き経済事情が変わると「話が違うので、働きますよ」という想いへとすり替わっていった。そして、それに対し
「あなたが仕事を辞めない限りこの経済DVはずっと続けます」
と得意げに電話を寄越した姑の行動によって、ぷつんと張りつめた糸が切れ。最終的に調停を立て、元夫が仕事に行っている隙に我が子と逃げる、という選択へと繋がっていったのだ。
「お前は貰う側で与える側ではない」
これが、元夫がかけた呪詛。そして、この呪いを解かない限り、わたしの離縁は終わったとは言えない。
離婚してからずっと、固く心に誓ってきたことがある。
「いつか必ず、あいつを越える所得を得る」
でも。考えたらそれこそ、相手の思うつぼであり、人を洗脳するモラ男をいつまでも自身の中に生かしておくことに他ならない。この呪詛の存在に最近気づき、本当に発狂しそうになり、耐えきれず叫びかけた。そして、そうなるわたしをみてヤツがほくそ笑むであろうことを考え、怒髪天に血が上るほど腹が立って「それだけはしてはならない」と意地で抑制する。
誰かを憎んでいるのは、まだ憎むくらいの愛情があるんだよ。
そんなことをいう同業者がいるが、そうじゃない場合もあるんだよ、と、声を大にして言ってやりたい。えみこのように恨みつらみが主成分みたいな人間は、ましてやそれを楽しむことが出来る人間は、恨む価値もない人間がいつまでも自分の中に根付いていることが耐えられない。そして、そうなるように時間をかけて洗脳してやがったのか、と思ったら余計、腹が立って仕方ないのである(ある意味呪い返さないように必死)。
あの一族の終焉に、元姑にかけられたこんな呪詛がある。
「お金はあの子の翼、だから羽根を折りなさい」
この一言は、離婚後17年が経ったいまでも忘れられない。同時に、常に心の奥底でこう思う。
「あいつ。死んだら覚えてろよ」
そう想うとき、えみこの口元はいつも、ほんの少しだけ上がっている。
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