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2025/03/10

今回からnoteは毎週月曜更新となります。
本日もお目通し下さり光栄です。神の御手代 西陣の拝み屋えみこです。
3/10(月)の通常予約は満了です。21:00~レジリエンス部自習室、ドロップイン利用受付中、詳細はこちらから。3/11(火)一部対面のみ承れます。13:30~14:30、詳細はお問い合わせください。3/12(水)京都カフェ常駐日、ご予約受付中です。オンラインご希望の方はお問い合わせ下さい。ご予約はこちらのサイト、または公式LINEよりお願い致します。
予約は申請承認制です、希望のお時間までに予約承認と事前決済をお済ませの方のみご予約確定となりますのでお気をつけ下さい。お急ぎの場合や当日直前のご予約は公式LINEにてお問い合わせ下さい、よろしくお願い致します。ご予約はフォームより承ります。フォーム予約がよく判らない場合は、またはお問い合わせフォームをご利用ください。

3/9(日)~3/15(土)のスケジュール
3/16(日)~3/22(土)のスケジュール

○3/10(月)の更新記事はこちら○

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3月京都常駐鑑定日のご案内
3/18(火)神奈川出張営業受付中
春期営業時間変更のご案内
オンライン講座「願いが叶う春分の日の迎え方」
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3月に入ってから、告知以外の更新が出来ない日が続いていました。気づけばもう10日経ってるんですね……。告知系は公式HP予約サイトまたはアメブロなどでは行っています。よろしければご覧下さい。昨年末に「年が明けたら探さないと会えない人になる」的な発言をした時期がありました。そしてそれが現実のものとなる2025年が始まった感。開始から三ヶ月、少々無理をしすぎたようで、本日午前中は抵抗なくしんだように寝ていました。そのきっかけを作ったのが昨日の夜起こった打撲事故。怪我の具合はたいしたことが無かったのですが、心身共にある種のダメージを受けました。転倒する前に異様に体調が悪く、しかも絶対普通の風邪とかじゃ無いな、と思っていましたが案の定だったようで。ということで、諸々の事情を鑑みて本日よりこのnoteは毎週月曜の更新とさせて頂きます。基本は月四回、かけるときは追加で書くルールにしてみようかな、と。公式HP予約サイトまたはアメブロなどで告知は随時行っていきますので、ぜひ直接会いにいらしてくださいね。

〇リニューアル、はじめる〇

さて、「絶対風邪じゃない体調の悪さ」の原因はここ最近のご相談内容からも感じていた人の念。えみこは長いこと自身の師匠から「霊的なものを扱っている人の最期を随分見てきたけれど幸せなケースをほぼ知らない。できたら辞めて欲しい」と言われておりました。勿論そこに異論は無く、なおかつ最たる才能があるわけでもない我が身を思うとき(常々言っていますがわたしは所詮霊能者ではないのです)師匠のお気遣いは、門徒としてはある意味嬉しいものでもありました。しかし、その一方でずっと思っていたことがあって。
「もし、この世に必要が無い能力だとするならば。
 天はそれをお与えになるのだろうか?」
神様という存在は、本当に過不足無く事をなさいます。神と対峙し、1度は天に唾を吐き、後に和睦して神の側に戻ったえみこからしてみたら、そんなことはよくよく知っていること。であるならば、自分に唾を吐いた者を御手代にしてまでさせたいことがある、ということになる。それがなんであるか、知りたくなったのです。

その答えは、以外にも「風の時代」が持っていました。今朝ふと目にしたとある記事。そこにはこう書かれていました。
「前回の風の時代は1185~1425年ごろ。丁度鎌倉幕府が始まったころに当たる」
前々回の大河は「鎌倉殿の13人」。鎌倉、かつてのえみこの仕事場であり、半世紀慣れ親しんだ町でもあります。そして、その町でずっと追い続けてきた歴史を見るに、そこに渦巻いていたのは紛れもなく人の念。人の想いにより誰かが死に、人の想いにより誰かが転落し、また人の想いにより誰かが栄華を誇った。そんな時代の200年ぶりの再来に拝み屋として再び生を受けている我が身を思うとき、こんな仮説が上がってきたのです。
「人の念に対してスキルを持っている霊媒師って、かつていたのかな?」
(BGMはガリレオのテーマでお願いします)

〇実に面白い~仮説を体現するえみこ〇

ここ最近、霊能者ものの本やコミックを読むことが増えていました。でも、どの本も実話なのですが大半が「死霊」に関するもの。死霊に関するものについては、知っている人も多いと思いますが、えみこの基本が「お身体無いヤツは黙って」のため、あまり興味が無い。というか「面倒くさいからこっち来んなよ!くるなら金持ってこいよ!生きるって大変なんだよ!」と心のそこから思っているのです。(字面にすると結構鬼だな、自分)なので、師匠含めて多方面からいろいろお気遣い頂きますが、その現場に自分が居るという世界線が想像できない。「だって先祖とかするじゃん」と言われる方もいると思いますが、先祖霊はいわゆる高級霊で死霊ではない。ついでにいうと、えみこ的には身体のない人とある人の家族会議に参加しているのであって、通訳の現場でも「ちょっと爺黙ってて!」とかが普通に飛び出します。厳しいようですがえみこの解釈では躯体(身体)を失ったら現世での立場は最弱。そんな人が生きている人に対して、本人が望みもしない方向にあれこれ指示を出すこと自体どうなの?と思っているわけでして。

しかし、一方の念となると話は違う。相手も生きている。生きているからこそ、幾らだって戻ってくる。昨日えみこがアタック(念の場合は生きている人間と同様なので「当たる」という意味で「アタック」という表現が使われます)を受けた相手は恐らく犯罪歴がある人。念になると装う為の肉体がなくなりますから、本人の本質で事が起こり出す。「そんな風に見えない」と言われていた人は、「そんな風」そのもののアタックをかけてくる。なるほどねぇ、と思うわけです。このあたりが性分だなぁと思うのですが、アタックを受けたと同時に思ったことが、怖いでも悔しいでも無く「どうやったらこんなことできんの?原理教えろや」。当然原理は判らないわけで、次に思うのが「原理が判らないなら封じ方教えろ」と見えない世界に噛みつき、出来ない自分に苛立つ。うん、あれだ、つくづくだ(*゚∀゚*)。あぁ、そうね、そういうことね、と思うわけです。

結局、卑怯なヤツが堂々と、のうのうと生きていることが我慢できない。「そんな風に見えない」振舞と装いを続けながら、今日も「一見」堂々とのうのうと生きている。一時はそれでもいいと思っていた、自分と関係ない世界線にいてくれるなら。しかし、念が働けばそうではない。「そんな風に見えない」隠れ蓑のその裏で、立証できない犯罪を繰り返す。それは「不能犯」に他ならない。

不能犯とは、れっきとした刑法の専門用語で、ごく簡単に言うと「犯罪の意図があり何らかの行為をしたとしても結果的に犯罪にはならない」というケースを指します。たとえば、特定の人を呪い殺すために行う丑の刻参りを行う、等の行為が代表的です。

https://utsunomiya.vbest.jp/columns/criminal/g_other/2240/

鎌倉幕府のあの時代、市井には不能犯が溢れていました。公家の世界はまさに不能犯の世界。その再来に、再び世が、市井の人がそれに振り回され、何の罪もない善良な人が泣かされていくのだとしたら。それに対する抑止力が起きてくるのはごく自然なことかも知れない。
不能犯的霊の犯罪者を取り締まる拝み屋。そんな仕事が仮に存在しているのだとしたら(仮説)。
実に面白い。(BGMは「vs. ~知覚と快楽の螺旋~」でお願いします)

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