共存か終息、どちらの世界を生きるのか

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共存か終息、どちらの世界を生きるのか

2020/05/15

共存か、終息か

わたしは、共存です。

お目通し下さり光栄です、脳科学する

故人の通訳 西陣の拝み屋 みなくち

えみこです。

本日5/15は、オンラインのみご予約

承ります。

18時以降受付できます。

お問い合わせは、こちらから。

 

自粛解除が始まりました。

38都道府県の解除に続き、我々ら京都も

16日から経済活動再開が発表されました。

アフターだwithだと言われていますが、

日本人なんやし、母国語お使い!と

思うわたしは和訳します。

終息か共存か。

あなたは、どちらの世界を生きて

いきますか?

近々noteに書きますが、この自粛期間中

何をしたのかって、ある種の試験のような

ものだったと思っています。

 

防災活動に緩く関わり7年。

ファシリテーターとして学んだことは、

人は有事に本性が出る、ということ。

言葉でどう言っていても、有事にどう

動いたか、そこに本能の代謝がある。

本能とは動物脳、つまりアニマル人。

ヒトとしての振る舞いを隠して生きるのが

人なのですが、有事にはそのメッキが剥げる。

それがこの40日間でした。

わたしたちがまず見たのはメッキの剥げた

国の実力、行政の力量。

そして、それを動かす世論の力。

ある資料関係者がTwitterに投げた呟きが

拡散され、防衛大臣を通じて内閣に上がった

ことは、有名な事例となるでしょう。

何年か後の社会の教科書に必ずこの40日は

掲載されていく。

東日本大震災のように。

わたしたちは、その認識を持ちいまを生きねば

なりません。

 

歴史は、わたしたちが動かしている。

歴史に諸説あるのは、転換期がくるごとに

人間が史実により幾つかに分けられたからな

気がしています。

世界線が変われば人物の役割は変わる、

望まないキャストなら、降りればいい。

ただそれだけなんじゃないか、と。

 

できるようになりたい舞台にしか、

もう上がらない。

それが、自粛40日間で決めたこと

でした。

見えない脅威と生きる世界は、終わらないと

思っています。

この先むこう10年は見えない脅威と

共存する時代になるのではないか、と。

だから、そんな場所で生き抜ける人を目指す。

そこでなにかあったとき、悔やむような場所

には、もう行かない、という、ね。

 

わたしは自らの死場所に都を選んでいます。

それが叶わないような生き方をするのは

辞めよう、そう思ったし、思わせてくれた

自粛40日間。

その間にも、画面越しにお会いできた

皆様のことは、多分一生忘れない。

その人たちとのつながりを大切に、素敵な

えみこワールドを共存世界に創り出します。

 

コーチングがしたいわけじゃなく。

脳科学がしたいんだ。

でも、人に渡すためにはコーチングに

するしかない。

それが、わたしの生きる道。

 

見つけたからには、行くしかあるまい。

それが、神様の思し召しやと思うのだから。

 

楽しみ。

 

 

 

 

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