逃げか、退避か
2020/05/16
やるなら、やらねば。
お目通しくださり光栄です、脳科学する
故人の通訳 西陣の拝み屋 みなくちえみこです。
本日5/16(土)はオンラインにてご予約承ります。
13時〜18時までご予約受付中、夜間のご予約は
満席です。
脳科学×量子力学。
この研究実践を12年してきました。
なにしろ見えません、証明のしようがない。
特に量子力学の分野は学者さんでさえ
いまだ明確なものを掴めずにいる状態。
そこに挑んでいるわたしは、アマチュア
研究家なわけで、臨床がすべてです。
臨床がすべて故に爆発的な変化が起きたり
します。
それが、妊娠したり結婚したり、という
出方をします。
医者は妊娠しない、と言った人が親になったり
まったく知らない二人が夫婦になったり。
天地ほど差のある結婚ができたり。
その世界が見えた段階で、意気揚々と
いまいる世界を壊しに行くのがわたしです笑
あー!
派手にやっちまいました。
もう、いーっすね、これ。
破壊神か、お前は笑
そういや。
神奈川時代、手当て療法の組織人でした。
公認講師として6年そこでお仕事しましたが
「あなたはシバです」と師範に言われてました。
嫌いだったんだろうな、師範はわたしが、
と気づいたのは独立して数年してから笑
遅い。
シバ=破壊神。
あなたは、壊しにきたものである。
そう言われていたわけで笑
まあ、なんの尊敬もなく大人の事情で
引き取られた本部でしたから、まあまあ
態度の悪い師範でした。
元は支部の所属師範で、そこでは「腰刀」と
呼ばれていました。
大好きな師範から、なんの信頼もない
師範に引き取られたわたし。
ま、どちらの師範もわたしを持て余した
理由はいまならわかります。
研究者として生きるわたしは型にはハマらず
指示にも従わず。
やがて、謀反者扱いを受け独立し。
その翌月、311が起きるのですが。
2008年からの12年は、本当にドラマチックな
人生でした。
だからこそ、つまらない世界にはもう
行きたくない。
そう強く思うわたしがいるわけですが。
脳と身体は、そこに対しついてきては
くれない笑
その理由は貴方の過去にあるわけですが。
それを剥がしていく作業をセッションで
できるようにしました。
オリジナルのものと、監修した共著のもの。
この二つがあれば、どんな世界も変えて
いける気がして。
それを臨床で確かめながら、みなさんと
分け合いたいと思っています。
結局わたしは、人を逃すことが最大の喜び。
そして、安全に逃げたい人がやってくるのが
わたしのところなんだと思うのです。
逃げた後の大変さは、夜逃げ経験があるから
よく知っています。
でも、カタをつけるために逃げなきゃならない
こともある。
それは逃げではなく「退避」。
退避したあと、リトライするとき、
戦力は倍になっているはず。
逃げることは、悪いことじゃない。
それが退避であるならば。
やり切る決意があるなら。
逃してやるよ。
拝み屋が。