挑むには、勢いが必要

えいやって、やらないと動けないこともある。

お目通しくださり光栄です、脳科学する故人の通訳　西陣の拝み屋

みなくちえみこです。

本日5/23（土）は、オンラインのみご予約承ります。

20時以降のみご予約受付中、新月の願いも同時受付可能です。

願い事シート送付の関係で、開始時間の1時間前までの受付となります。

ご希望の方は、こちらから。

 

緊急事態宣言が解除になって、日常が緩やかに戻りだしました。

首都圏は、この週明けくらいに解除の判断が出るようですね。

日常が戻っても、停滞した50日の間に世界が変わってしまったことは否めなく

それを元に戻すというのはもう無理なことだと誰もがわかります。

コロナは終息したわけではなく、個人的には終わることはないだろうと思っているからです。

その変わり始めた世界の中で、10年後に向かってどうしていくのか。

それを考えて行動する瞬間が始まっている、そう思っています。

自粛期間にすっかり脳科学バイアスに舵を切ったわけですが。

新しく誕生したセッションも、大変評判がよく、嬉しいなと思っています。

そして、同時進行で次のフェーズに進んでいくために始めていることが幾つかあるわけで。

それは、ものすごく勇気も覚悟もいることだったり。

尻込みというより、億劫といった方が正解な感じが体感的にある。

それは、自分の中のある癖（思い込み）と直結しているのだと、すごく思うんですよね。

 

正直ものすごく無精で横着な人間なのだと思います、本当のわたしは。

でも、好奇心の塊だから、興味がわいたらご飯食べなくても全然平気笑。

面白さが勝つんですよね、本当に。

そんな風に寝食を忘れて打ち込むことが、最近少なくなってきました。

それを世の中では「老化」などと呼んだりする笑、いかんいかん。

面白いことをやり続ける体力をつけていかねばなりません、でも体力は

きっとある。じゃあ、何が足りないか。その答えが見つかったのがこの

コロナ自粛の間でした。

人にはある程度の揺らぎがあって、ある程度の揺れ幅があるものです。

でも、その揺れ幅も変わるし、それが「人が変わる」ってことだし

「成長する」ってことなんですけれど。

だからこそ、何かの拍子で折られてしまったら、それを戻すのは

本当に大変なことなんだってことも、よくわかった一年でした。

 

一年前、関東で組織的に人をだまそうとした人に当たってしまい。

そこで受けた傷にこの一年本当に苦しめられてきました。

随分いろいろ追いかけもしたし、怒りも悲しみも嘆きも傷つきも

して、一年間を過ごしてきたわけですが。

最後に出た答えが「騙される」ということが、わたしは一番耐えられない。

その理由をずっと探していたような気がするのですが。

よくよく考えたら、そんなものに理由なんて要らないんですよね。

人をだますような人に会うと、本当に深く深く傷ついて、大嫌いな

自分が顔を出す。

それでも、卑怯な人たちはこぞって騙しにやってくる。

そんな恥知らずの極みを生きる人たちに、なすすべなく傷つけられる

そんな自分に我慢が出来なかっただけのことで。

それが苦しいから、もうなにもしたくない、みたいになっちゃうんだけど。

止まってしまったら、次の一歩が出なくなる気がするから、止まらずに

惰性に乗って継続しながら頑張るんだ！みたいなことをしてきていたけれど。

一度強制的に止まってみたら、心の底から湧きあがってきた言葉は

「もう関東になんて行きたくない、あんなひどい奴らがいるところ」

だったわけで。

随分刺客も送り込まれました(笑)、何が目的なんだろうって

本気で思いました。知らない間に何かされてるんだろうか、とか。

要するに、ある一派のせいですっかり関東は怖いところに変わってしまったのです。

 

それでも、待っていてくれる人がいる有難み。

大切な家族もいる、そんな街神奈川。

だからこそ、これからも行くことがあるとは思います、思いますが。

もうその人たちにしか、おーしえない♪ってなった笑。

 

えーい、この勢いでやっちまえー♪

自粛緩和になってから、そんなことをいうことが増えました。

特に新しいことをする瞬間は。

まるでサマーウォーズの如くです(笑)

 

よろしくお願いしまーーーーーーーーーーーーーっす！