独自論〜7月のゲートの前で

あなたのゲートは、どんな形状ですか？

お目通しくださり光栄です、脳の密室破ります脳科学コーチ　西陣の拝み屋です。

本日6/5は、オンラインのみご予約承ります。13時半まで受付中、それ以降はお問い合わせください。

13時半〜16時は満席です。

 

西陣の拝み屋の講座やセッションは、独自法を用いています。

講座の中では特に反復してこの論理を学び、身体に落とし込んでいきます。

コロナ後、あちこちで見るようになった「時間」「時空」の相対図が理論の基礎にあるためです。

地球には時間の概念がありますが、宇宙には時間の概念がありません。

ある時間を点とし、そこに折り重なるように無数の面が存在します。

ちょうど洋菓子のミルフィーユに似た構造なので「時空ミルフィーユ」と呼ばれています。

なので、受講生の皆さんは手帳をつけるようになります。

過去の記憶を辿る作業が発生するからです。

「現在」という点の下にある記憶を辿ることでしか、未来の通過点を予測できないから。

歴史は繰り返す、という言葉を体感的に理解するのが、西陣の拝み屋論の根幹なのです。

 

そんな時空のミルフィーユ上に「ゲート」と呼ばれる門が出現します。

特に今年は2018年から3年間の特殊な空間の出口にあたり、この時空の上を歩く歩き方が少し例年とは違う年になっています。

そのため、わたしたちは昨年すでに仕込みを終えていることになるのです。

宇宙には「いま　現在」という時空の点が存在しているに過ぎません。

一年前の現在が、来年の現在を作る。

ただし、その中間にある今年の現在を変えてしまうと、点の配列は大きく変わる。

とはいえ、過去は未来の下ごしらえです。

梅酒を仕込むとき、砂糖が多すぎれば甘くなり過ぎますが、それは仕上がってしまえばどうしょうもないこと。

ただ、薄めて飲めば問題はない、それが現在に許された裁量というだけのお話。

その裁量幅を変えていくチャンスがゲート。それにより未来であなたが手にするものは変わっていくのです。

思考を止めている場合じゃない。

 

この時空論は、慣れないとなかなか取り扱いが大変です。

図解してなるべくわかりやすくお伝えしますが、それでも理解が追いつかない、と言う生徒さんたちをお見かけします。

わかろうが、わかるまいが、そのルールからは逃れられない、それが現実の在り方。

であるならば、覚えるしかありませんね。

 

ご興味ある方は、ぜひ一度個人レッスンへお越し下さい。

裁量幅を変えるチャンスである7月のゲートは、6/18〜3週間あなたの前に現れます。

 

このチャンス、あなたは活かしきれますか？