快適さと極楽への梯子
2020/06/08
脳が快適さを知らないと、梯子をかけ間違う。
お目通し下さり光栄です、脳の密室破ります
京都で稀少な脳科学コーチ 西陣の拝み屋です。
本日6/8は、オンラインのみご予約承ります。
14時〜18時のみ受付中、ご希望の方はこちらから。
あなたの脳は、「快適さ」を知っていますか?
脳の快不快の概念は、実に曖昧であり、体験から構築されることがわかっています。
児童発達心理という学問があります。
子どもが成長するための進化の過程を学問として構築したものです。
そこでは、人はまず先に不快を知り、それから快を知ることが科学的に検証されています。
この過程で差異が生まれる根幹にあるのが環境。
周囲の反応により、脳がそれを正誤判断と紐づけると、脳内のプログラムにバグ(エラー)が生じるのです。
これを、裏HPで扱っている龍神靈氣(臼井靈氣)では、「四囲の環境」と呼んでいます。
誤った正誤の紐付けをされた赤子は進化し大人になっても永遠に間違い続けます。
求める快適に誤りがあるので、何度極楽への梯子をかけても、登ってからかけ間違いに気づくのです。
では、なぜ、かけ間違うのか。
それは、最初の教師(親)からの教育の誤りです。
こう書くと「やっぱり親か!」という方がいますが、ちょっと待ちましょう。
あなたの親を育てたのは、あなたのお婆ちゃまです。
そのお婆ちゃまは、曽祖母ちゃまが育てました。
曽祖母ちゃまは、高祖母(ひいひいおばちゃま)が育てました。
この追跡にはさらに別の要素が加わります。
わかりやすく、公式化します。
育てた人(父子家庭や、親がいない場合もあるので)×時代背景=あなたの脳内の基本的快不快
そう、あくまで「基本的」です。
時代が変わったり、なんらかの理由があればこれをアップデートしなければなりません。
OSをアップデートすることで、互換性を失ったファイルは開かなくなります。
これで、二度とエラーが起きない遺伝子に進化するわけです。
脳の構造、お見事!あっぱれ!
いうは易し、行うは難し。
でも、やり方がないわけではありません。
脳科学コーチングは、そんな仕組みをすべて詰め込み、梯子をかけ間違うことがない脳を作るためのプログラムです。
新生活様式が始まっています。
貴方の脳のアップデート、大丈夫ですか?
不安な方は、西陣の拝み屋がサポートします。
ぜひ一度お気軽にお声掛けください。