脳科学コーチは、理想の山の山岳ガイド

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脳科学コーチは、理想の山の山岳ガイド

2020/06/14

理想の自分は、どのくらいの難易度の山ですか?

お目通し下さり光栄です、京都のオンライン

脳科学コーチング 西陣の拝み屋です。

本日6/14は、オンラインにてご予約承ります。

14時〜22時ご予約受付中、ご希望の方はこちらから。

 

オンラインコーチング。

コロナ禍があり、世の中はリモートにシフトしました。

西陣の拝み屋も4月の終わりくらいからオンラインにシフト、さらに脳科学コーチングにシフトしました。

そこには、こんな理由があります。

 

脳の成り立ちは「顕在意識」と「潜在意識」という二つの領域がひとつの山を作っています。

頂きに「顕在意識」があり、そこに行かなければ現実にならないことがわかっています。

じゃあ、登れば簡単にいくはずじゃないか。

そう思いますよね。

これがいわゆるスコトーマ、盲点です。

山に登るとき、あなたはどうしますか?

山に登るとき、99.9%の人は「下から登る」と思います。

残りの0.1%は、ヘリで行くかもしれませんが笑。

でも、頂きに立つ難易度は上がりますね。

安全に着陸できる保証もないわけですから。

 

脳に関して「簡単に」とか「お手軽に」と提唱しているものは、この「あなたをヘリで頂上にお連れします。チョチョイのちょいですよ!」と言っているものです。

さらに「お連れしますよ」とは言っていますが、「頂きに立たせますよ」とは言っていません。

上空から眺めても、お連れしてはいます。

嘘ではない。

この「嘘じゃないけど、本当でもない」ものが、意外と脳の分野は溢れているのです。

 

度々お話していますが、脳のアップデートには以下の絶対ルールがあります。

 

考える→実践する

つまり

思考する→行動する

 

この二つが、セットにならなければなりません。

さらにアップデートされるまで続けなければなりません。

その際、脳が頑固に抵抗すると「その山は登らせない」と言われます。

登れども登れども、行きたくない頂きにたどり着く。

これを「顕在意識と、潜在意識がズレた状態」といい、心理学用語では「拮抗(きっこう)反応」といいます。

脳の山の麓、潜在意識の側からしか登山ができないため、麓で「嫌だ!」と言われてしまえば、永遠に頂きにたどり着くことはできません。

これは理屈ではなく、構造の話だからです。

そして、思考を身体に落とし込む=身につけるまでには、ものすごくエネルギーが必要とされます。

癖は習慣でできますが、それを改善するには何倍もの時間と気力(エネルギー)が必要になるからです。

 

オンラインコーチングの利点は、この改善に必要な期間のサポートを受けやすいことにあります。

西陣の拝み屋の場合、基本が3回1クールの設定ですが、3回通う熱量と3回オンラインで受ける熱量は、はるかにオンラインの方が手軽です。

反対に、三回通った方は通った方なりのメリットがあるとも言えます。

理想の山を登るためにアクションを起こす力がそれだけ強ければ、間違いなくアップデートされるでしょうから。

ひとつ言えるのは、三回のオンラインさえ受けることができない山を、本当に一人だけで登り切れるのか、という判断力がすでに登山成功の可否を決めている、ということ。

 

山岳ガイドは、安全にアテンドし、確実に山の頂きに案内せねばなりません。

しかも、この山は下山しない山。

であるなら、その高さで暮らせるような準備までさせながら案内する必要があるのです。

理想の自分を山に例えたとき、高さはどれくらいですか?

その山に一人で登りきれますか?

登れたとして、ずっとそこで暮らしていけますか?

 

脳科学コーチは、理想の山の山岳ガイド。

ぜひお気軽にご相談下さい。

 

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