貴方が書いた、貴方だけの物語

人は7歳までに自分だけの物語を完成させる。

お目通し下さり光栄です、京都のオンライン

脳科学コーチ　西陣の拝み屋です。

本日6/18は、オンラインにてご予約承ります。

20時〜22時のみ受付可能、ご希望の方はこちらから。

 

人生脚本。

人が7歳までに完成させるとされた自分だけの物語をいいます。

この脚本通りに自らの人生を演じていく、とされており、心理学の領域ではこれをどう扱うかにより技法が変わってきます。

西陣の拝み屋は、この脚本に対し「加筆する」という切口を採択しています。

なぜか。

その方が楽だから笑

 

映画を観るのが趣味ですが、いま一番楽しみにしているのが「新解釈　三国志」。

メイキングを観て、あー、あんなに何回もリハをして、アドリブを試していくのか、とか思うわけで。

まあまあ、相手のあること。

いきなり意外なことをされたら、お話が続かなくなりますよね。

意外なことをアドリブで仕掛けていいひとというのは、決まっていると思うのです。

これもひとつの仕組み。

この仕組みを知りたい方はぜひ、真理コンサルをご受講くださいませ。

仕組みが公式として、理解できます。

 

自分の脳内にある自分だけの台本。

しかも、それは幼い貴方が書いた。

 

限りなく、危うい笑笑

 

その物語がなんであるか、知る方法があります。

以下の質問に答えてください。

 

Q.貴方が好きな物語は、なんですか？

 

この答えが、貴方が望む幸せの形。

女性の方は、プリンセスで探してみると、わかりやすいですよ。

 

自分が忘れている物語もあります。

昔大好きでよく読んでいた、その理由は、そこに自分がいたから。

でも、時代が変わると物語も変わります。

そして、大衆受けする物語である必要もない。

貴方が繰り返し読みたい物語にさえしたら、いいのです。

何度も読みたくなる物語に、ね。

 

京都は映画館で新作上映が再開しました。

どれだけこの時を待っていたことか。

またしばらく、劇場に通うことになりそうです。

 

楽しみ。