脳と身体とタマシイと呼ばれるもの
2020/06/19
それらは全部繋がっている。
お目通し下さり光栄です、京都のオンライン
脳科学コーチ 西陣の拝み屋です。
本日6/19は、ご予約満了です。
明日6/20は17時以降オンラインにてご予約
承ります。
ご希望の方は、こちらから。
脳と身体は仲間です、一方人間には靈(タマシイ)と呼ばれるものがあります。
推定21gじゃないかといわれているその存在は、ある種特別視された、不可思議なもの。
いきものであるなら誰でも持っているのに、靈の話をすると「頭がおかしい」とか「信用できない」とか言われます。
世の中理不尽だなあ、と毎回思う話です。
人間の肉体には、頭についている耳の他に、もうひとつ耳があります。
それが皮膚と筋肉、この二つは言葉を浴びたときの全身状態を記録し、脳に伝達します。
脳は、その言葉と全身状態を結びつけて記録し、引き出しにしまいます。
それを人は「記憶」と名付けているのです。
それ故、身体の状態が記憶に近くなると、勝手に引き出しが開いてしまい、それを自動再生することがあります。
嫌なことを言われたりされたことは即時に自動再生機能が働き、現実が混沌とします。
何故なら恐怖の方が身体の状態の再現率にバリエーションがなく、しかも即時反応を起こしやすいから。
これを意識の力だけで制御しようとしても不可能で、そのとき靈の存在がどうしてもクローズアップされてきます。
人の身体は、その靈の格に見合った遺伝子を選び生まれてくるといいます。
それもそのはず、靈の格、いわゆる霊格は思考と直結しています。
もんのすごく頭のいい人が靈格が高いわけじゃないのは、その頭の良さは悪知恵だったりするかもしれないからです。
あれ?それは某芸人の話かしら……?
靈の格は透明度で決まります。
色付きの靈もありますが、それらはクリアカラーを目指しているのです。
チャクラカラーは基本クリアカラーですから、イメージとしてはあんな感じ。
そして、そこに向かうとき、行き当たるのが脳の壁だったりするのです。
靈の話は右脳、脳科学の話は左脳。
数年前に脳のバランステストを受けて、きっちり50:50だったことがあります。
その領域にいるのがわたし。
どこにもない、が、ここにある。
バランスよく脳と身体と靈を繋いでいく、それが西陣の拝み屋の目指す世界です。
今日から県をまたぐ移動が解禁になるそうですね。
「直接会わないと、どうもね」というお言葉を随分頂きました。
ご要望の方には、対面受付日以外の対面依頼をホテルラウンジ受付で再開します。
ぜひお気軽にお声掛けください。