脳と身体に馴染んでから変わる現実
2020/06/26
脳だけでも、身体だけでも、ダメなんです。
お目通し下さり光栄です、京都とオンライン
先祖×脳科学 西陣の拝み屋 えみ美惠です。
本日6/26は、オンラインのみご予約承ります。
18時〜19時のみ受付中。また明日6/27は、
午前中のみオンラインでご予約承れます。
ご希望の方はこちらまで。
昨日noteにて有料配信しましたが、今日から7/5までは、ちょっとした変革のタイミング。
エネルギーの切り替わりが大きいので体調などに影響を受けている方が多いですね。
わたしも夏至の少し前から睡眠サイクルがおかしいです。
こうなる理由は、わたしたちはシフトチェンジするとき、必ず二つのものをセットで変える必要があるから。
それが「脳」と「身体」。
意外なことに、そこに心は入っていないのです。
反対にいうなら、脳と身体の方が優位で、心がそれに添わされてしまう、ということ。
また人間には2パターンあり
⑴脳>身体>心
⑵脳<身体>心
という二つ。
このどちらも、実はよろしくない。
本来は心=脳=身体であるべきですが、まあまあそれは理想論。
だから、現実の問題は⑴か⑵になっていますよ!というお知らせとして起きるのです。
それを起こしているのが「靈」と呼ばれるもの。
西陣の拝み屋が靈と脳科学を扱う理由がそこにあります。
2006年に「オーラの泉」が大ブレイクして「スピリチュアル」というものがすっかり汎用化しました。
霊格という認識が高まる一方、その本当の高め方は知らされないまま14年が過ぎ。
スピリチュアル詐欺と言われるものが広がりだしました。
そのひとつがSF商法、さらに消費者庁では現在「霊感」に対し取締りができるまでに法改正がされています。
そのくらい、きちんとした啓発がなされないまま靈というものが世に誤って広まってしまった日本。
その背景には、宗教教育の偏りがあることは否めないでしょう。
宗教教育の基礎はご先祖との関係。
ここは、金運にも影響することが近年わかってきています。
意外かもしれませんが、そうなんですよ。
代々親子間で問題を抱えている人は、注意が必要ですね。
お子さんに受け継がせないように、早めに終わらせておきましょう。
話が逸れましたが、脳と体の関係。
頭(脳)で考えた幸せを受け止め切れる身体(健康)がなければ、現実に問題が起きる、という仕組み。
なかなか悩ましい問題です。
意外と知られていませんが、不幸に耐える体力より、幸福を満喫する体力の方が遥かにパワーが必要です。
なぜなら、幸せになればなるほど決断と覚悟が必要となり、その二つが一番エネルギーを使うから。
人は1日9,000回の決断をしますが、中にはどうでもいい決断も含まれています。
何を着るか、電気をつけるか、靴をどちらから履くかなど。
それは毎日重要ではありませんが、日により重要な決断。
アップル社のスティーブ・ジョブズが1週間分の服をルーティン化していた話はあまりに有名ですが、そこにはそんな理由があります。
決断に使うパワーをコントロールしていたんですね。
そして、晩年のジョブズは健康の重要性を強く説いていました。
幸せでいたければ、脳と身体を=にしておくこと。
そして、理想とする幸せに相応しい健康状態と体力を維持しておくこと。
昭和の古いCMには「健全な精神は健全な肉体に宿る」と訴えるものがありました。
最近はそんなことを訴える経営者も、あまり見なくなりました。
いまの子たち、どれくらいそれを知っているのかな。
その真意は、実はそれが幸福法則だからなんですけどね。
ときどき配信している聲便りでは、今後そんな古いお話もお伝えしたいと思っています。