神旅〜法力使い修行始まります
2020/07/16
久々に呼び出されて参ります。
お目通しくださり光栄です、京都とオンライン
体感する脳科学で人生を豊かにする西陣の拝み屋です。
本日7/16は定休日をいただきます。
明日7/17は、オンラインにてご予約承ります。
ご希望の方は、こちらから。
久々に呼び出されて神旅をすることになりまして。
昨年末の石川県日帰りツアー以来かな。
まさかコロナ禍がくることなど夢にも思わず気楽にあちこちを旅できたことは贅沢でした、と今更ながらに思います。
まあそう考えると移住を急いていたこの5年の理由がいまさら見えては参りますが。
調子に乗って、西の神様にお呼ばれしたのだと勘違い甚だしくいようと思っています。
ずっと避けてきたことがありまして。
法力を高める修行、それだけはしたことがありませんでした。
僧侶になるわけでも、神職になるわけでもない。
野良で街の中にいる通詞人でいい、そう思ってきました。
でも。
本当は10年も前から、いつか「法力」と呼ばれるものと向き合わなきゃいけないことを知っていた気がします。
わたしは、霊媒である前に母親であり、そして女性でありたかったんです。
湘南という街で「普通じゃない女でいることが悪」とされ、随分と痛い目に遭いました。
彼らはいつも最後には「霊媒みたいな仕事しているから」と、まるで醜いものでも見るような扱いと言葉を投げつけ。
わたしは、笑うことしかできなかったけれど。
本当は憎んでしまいそうなほど傷ついて、そんな自分が悲しくて苦しかったことに、京都に来て気付いたのです。
この街で神様と話せる人は、わたしの何万倍もすごいことができて。
しかも、何気なくもの凄いことをやってのけるので、時にフリーズしたりもしますけど笑
そんな環境で2年暮らして。
あることがきっかけで、法力使いを目指そうと誓う瞬間があったのです。
何年も掛かるとわかっています。
死ぬまで法力使いにはなれないかもしれません。
でも、どうしてもなりたいから。
やるしかない、できるまで。
このままでは、死ぬに死ねないから。
一年前、そんなわたしの決意の甘さにつけ込んだ人々がいます。
随分傷ついたし、振り回されたし。
人生も歪んだし、運命が変わってしまった人もいます。
でも。
これが正解で、これからが始まりなんですよね。
いま講座では2018〜2020年は特別な年ですよ、と言っています。
その2018年に、ある課題を神様に出されていました。
「神罰」、それがどんなことであるか学びなさい、とお告げ的なものがありました。
しかし、わたしが神罰と思い込んでいたものは、実はそうではなかったと、つい最近気づきまして。
本当の神罰の恐ろしさと、素晴らしさは、これから知ることになるのだな、と。
2020年下期は、この三年の総決算なんだ、とね。
ある説によると、地獄の1週間は現世の10年に相当するそうです。
なら、1年とか3年なんて時間は、ちょっと待ってね、15分くらい、みたいなものなんでしょうね。
カップ麺を待つくらいの感覚で準備されて、地にもたらされる神の罰。
でも、その破壊力たるや、尋常であるわけがないから。
走り出したら、もはや人間には止められやしない。
でも、ね。
巫女だったら。
止められるかもしれないでしょ。
だったら、そのお椅子に座りたいんです。
なぜか?
大切な人に神罰が降りかかったとき、止めるために。
それが。
えみこクオリティ。
令和はもう、大切なものしか守らないって決めたから。
それ以外は、お仕事でやらせていただきます。
いまでも湘南じゃ、わたしは全然大したことないやつなんだろうし、きっとその評価のまま死んでいくと思います。
そして、それでもいいと思う、もう街から消えた存在だから。
だけど、都のえみこはそれじゃ嫌なんです。
脳科学と、法力を駆使するちょっと変わった拝み屋が西陣に居るよ。
そう言われて、生きていたい。
簡単に探せるけど、簡単には会えない人、そんな存在になりたい。
ネット越しなら気楽に会えるけど、直接会えるのは限られた人だけ。
この先は、なんだかそうすべきだと思うのです。
さあて。
直接えみちゃんに会いたい人、何人居るかなー笑
とりあえずいまは、人より神様の方が大勢会いたいと思ってくださるようですけれど、ね笑