獅子の門が閉じる前に〜明日ライオンズゲートが閉まります
2020/08/11
貴方の爪先を次の世界に向けてください。
お目通しくださり光栄です、京都の脳科学コーチ 都の巫女 西陣の拝み屋です。
本日8/11は、オンラインのみご予約承れます。
20時以降のみご予約受付中、ご希望の方はこちらから。
明日8/12、ついにライオンズゲートが門を閉じます。
一説によると門を閉じるときが一番大きくエネルギーが動くのだとか。
明日の京都の天気予報は雨、そしてペルセデウス流星群が極を迎える日。
宇宙のシナリオはロマンチックで、ドラマチックだな、とか思うのです。
今朝龍神靈氣読本を一日遅れで更新しました。
昨日朝のルーティンを変えざるを得ない感じになりましたが、生徒さんから「いつもの時間に配信がないからびっくりした」というLINEをいただき、ちょっと嬉しかったり。
「えみちゃんのLINE、長いから読んでらんない」
「ブログ、なにいってるか、まったくわかんない」
そんな言葉をずいぶん浴びてきたけど。
誰かのルーティンに自分のルーティンが重なるって、なかなか素敵な気がするから。
以前神奈川のお客様が通勤時間電車が空いてるとブログ読みながら通勤できてラッキーだと思える、と言って下さいましたが。
そういうの、結構嬉しいんですよね。
えみちゃんにLINEしずらい、とか言われますが笑
気にしないでご連絡下さいねー。
ただし、依頼に抵触すると「あ、それは仕事で来て」と、さっくり答えますが笑
さて、本日のお題「ライオンズゲートの閉まる前に」。
そこに必要なのが「新世界のルーティン」。
えみちゃんが次に向かうのは「準備の世界」、同時にこれを10年前湘南で奪われたことを思い出しました。
湘南は生まれ育った故郷ですが。
そこに余所から来た人二人に世界を壊されたことを思い出しました。
一人は東京から来た人。
この人は、スケジュールブローカーでした。
人の予定に土足で入り込み、かき回し、無理やり自分に合わせていく。
その手口は「あまりに堂々としているから、従わないと、こちらが悪いような気になる」。
これを昔の人は「悪びれもなく」といいました。
もう一人は東の古都、鎌倉の端から来た人。
この人はまさに「鬼」のような人でした。
血も涙もない残酷な人。
準備し、整え、備えて暮らしてきたわたしの感覚は、この二人といた時間で見事に狂わされ。
その後、なかなか元に戻せませんでした。
正確には、もう戻せないから土地ごと捨てたのです。
相手を責めるつもりは、いまはありません。
ずいぶん苦しんだけど。
だってわたしも人間だもの(みつを。
でもねー、恨むならお人好しで無知だった自分を恨めって話なんですよね。
「結局困るのは自分」、この感性が足りなかっただけ。
この点はこれ以来、すごく強く自分の中にあって。
だから、「筋が通ってない」と感じたものには厳しく当たるようになりました。
似たような思考の人に会うと「んー、無理やな笑」ってなる。
それは自分がマンデラ現象を起こされてパラレルワールドに連れて行かれないためのルールなんです。
(マンデラ現象について知りたい方はぜひ真理予防学個人講座へ)
明日ライオンズゲートは閉まりますが。
多かれ少なかれ皆身体に蓄電(エネルギーを貯めた状態)しているいま。
テイカーやエネルギーバンパイヤと呼ばれる人たちにとっては、これからしばらく餌場がゴロゴロすることになるわけで。
そこを回避すべくご先祖様がタッグを組むこのお盆。
やるべきをした人は8/16、えみちゃんがしっかりお任せされますので、ご安心を。
2020、見えない世界のルールが改訂され、厳しい年が始まったことをお盆に痛感します。
上洛して三年、毎年送り火の日は船を出す係でした。
船は今年も出るし、わたしも介添えして行きますが乗船チケットは今年から一人ひとり手渡しになったみたいで。
だから、乗せ方を去年までのように、このブログではお伝えできない。
noteに有料記事で書いてみるか、くらいには思っていますが。
送り火の船は先端が西を向いている、と、最近お友達から教わりました。
西方浄土に向かうから、たしかに西向きやろうと思います。
わたしの仕事はそんな西方浄土への道案内、同時に現世の未来へのダーマ神殿(ゲームに出てくるレベルを上げて、ジョブチェンジさせる場所)。
そのためのルーティンをこれからはしっかり守っていきたいと思いました。
時間にゆとりがある午前中が好き。
「早起き雀さん」と呼ばれていたい。
ハッ‼︎
令和は鳥の担当って、そゆこと⁉︎
(爆笑する生徒さんが何人いることか)
マジかー…。