惜しむくらいなら、むしろばら撒いてやろうじゃないか
2020/08/23
もってけドロボー感覚大事。
お目通しくださり光栄です、京都の脳科学コーチ
京の療術家 西陣の拝み屋です。
本日8/23は、オンラインにてご予約承ります。
ご希望の方は、こちらから。
まもなく8/25がやってきます。
この日は旧暦の七夕、織姫と彦星が出会う日。
そしてこの日は、男女の統合が行える日と言われています。
一番の統合すべき男女は自身の左右、貴方の右側(社会性)と左側(家庭的資質)を統合するタイミング。
この夫婦は、インナーチャイルド(悲しみの子ども)を連れ立ち、躯体を次の世界線へと運んでいきます。
この際にいまの世界線で作り出したすべての後悔や悲しみ(呪詛)は、置いて行かねばなりません。
世界が変わることを「世界線を越える」といい、予防学的には「マンデラ」と呼びますが。
世界線は、次の二つの方法でしか出現しません。
1.それがどんな世界かを知ること
2.欲しいものを挙げ列ね、世界を生み出すこと
1.の方は既存の世界線を探し、そこへジャンプする作業。
一方の2.の方は、世界線を生み出す作業。
拝み屋が講座で行うのは、主に2.の世界です。
1.の世界は入口を探し入っていくのに対し、2.の世界は1.をタタキに積み重ねていく世界となります。
よりオーダーメイドに近い自分だけの世界線となっていきます。
神様は偉大だから、オーダーメイド型がお好きやし、なおかつ、より細かく指定した方が威力を実感します。
神力なら、それくらいなんでもないし、そこに通じるものが「神通力」であるわけで。
昔からさまざまな行者が修行の過程で手にする神通力。
でも。
誰にでも使える神通力があることは、意外と知られていないのです。
この事実を発見したのが、臼井靈氣創始 臼井甕男氏ではないか、と言うのが拝み屋論。
臼井靈氣における神通力は「ご神気」と呼ばれ、その正体は「愛」に集約されます。
愛の形は千差万別。
これについては龍神靈氣神秘伝ではきちんと座講で学んでいきますが、世界線を越える際のチェック項目にここが含まれておるわけで。
その確認として躯体の左右がどう統合されているか=どう愛し合っているか を問われるわけで。
はい、お話むじゅかしい〜笑
本番は25なわけですが。
明日明後日と、そこに関わるワークショップをやろうかな、なんてことをちょっと考えたりしています。
早くお知らせしなよって話ですが…
オンラインセッション枠と、メールで受け付けるタイプのものに分けようと考えて、いままとめ中。
今日中には告知します、しばしお待ちを。
ギリギリまで、うまくお神の声を聴けなかった言い訳が、自分自身の呪詛の解除に手間取った結果。
どんな呪咀にも効く万能な解毒薬が愛なわけですが。
その抽出方法に試行錯誤の数日間で、挙句に体調崩したというね笑
恐れに向かうときは、やはり覚悟が要りますね。
4年分の苦しみを、解き放つのはきっといまだから。
愛も、与えることも、もう恐れないようにしようと決めているわけで。
惜しむより、むしろ、ばらまけ。
そんな風に無限にできる世界線へワープしたい。
絶景かな、絶景かな。
石川五右衛門級で、お願いします!