OBON2020の破壊力
2020/08/25
それは、すべてを、こっぱみじんこ。
お目通しくださり光栄です、京都の脳科学コーチ
京の療法家 西陣の拝み屋です。
本日8/25はオンラインにてご予約承ります。
また旧暦七夕の統合ワークも開催中、お問い合わせはこちらから。
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相変わらず残暑厳しい京都ですが。
この一週間は、16日に行ったOBON2020の結果を見るような一週間でした。
その破壊力の凄さたるや…週末から体調がおそろしく悪かったわけですが。
ライオンズゲート時期も対して体調に変化はなかったわたくし。
しかーし、それは16日に全エネルギーを放出させるためだったのかと知ることになる一週間笑
人体にある「丹田」と呼ばれる氣の貯蔵庫。
そこが空になると、何が起きるかをまざまざと見せつけられました。
人生初の浴衣で転ける笑、お気に入りの草履を壊すなどなど、まあまあ泣きたいことのオンパレードな週の始まり。
8/16の船着場仕事は、それこそある種の命がけな自負があったため、どうしてこんな目に…みたいにシクシクしていたわけですが。
このときすでにOBON2020の破壊力が発揮されていたことを知らされたのは今週末。
体調がおそろしく悪くなってからのことでございました。
人間には、二種類のタイプがあります。
生きているだけで氣を与えるタイプと
生きているだけで氣を取るタイプ。
一見後者が悪者に見えますが、前者の中に「エネルギー過剰型」の人間がおり。
それは、後者が組み合わさることでようやく正しく作用するわけです。
適材適所という言葉がありますが、まさにそれ。
しかし。
その循環で社会が回るなら、世の中こんなことになってない。
なら、どうしてそうなるのか。
このエネルギー循環タイプは、基本設計です。
しかし、基本設計故に改造が可能です。
改造されたものは、純正ではなくなってしまうため、元のメーカーでは治せなくなります。
元のメーカー…人間の元のメーカーって、どこ?
神様しか、おらんがな。
OBON2020の船が運んだ積荷が冥界で仕分けされ出したのは、どうやら先週末木曜あたりから。
きっと神様は、戻された荷物を見てある種のお怒りを持たれたかもしれません。
まあ、手塩にかけたものが勝手に作り替えられて、しかもそのパーツの一部が「要らないもの」として戻されたわけですよ。
「え?あの子にこんなパーツ、つけてないけど?」
とか、なるじゃないですか?
「いやいやいやいや、ちょ、待てよ!」(キムタク風味)
って、なるじゃないですか。
「これはないだろう」「あるよ」「あんのかよ!」
って、なるじゃないですか!
もう一人茶番劇し放題ですわ。
誰か止めてー‼︎
きっとねー、治しに行くっ!って、なったんだろうねー。
治すのにも、すんごーい時間かかるんだろうね、きっと。
だってもう、前と同じにはならないわけですよ。
どうやっても、結局「限りなく純正に近い新型」にしか、なれはしない。
その罪の深さ、わかりますかね。
生涯をかけても償えないほどの罪の深さ。
人を汚すって、そんな恐ろしいことなんですよね。
くわばら、くわばら。
汚される側にいた自覚は大いにあるえみちゃん。
もうこれ以上汚さないで!って、離れた場所が湘南だから。
でも、その罪の深さを知るにつれ、後は神様に委ねようと思ったわけで。
この辺りのお話は、9/2のワークショップでしてみようと思っています。
お時間ある方は、ぜひどうぞ。
療法家に戻ろう、と決めたのは、この体調最悪の最中でした。
そして、思い出しました。
最初にわたしを霊媒にした人が言っていたこと。
「わたしは、靈氣を止める力を持っている」
あの似非霊能者の言葉が事実で、仮に秘密裏にわたしの靈氣が止められていたなら。
あの311で被災した意味もよくわかる。
でも同時に、それでもわたしがいま靈氣伝授を行えているのだとするなら。
一度開通させた靈氣は、何度でも復元できることの証になる。
なぜなら、靈氣はご神気であり、神気がどの器(人間)に降りるかを決めていくのは神気自身だから。
わたしたちが靈氣を使うんじゃない。
わたしたちが靈氣に使われているんだ。
あとはそれを、証明していくだけ。
レッツガリレオ靈。
実に面白い。