優しいBetweenの世界線
2020/08/28
二極化する世界を繋ぐ存在が大和魂。
お目通し下さり光栄です、京都の脳科学コーチ
日本にひとりの臼井靈氣療法家 西陣の拝み屋です。
本日8/28は、オンラインにてご予約承ります。
16時〜18時のみ受付中、ご希望の方はこちらから。
明日8/29はお休みをいただきます、ご不便をおかけしますが、よろしくお願い致します。
OBON2020から半月、世界が音もなく二つに分かれていくのを感じる日々。
予想外の巡り合いと、予想外の別れが知らないところで繰り返されていく神様劇場。
劇場支配人を名乗るえみことしては、なかなか複雑な半月でございました。
世界の二極化は、いまさら止められない。
それが宇宙の意思だから。
それにより世界の変わる人、なにかを失う人、反対に何かを得る人が現れるのは否めない。
昨日京都府の飲食用のマスク使用実験に対して、東の業界仲間がいろいろ書いているSNSを見つけ。
ああ、もうわたしは関東人ではなくなったな、と思いました。
だからって京都人には生涯なれないと自覚していますが。
それは、この街に対しあまりにも、おこがましいから。
なにが正解か、ではなく。
どうしたら人が安寧を手にできるか、そこを目指して生きるのが都人。
だからこそ、飲食用マスクの使用実験に挑む。
笑いたければ笑えばいい、代わりにわたしは貴方に問います。
それを笑う貴方は、どのように人々に安寧を提供できるのですか?
本当にそれが、できないのならば。
京のすることに口を挟まないで、いただきたい。
えみちゃんの都愛を、甘く見ないで。
世界は、この先も音もなく二つに分かれていきます。
でも。
それを繋いできたのがこの国、日本なんですよね。
西洋の神々からこの国は「Between」と呼ばれて来ました。
中間であり、どっちつかずであり、曖昧。
でもだからこそ、Betweenは誰にでもはできないのです。
裁くことをやめ、愛することでしか、その椅子には座ることが叶わないから。
そして、このBetweenのない世界は戦が絶えず愛を忘れていく世界になるのです。
これをわたしに気づかせてくれたのは、意外にも長いことある種敵視してきた人物でした。
それに気づいたとき、ストンと全部が見えた気がしたんです。
なぜその人物を疎ましく感じていたのか、も含めてね。
今週伝授があり、新しい門人が誕生しました。
湘南で10年前に迎えた生徒にあやめられかけ、人生を破壊された経験があるわたし。
どんな生徒ももう二度と家族にすまい、と誓い生きてきましたが。
そのときの生徒の言い分が「親なら我が子のために死んで」だったから。
でも。
あれから10年を経て気づいたんです。
親子とか、家族って作っていくものだから、義務とか義理を持ち出した段階でもはや他人なんや、ということに。
都に来てからも伝授の度に体調を崩す生徒もいたけど。
そんな人々はいつも、わたしがそうなることを望んでいた気がするな、と。
誰かが命がけで自分を守ってくれた、という存在証明の取り方。
だから、一回厳しく言おうと思い、これを書いた。
あんた。
間違ってますから。
えみこは、存在証明を出す係。
だから、えみこが愛したものは必ずうまくいくように作られている。
えみちゃんは見えない界の窓口、さながら小野篁的な人間だから。
生きながら、見えない界のお役をします、という、ね。
その最大のミッションは大和魂の復刻。
どれだけ世界が二極化しても、それをつなげるBetweenを増やしていくこと。
だからこそ、わたしたち日本人は単一民族であるべきなのです。
ま。
語り出したらやめられない止まらないかっぱえびせんだから、もう言わないけど、ね笑笑
Betweenの世界は、優しいですよ。
優しいからこそ、道を誤ると殺められてしまうのです。
幕末の志士、坂本龍馬さんみたいに、ね。
7年前、坂本龍馬さんのこの言葉に出会っていたことをFBの過去日記で知らされました。
世に生を得るは 事を為すためなり
きっと都内の神社に呼ばれた日で、そこで手渡されて、脳天殴られて凹みながら記録したんだと思うけど。
それがいま、その墓所の先にある葬祭を担当した神社さんにご縁がある不思議。
これが神様劇場、脚本は臼井靈氣が担当しています。
は、灰皿飛んでくるかな。
か、顔はぶたないで!わたし女優なんだから!
(あなたは劇場支配人のはずでは?)
役者は筋書きのない芝居はしない。
例えばそれがエチュード(即興)だとしても、あらかたの筋書きくらいは決まってる。
そこで生み出される優しい結末を感動しながら味わっていくのが、臼井靈氣のみせる神様劇場の芝居。
えみこは、日本にひとりしかいない臼井靈氣療法家です。
この神様劇場の演者に貴方を変えてしまうから。
そのことは、劇場付きの役者(龍神靈氣の生徒)になった人なら誰でも知っています。
でしょ?皆々様がた←全国の生徒さんに届け!
OBON2020の前日、大林宣彦監督の「海辺の映画館」を観に行きましたが。
そういや、お客様が劇中の登場人物になる話だったな。
「ねらわれた学園」から30年余り、あの主人公三田村由香に憧れた時期があったな。
あんな魔法、わたしにくれたのかな。
ね?
大林宣彦監督。
優しいBetweenの世界。
あなたも、この世界線にいらっしゃいませんか?