魔法使いに戻る日
2020/09/04
それは、明日。
お目通し下さり光栄です、京都の脳科学コーチ
日本にひとりの臼井靈氣療法家 西陣の拝み屋です。
本日9/4は、オンラインにてご予約承ります。
19時〜22時ご予約受付中、ご希望の方はこちらから。
今週末は明日明後日とお休みをいただきます。
来週のスケジュールはお昼までには公開します。
今週末はちょっとした大冒険笑、ご報告はまた来週にでも。
魔法。
あなたは、使いたいですか?
実はわたしたちは皆魔法使いです。
ただ、魔法には二種類あり、ひとつは解ける魔法。
そして、もうひとつが解けない魔法、いわゆる「錬金術」です。
臼井靈氣はこの錬金術であり、昔の医術、化学と言われる分野のもの。
だからこそ、後者を目指して療法を行い。
そこで起きる現実は「再現性の高い奇跡」なのだと思うのです。
そんな自分がお気に入りだったからこそ、わたしは10年以上靈氣療法家であり続けたし。
そんな自分に失望したからこそ2年半靈氣療法家としての空白が存在するのだと思うわけで。
臼井靈氣を、魔法みたいに扱われることがキライです。
反対に「神の力」なんて、奉られたらゲンナリします。
わたしを育てた師範は、臼井靈氣はお道具やといいました。
間違いじゃないからたまに自分も生徒さんにそう言いますが。
厳密にはお道具でもないと思うわけで。
「再現性の高い奇跡」なんて、そんな頻繁にあるわけないし、むしろあったらそれ奇跡でもなんでもないしね。
ただ、奇跡が起きるシチュエーションみたいなものがあって。
そこにはよく言われる「宇宙意思」とか、「神の思惑」が絡んでいるわけで。
陣地を超えた、ドラマチックな展開が用意されているわけですよ。
連ドラって、例えば12回1クールとした場合、だいたい脚本は5話目あたりで波乱を起こすんですよね。
理由は簡単、その方が盛り上がるから笑
で、10話目くらいでむっちゃハラハラする展開になって、最終回を迎える。
だから、低視聴率のドラマはだいたい5話目あたりで打ち切りが決まる笑
人生も同じで、いまこのクールは何話目なんやろう?と思う感性は大事やと思うたちです。
それを分析していくと、自分の1クールが何年か見えてくる。
それは、自分を知る上でとても大切なことやと思います。
えみこのドラマは、魔法使いが出る設定。
この魔女の目標点が、「HOLIC」の壱原佑子でした。
いまから13年前、前の人生を終わらせるとき出会ったHOLIC。
13年の時を経て、この物語の続きが巡ってきたんだな、と思わせる瞬間をいま通過していて。
それはそれは、誰に話しても信じて貰えない、ってゆーか、うまく説明ができない物語笑
それを受け入れたときに言われたことが、これ。
そろそろ、魔法使いに、戻って貰います。
「魔女の宅急便」で、キキは魔法を失いました。
失った理由を思い出せば、魔法はまた、使えるようになる。
神様はちゃんといて。
すべての人に幸せを届けてくれている。
その配達人の一人に、もう一度戻ろうと思うのです。
明日から笑
神奈川勢は、久々にこの台詞を生で聴く日が近いと思います。
あたしを誰だと思ってんの?
天巫女のえみちゃんだよ。
「きらきらひかる」で、松雪さんが演じた小生意気な刑事月山。
その十八番は「あたしを誰だと思ってんの?警視庁の月山よ」だった。
そんな風になりたいって、どこかで思いながら生きてきた可愛くもないわたし。
でも。
そんな自分が、大好きでした。
自分好きはよくない。
関東で散々笑われてきたけど。
あなたの自分好きには呆れてものも言えない、なんて。
これからは、凛として言い続けます。
自分好きにさえ、なれないようなやつ、一生魔法使いにはなれないからね。
悔しかったら、錬金術のひとつでも使ってみなさいよ。
羨ましいんだか、なんだか知らないけど。
本当は好きなくせに。
照れんなよ。
テゴマス手越祐也方式。
(えみこの自分好きは、手越スタイルです)