風の時代は、てーげーの時代
2020/09/18
てーげーとは、沖縄弁で「いい加減」てこと。
お目通し下さり光栄です、京都の脳科学コーチ
日本にひとりの臼井靈氣療法家 西陣の拝み屋です。
本日9/18は、オンラインのみご予約承ります。
20時〜22時のみご予約受付中、ご希望の方はこちらから。
明日9/19は、真理予防学週末クラスの開講日です。
まだお席に余裕がございます、ご希望の方は本日中にお申し込みください。
また、明日の講座終了後から20日日曜までお休みをいただきます。
来週のスケジュールは本日公開します、連休21、22はオンラインのみご予約可能。
両日とも19時以降のみ受付中です。
乙女座の満月が終わろうとしています。
土の時代残り4ヶ月、この4ヶ月で向こう200年分の準備をするわたしたち。
すでに踊らされ出している人々を横目に、この先の時代の空気を感じずにはいられませんでした。
ま、このお話は今後講座などオフレコでしか話さないと思いますけど。
龍神靈氣にはオリジナルシンボルが3つあるのですが、その第三シンボルに光が当たる時代が来るなと感じています。
オリジナルシンボルは、発展系靈氣の位置づけのため、臼井靈氣神秘伝の履修を終えてようやくスタートラインに立てるわけで。
なんか、すごい時代になるんだなあ、と思うわけです。
発想の転換がとても求められる時代、それ即ち(すなわち)思考を切り替えていかないと行けない時代ですから。
今月に入り1980年代にタイムリープする時間がありました。
その時代に生まれた人から「やだ、レトロ!」ってご意見を聴きましたが、つい40年前のこと。
金八先生はじめ「熱血」が時代を席巻していたころの話。
尾崎豊に始まり、リバイバルされている「今日から俺は!」然り、まあまあ野蛮がもてはやされました。
野蛮て、原始的ってことなんですよね。
つまり、彼らは命がけで時代を駆け抜けた。
命がけになるほど、アニマル化するのは世の常。
当時大好きだった映画「ねらわれた学園」と「時をかける少女(通称時かけ)」。
時かけは、ある意味風の時代の映画だと思います。
だからこれだけリメイクされて流行るのだろうな、と。
あの時代を生きた人々がいま、礎を作る社会が現実になり。
そら、ブラックにもなりますよ。
そして、その概念を受け継いだ人々が風の時代の礎を作る。
ここからがきっと、勝負の時代なんだと思うんですね。
昨日西洋占星術の大御所鏡リュウジ先生が月星座についての記事を書いてらっしゃいました。
風の時代は、月星座の理解がないと世の中が歩きにくいかもしれません。
でも、太陽星座を手放すってことは太陽不文律が活かしにくくなるってことです。
大流行を始めたアバターは、月星座の世界のもの。
意味がわかって使い分ける分には問題ないですが、果たして何人がそれに気付いているのかな。
真理予防学で、こんな話をしたことがありました。
「本当に怖いのは、緩やかな変化」。
来年からの真理予防学は別名「茹でガエルの法則対策講座」として、開講しようと思っています。