時代の変化には、ついていくしかないだろう

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時代の変化には、ついていくしかないだろう

2020/09/18

生きていかなきゃいけないじゃん。

お目通しくださり光栄です、京都の脳科学コーチ 日本に一人の臼井靈氣療法家 西陣の拝み屋です。

本日9/19(土)は真理予防学週末クラスのみご予約承ります。

当日予約は基本受け付けないのですが、11時半からの講座に1名様のみ当日参加受け付けられます。

ご希望の方は、こちらから。

本日は都合により15時で閉店します、明日20日はお休みをいただきます。

来週のスケジュール公開しました、ダントツ9月におススメしてきた靈氣受講ですが、多くの方が

履修してくださり、今月はとてもありがたく嬉しい月でした。

どうして9月中の履修をお薦めしてきたのか、それは風の流れに10月から世の中が入ってしまうから。

風の流れになったとき、それに乗る軽やかさを持ち合わせていない方は、ちょっと苦労します。

それだけに、呼び水として靈氣を使ってくれればいいと思ったわけで。

そんな靈氣の伝授も、もう24日のみ受付可能となってしまいました。

10月に入ったら間に合わないってことではなく、むしろ慌てて覚えてほしいって希望が結構

強くあるのです。

なかなか伝わらないけれど、ね苦笑。

 

時代が変わるって、ある意味世の中の運用ルールが変わるってことです。

もうすでにその風は吹いていて、でも乗った方がいい風とそうじゃない風があって

それをきちんと見極めているかどうかを、結構今回は観察しています、わたしの場合。

その意味でも靈氣の力って大きいと思うんですよね。

先日のお能舞台の日にお師範が「野守」という地獄生まれ地獄育ちの鬼の舞を舞われました。

お能って、その演目の物語を知ってみないと、本当に取り残されるんです。

野守の鬼は、地の底から上がってきて、この世のすべてを「真実の鏡」で見せてまた地の底へ

帰っていく鬼なのですが。

今日お師範に作品についていろいろ聞いたところ、野守の鬼は最初お坊様に恐れられて

「ほな、帰りますわ」って人間臭いことをいうそうです。

「そんなん怖がるんやったら、帰る」……ちょっと可愛くって笑ってしまった。

結局お坊様に引き止められて真実の鏡を見せるわけですが、その鏡についての解釈を

いろいろお聞きできる時間がとっても好きなんですよね。

 

時代に乗っていくって、ちょっとこれと似ています。

自分がどう思おうが、時代は笑ったり、つまはじいたりそねみや妬みがたくさんあるんですよ。

それはもしかしたら、恐れって言った方がしっくりくるものかもしれないけれど。

そして、風の時代とはそれをスタイリッシュにコントロールしていく時代だと思うのです。

シリアスになり過ぎず、ふざけ過ぎず……的な。

震災があって、生きた屍から復活したわたしはそれからしばらくサンドイッチマンのトミーが

好きでした。

あのすっとぼけた軽やかな感じに、ほんまにあこがれていたんですよね。

気が付けばそれは、来る風の時代に備えていたんじゃないかとさえ思いたくなる時間でした。

 

 

時代はこれからどんどん変わっていきます。

「前は」とか「昔は」とかって言葉は、世の中的には何の意味ももたなくなるでしょう。

でも、グラビアはなくならないし、きっとホストもなくならないと思います。

時代が変わっても人はやっぱり「愛」というものを拠り所にするし。

(その針が振り切れたらエロにいくし笑)

そして、その拠られた愛は、人によって本当に千差万別なのだと思うのです。

 

風の時代の歩き方、少しずつ覚えていきましょう。

あなたも、わたしも。

そして、さらにより良い人生へ、いまはそう切に願っています。

どんなふうに変わっていくとしても、生きていかなきゃいけないんだもの。

どうせやるなら、楽しくやらなきゃ。

 

んねっ★

 

 

 

 

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