生きていく場所
2020/11/15
火星は貴方に、なにを示しましたか?
お目通し下さり光栄です、京の拝み屋 京都の脳科学コーチ 西陣の拝み屋です。
本日11/15は、休業日となります。
営業再開は明日11/16の夜の部から、21時以降空きございます。
昨日11/14は、ずっと逆行していた火星が巡行に戻った日、一粒万倍日含む大吉日でした。
昨日をスタートとしてひとつの分岐点を通過しています。
本日は蠍座の新月、14時過ぎに月が生まれて来ます。
このタイミングで皆様にはそれぞれ、風の時代に生きていく場所が示されていると思うのです。
受け取ることはできましたか?
わたしは、神様劇場の奇跡の中で場が与えられました。
本当にそんなことがあるの?と、言われるような示され方でした。
京都に来て、平成小野篁を名乗り黄泉への干渉権を得ました。
干渉権が欲しかったのは闘病中の盟友のためでしたが、彼女は神去しもういません。
思い出だった建物も、もうありません。
一周忌を機に彼女を神上がりさせて頂き、ある意味役目に区切りがついていました。
そんなある日、4年ぶりに声を枯らしました。
声を枯らす前日、あるメッセージを受け取っていました。
「声なくして人を呼ぶ」
昨日は、その意味が見えた日でした。
わたしは、拝み屋になりたかったのです。
臼井靈氣はかつて「拝み屋集団」と呼ばれていたそうです。
その真偽も真意もわかりません、しかし、臼井甕男という人の生きた足跡さえ、実はわたしが学んだものの真偽もわからない、と最近思うのです。
知るべき真実ならば、必ず辿り着く。
だからその道を歩けばいい。
なぜ「拝み屋」なのか、わたしはそれをこの目で確かめたい。
ただ、それだけ。
震災からの10年は、ずっと黄泉の住人が依頼人だと思ってきて。
それは塾産業に構造がよく似ています。
それでいいんだよ、そう言われた日が昨日だったような。
一つわかっているのは、必要な人には必ず巡り会う、ということ。
何度でも何度でも、ね。
3年ぶりに巡ったご縁は、それを知らせてくれました。
ありがとうございました。
神様劇場は、確かにあります。
この奇跡については、また機会があればお話します。
臼井靈氣の力を見せつけられたような日。
臼井靈氣術者で本当によかった、わたしはそう思っています。