霊体と自己を掴む力

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守護霊は、ときにわたしに語りかけます。
「思い出せ、なぜお前がそんな跳ねっ返りに
　生まれてきたかを」
と。

この世に許せないものがあり。
許しちゃならないものがあるから。
だからわたしは、声を上げていく。

いやいやいやいや。
おかしいっしょ。

黙りませんよ、ええ、死ぬまで。
それがわたしの生まれた意義なんだから。