トラウマと生霊
2021/05/12
そして、小野篁公の金札。
お目通し下さり光栄です、京の拝み屋
西陣の拝み屋です。
本日5/12は、オンラインにてご予約
承ります。
ご希望の方、よろしくお願い致します。
やたら眠かった昨日、今日の新月に合わせる
ように、昨夜ちょっと難易度の高い実習を
しました。
三度目の緊急事態宣言以降音声講座の可能性を
模索していますが、昨日はまさにそれ。
2時間音声のみで靈氣の難易度が高い実習を
行いました。
昨日からの時間は今世と、黄泉と生霊が
シンクロした不可思議な時間。
キーワード「嫁」をテーマに不思議な世界を
生徒さんとともに体験しました。
誰の中にも少なからずトラウマは存在します。
大小があるし、影響の違いもありますが、
ひとつ言えることはそこには必ず体験が
伴い、きっかけとなる人間がいる、と
いうこと。
(怪我などの場合は、他者ではなく自分が
理由のこともありますが)
そこに生霊が絡むとどうなるか、それを
体感する時間が昨日の実習でした。
生きたものと、亡くなっているものでは
視え方、聴こえ方が違います。
そして、えみこの場合靈氣の軸の中で
これらを行うため、集まる情報も違って
くるのです。
昨日の実習は、その全部をどう活かすか
伝えるための時間でした。
霊媒師としてキャリアまもなく20年、
それでもまだまだ学ぶことは山ほどあります。
昨日の実習は、離婚やパートナーと別れ
次の人生に向かおうとする方のために、実に
役に立つ時間でもありました。
パートナーシップだけに限らず、この世の
すべての「好き」は、好きなだけでは意味を
為しません。
好きだから、どうするの?
その行動が一番大切なのです。
どれだけ好きでも、それを信じ大切にする
行動が取れなければ意味はありません。
なにもせず、想いだけで判れ、受け取れ、
理解しろ、というのは甘えです。
「365歩のマーチ(水前寺清子)」でも
「幸せなら態度で示そうよ」と歌って
いますから。
今朝、久しぶりに観たこちら。
きっと見せつけられたのだと思うのです。
霊媒師は、神仏とともに魂を救うための存在。
「トラウマ」という呪詛から、魂を救う、
だから、魂の信頼を失うことが一番怖い。
綺麗ごとでいい、おこがましくていい。
泣きながら、それでも前に出る。
それが、会いに行ける霊媒師の在るべき
姿だから。
ね?
篁公。
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●お知らせ●
緊急事態宣言の延長に伴い
ルナチュレさんが休業される
ことになりました。
これに伴い水曜の常駐割引デーは
当面お休みとさせていただきます。
5月中にご予約頂いております方には
順次今後のご案内をお送りします。
いましばらくお待ちください。
ご迷惑をおかけしますが、よろしく
お願い致します。
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