鎮靈師とは、脳の研究家であるというオハナシ

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鎮靈師とは、脳の研究家であるというオハナシ

2021/06/12

 

身体は魂だけの乗り物じゃない。

お目通し下さり光栄です、鎮靈師 平成小野篁 

西陣の拝み屋です。

本日6/12は月1回の通常営業日、オンラインにて

21時までご予約承ります。

ご予約お問い合わせは、こちらから。

 

来週のスケジュール公開しました。

 

よろしくお願いいたします。

 

 

鎮靈師となり2日笑、まあいろいろ降りてきます。

受け取りが間に合わない勢いさえある、

そんな中で発見したのが、こちら。

 

鎮靈師とは、脳の研究家でもある。

 

 

ナニソレ?って言った人、一歩前へ笑

そうだよねー、まあ、頭にハテナが

たくさん飛ぶでしょう笑

 

説明しよう(キラーン)

 

我々の肉体は魂ののりものといわれて

いますが、実はそれは自動運転の車。

いま話題の自動運転ですわ笑

自動運転楽しみにしてる、なんて声を聴きますが、

それ、結構怖いことなんですよ。

自動運転、というからには、それを制御するナビシステムが

あるわけです。

人間でいうと、この部分は脳に当たります。

 

移住前、辻堂秘密基地でBDSというプログラムを開催していました。

フェルデンクライスの先生と身体の使い方を学ぶプログラムでしたが、

いま思うと、このころからもう研究は始まっていたように思います。

開催していたのは2017年、並行して京都に通いいつかは上洛を、と

夢に見ていたのです。

 

BDSでしていたことは、実は身体の自動運転の解除方法。

どうすれば身体の新しい動かし方を再取得できるかを知る

ための時間でした。

やがて上洛が決まりクラスは終了、でもそれは今思えば

バラバラに得た身体の知識と10年以上かけた脳の研究を

繋がせるための実証実験の始まりだったように思います。

一年のBDSで自動運転を知らぬ間に解除した

わたし、意識的に走行するための最初の道が

京都でした。

 

でも、これには伏線があり。

いまから11年前の2010年、わたしは修学旅行以来初めて

京都に日帰りで来ます。

当時押し掛け師範だった霊能者の提案、でも、いま思うと

それこそが神様劇場の幕開けだったわけで。

京都に行く理由は、ある生徒の家系浄化のためでした。

ところが、前日から霊能者は体調を崩し「明日はいけないかも」

「もしダメなときは、一人で行って」とか言い出す笑

(何言ってんだ、お前ってなってました。あたしに何ができるよ、って)

 

いまなら判るのですが、靈氣があれば別に現地に行く必要はまったくなく笑

反対に土地にだけ行っても、意味なんてないのです。

当日無理矢理現れた霊能者、その体調の悪さから京都に着くなり

レンタカーを運転させられることになるのです笑

レンタカーも初めてなら、京都の運転も初めて。

しかも、この日帰りの最中に鞍馬寺から伏見稲荷、御幸宮まで

移動して参拝している。
驚くなかれ、鞍馬寺から柚木神社まで歩いて下山してますからね。

なおかつ貴船にも参拝している笑

移住して住んでいるいま考えたら、馬鹿の所業としか思えない。

19時の新幹線に乗りましたが、どうやって全部回ったんやろうと

思うほど、でも、これがいまに続く自動運転解除の伏線設定。

車で無茶をこなせたわたしは、その本番として魂の乗り物である

肉体で次は京都を走ってみせよと言われている。

どうりで北から伏見にかけてばかり、移動すると思ったさ笑

 

わたしたちの身体は、自動運転するようにできています。

それは、制御機能である脳を魂が成長させると信じているから。

のう、は、能とも書きます。

能とは、「仕事をする力、しとげる力、はたらき」のこと。

つまり、自動運転は脳が、あなたが生まれたミッションは「能」が

行う、そして能には必ず意思が伴います。

どこに向かい、どう動いていくか、それはある意味自動運転解除の

先にしか存在しない世界。

お能を始めたのは2018年、最初の仕舞は下鴨神社からでした。

ああ、そうかー、全部神様の脚本なんか、と大爆笑。

見事すぎる神様劇場に、役者はもはや言葉も出ません。

ほんに、リアルモニタリング@神様界って感じ。

 

見えない世界は、鶏卵論です。

自動運転解除の必要が生まれるから、解除者が生み出されるのか。

はたまた、解除者が生み出されたから、解除が必要な世の中になるのか。

なんにせよ、これが10年計画だったことに衝撃を隠せない。

そして、あの夢で見た龍が「鎮靈師」の名をわたしに差し出した

瞬間の映像は、生涯忘れることがないでしょう。

 

魂が荒ぶる理由が、実はこの自動運転装置の暴走だとしたら。

それを解除しない限り魂が鎮まる日は永遠に来ない。

靈氣で「恐怖から目を瞑ったまま刀を振りまわし、辺りを血まみれに

する子」と称される人の正体が、実はパニックを起こしている

魂なんだと知らされた瞬間でした。

つい最近もそんな生徒さんに当たり、斬りつけられたっけ。

それをどうするのかも、きっとモニタリングされているんだろうな。

 

鎮靈師であり、脳の研究家、それが風の時代のえみこスタイル。

水星逆行をあと7日残し、7月のゲートを無事に抜け出せそうです。

7月のゲートについて、知りたい方はぜひ、真理学をご受講ください。

チャンスはあと1週間、風の時代をより豊かにするチャンスです。

 

 

 

 

 

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