速度に乗れる脳と体をつくる
2021/11/19
140年前、この国は大きく動いたのです。
お目通し下さり光栄です、京の迷い家母
平成小野篁西陣の拝み屋です。
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本日は140年ぶりの満月で皆既月食、98％が欠ける
月を前に、いろいろな先生方が諸説を発表されて
います。
えみこ分析では「今日を境に140年の暗闇に光が
射す」という見解。
つまり、自身の闇が140年ぶりに明るく照らされる、
とする理論。
この「闇」にはDNA、前世、その他一切が含まれます。
さらに、この月蝕を境に恐らく時間の流れも変わって
いくことになるでしょう。
掛けてきた時間をもう前ほど費やせなくなる、それは
えみこ自身の人生を見ても、よくよく判ります。
24時間では足りない感が結構ある。
これまでLINE等で簡単なご連絡や質問等にはお応え
してこれたのですが、その時間も随分削ることに
今後はなりそうです。
反対に訊いてきてほしい方に遠慮されていることも
最近判ったので(笑)、そのガイドラインをどうするか
現在検討中。
一つは、ある程度までご提案して聞き入れてもらえない
方に対しては、もうそれ以上何も言わない、という
スタンスを取るしかない、ということ。
特に私以外に頼れる先のある方は優先的に
そちらに言っていただくのがいいかなと思って
いたりもします。
ここから先の世の中は全員が手さぐりになるはず、と
えみこは思っていて。
ときどき生徒さんやお客さまから「○○さんが言って
いたことと、同じことをえみこさんが言っているので」と
いうことを、言われますが。
それ、言う必要あるのかな～～～、と毎回思う(笑)。
なら、○○さんの話を聞いて、○○さんにお手伝い
していただいたらいいんじゃないの？と思うことが
これまでにも、実は多々あったのです。
同じことを言っているようで、実はそうじゃないことが
ここから先の世の中ってあると思うんです。
（似て非なるもの論）
誰の理論を信じていくのかって、結構重要で。
それって情報を閉鎖しろってことじゃなく、結局
自分はどこに行きたくて、何をしたいのか主体的に
判断してね、ということ。
他で聴いた意見の確認でうちにいらっしゃるのは
構わないし、実際セカンドオピニオン積極的に
やりたいと思っているし。
でも、セカンドはセカンドでしかないわけで、その
セカンドの方に多くの時間を割いていくのは、そろそろ
終わりにしないと間に合わないな、というところ。
最近の講座でお伝えするのですが、えみこは2017年から
計画してきたことを、ここで一気に変更しました。
もうそれは、ゼロからやれってことなのかい？くらい
180°違った展開だった。
でも、そこに本当の自分がやってみたい世界があることに
気がついてしまった以上、性格的にも、もう引き返せない(笑)。
そこを構築するためには、この5年近く(準備入れたら6年近く）
積み上げてきたものを全部一気に手放さないと無理だね位
大きなシフトチェンジなわけで。
そこって本当に時間と命と体力を有効に使っていかないと
ってことを本当に思い知るこの数週間だったんです。
同時に何が大切で、何が大切じゃないかも明確にする
時間だった。
それはまさに「時間」と「命」の相関を、きちんと繋ぎ
なおす的な日々。
そして、繋ぎなおした先に待っていた時空の速度は
平成の比ではないくらい早かったんですよね。
えみこは、器用でもなければ賢くもありません。
要領もよくないし、できないことの方が多い。
それでも、好奇心を動力として進んできました。
最近生徒さんから言われた2つのこと、それは
自分としてはとても嬉しい言葉と、同時に新たな
課題を自身に課す言葉でした。
破門された一門で受けてきた呪詛はすべて
解除したと思っていたけれど。
実は最大の呪詛を処方されていた、というね。
えみこの呪詛の解除欲求の始まりは「病を処方する手
を撲滅」すること。
そのために靈氣の領域で自身に課されたあらゆる
呪詛（制限）を徹底的に解除しなければ始まりません。
靈氣の異端児と言われて早20年（笑）。
異端児を「うつけ」とするならば。
このうつけ、意外と面白いこと、しまっせ。
さあ、もう一度確かめようか。
えみこの。
原始体験、を。
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