半径5mのえみこ
2022/01/27
やっぱり、こんな奴はどこにもいない、
という結論。
お目通し下さり光栄です、移動する
安心の家 西陣の拝み屋 えみこです。
本日1/27(木)は、ご予約満了となりました。
1月は明日1/28（金）のみご予約承れます。
スケジュールは2週間ずつ公開中。
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昨日は本当にくちゃくちゃな一日でした。
くちゃくちゃ過ぎてBlog更新する暇さえ
なかった。
そのことが一番の衝撃でした(笑)、しかも
昨日のアメブロのアクセス率０。
ぜろ～～～～～♪
（歌っているバヤイではない）
みんなーーーーー！！
えみこに興味はないかもしれないけど、さみしく
なるから読みに来てねーーーーーーーーーー！！
（やまびこ風味）
ってなりました汗。
こ、更新頑張るからさ、よ、読みに来てね。
つ、つまんないのかもしれないけど、
で、できたら読みに来てね。
（10歳まで吃音症でした、緊張すると、どもります）
って、なるやつ。
いやーーーーー、また今日から頑張ろう。
いやいやいやいや、実は結構忙しくなって
きておるのですよ。
なんかさ人間って、不思議なものでさ。
「忙しい」っていうと、「えみちゃん忙しいから
予約取れないよ」って拡散されるわけですよ。
で、「えー、困るー、売れなくていいのにー」
とか言われちゃうわけですよ（主に東で超言われた）。
いや、売れるよ！売れないと人の役立てないよ！
ナニイッテンダヨ、コマルヨ←びっくりして片言
ってなるやつ。
で、売れなきゃ売れないで「あの程度で
商売しようって方が間違ってんのよ」
「あんなんどこにだっているじゃん」的な
ことを言われるわけですよ(主に東で(笑)）。
ナニイッテンダヨ、ガンバッテルヨ！←もうええっちゅーねん
ってなるやつ。
どっちやねん！ってなってました、内心。
もう本当に、おちゃめさん、とか笑顔で言う
とでも思ったか（そんな風に見えるのか）。
人を見る目は、養いましょうね（にっこり）。
↑最近「無惨が居る」って言われました。
まぁさ、いま忙しいのは事務所移転を一気に
やっておるからなのです。
二月は月中に京都の事務所移転、そして
月末には神奈川の拠点完全撤退。
戻る場所を失くすので、神奈川は確実に
「行く場所」へと変わっていくわけで。
諸々の家の事情も重なり、三月の神奈川
営業は現時点では予定にありません。
次はいつですか？と訊かれても、現状は
お答えできない状況（コロナもあるしで）。
反対に京都の営業に関しては移転後夜間の
オンラインの受付枠が大幅に拡大されます！
（というか、そのために移転するのです！
わたしに仕事をさせてくださいーーーーーー！！）
てな感じで、皆様のご予約お待ちしております（しれっと）
昨日は、お気に入りの町家講義室でのお仕事
でございました。
神奈川勢は覚えがある人も多いと思いますが
丸太町の町家講義室って、2006年新人のころ
お世話になっていた鎌倉駅西口の「aji-co」さんに
よく似ているのです。
一階の受付で「えみこに会いたい」っていうと
二階へ通されて、その奥にわたしが待っている。
この安心感を何人のお客様と共有したかなぁ。
aji-coさんがお店を閉じられて、わたしも京都へ
移住して、もうそんなことは遠い昔のよき思い出の
感覚でいたけれど。
お世話になったお店の中で、相模大野のNarucocafeさん
同様に長かったのがaji-coさんでした。
新人から師範になって、やがて独立して離縁し、
京都に移住するまでのすべてを見守ってくださった
オーナーのマダム。
相模大野のオーナーさまとも、もう足かけ6年を超える
お付き合いが続いています。
そういうのが、本当に嬉しく思うから、きっと拠点が
なくなっても、そこへは帰って行くと思うのです。
会いたい人たちが待っていてくれるから。
で。
昨日の講座、デビューから本格始動を控えた
生徒様の来所でした。
お付き合いが始まってかれこれ4年、折れたり
挫けたりしながら、でも必死についてきてくれた
と思っています。
オンラインになることもあるけれど、たいがい
対面講座にお越しになるこの生徒さんが、昨日
講座の合間で、こう言われました。
「先生が神奈川から戻ってBlogに書かれたこと。
自分もあれがあるから、対面で通ってきていると
思います」
この話を聞いて、以前破門された組織での
研修のことを思い出しました。
以前は関東でも神秘伝以降の方にはしていましたが
オーラの範囲って計測できるんですよ。
以前いた組織研修にはダウザーがいて、L字棒で
ダウジングしてオーラ周りを計ったことがありまして。
いまからもう14年は前のことになるのですが。
当時のえみこは半径５m弱、つまりその範囲内が
影響圏ということになります。
今回神奈川の生徒さんたちが口々に言っていた
「お会いすると全然違う」の答えがきっとここにあって
会うだけで渡せるものというのがあるんです。
これは靈氣を実践する人はたいがいある、ただし
渡すものが常にいいものとは限らない。
相手が堕ちれば悪くなり、下手をすれば奪われる。
影響する＝受け渡しができる、ということだから。
忘れていたわけじゃないけど、あまりに日常に
なりすぎていて、そこの部分は考えもしなかった。
なにより、オンラインが中心の社会になるなんて
10年前は思いもしてないお話だから。
このオーラ内の影響は、オンラインでは機能しません。
ただし、「届けよう」という意図のもとに靈氣を
動かせば話は別。
この部分は、今後えみこの課題になるのでしょうね。
手のひらサイズの箱の向こうへ、どう自分の影響を
届けていくのか。
まぁ、ミュージシャンのライブはやっぱりいいよねー
的なアレと同じ。
音楽畑で長く生きてきたえみこらしいっちゃーらしい。
海街にいるころ「えみこ程度、たいしたことない」とか
「あんなん、どこにでもいる」とか「霊媒だよ？信用
できるの？」だとか「金儲けのためにやってんだよ」
とか、もう耳をふさぎたくなるような馬事雑言を
随分聴いてきました。
そのおかげである種のメンタルタフネスができたと
思っています。
（でも感謝はしない、死んだら閻魔庁で訴えます）
上洛して、その話をしたとき、ある生徒さんが
こう言いました。
「居るんやったら、連れてきてください。
あたしは見たことがないです」
最初に聴いたときは、本当にありがとう、だけ
でした。
ああ、判ってくれる人に出会えたな、よかった。
ただ、単純にそう思った。
それから4年、この言葉の呪いの話をするたびに
「なら連れてきてくださいよ」と繰り返してくれた
生徒さん。
靈氣の中に「四囲の環境」という概念があります。
浴びてきた言葉がその人の思考をつくる、という
考え方。
4年間「いるなら連れてきてみろ」という言葉を
聴かせてもらえたわたしはやがて、呪いの言葉に
囚われることなく、意義を唱えられるようになりました。
「あんたたちは、わたしを傷つけるから嫌い」
そう明言できるようになった、その矢先、その町の
先輩にそれを咎められたのです。
「守ってほしいのなら、明言したらダメ」
この言葉には、ある意味本当にキレたかもしれない。
この翌年コロナになって、往来が止まったとき、
内心思っていました。
「もうあんな場所へ行かなくてもいいわよ！」と
西の神様が守ってくれたのではなかろうか、的な。
真実は判らないけれど、誰かにマウントを取るって
そういう風に相手に思わせることなんだよね、と
実感できるいい学びがこの2年でした。
23日に京都へ戻って、24から通常営業。
バタバタの中で毎日誰かにお会いして、
3日目に古い生徒さんから「えみちゃんに
会いに来るのは」と言われたとき、初めて
すとんと「あたしみたいなのって、もしかしたら
全国的にいないんじゃね？」と思うことができて。
神奈川でよくいっていた「こんなの何人もいたら
世の中大変だから」という言葉を思い出したのです。
あー。
うん、いないわ、たぶん。
こんなの何人もいたら大変なことになるわ。
そんなタイミングで送られてきたこちらのレポート。
うん、何も使わず靈氣だけでこのくらい目に見える
変化を生み出すのがえみこなわけでさ。
ごめん、やっぱりどこにもは居ないと思うな。
いるんだったら、連れてきてもらえます？
あたしが会いたいから。
野良のレッサーパンダだもんなぁ、そら
いないですよ、えぇ（立ったらお腹真っ黒だから(笑)）
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