左脳の使い方
2022/07/17
安心の家 西陣の拝み屋 えみこです。
本日7/17(日)ご予約満了となりました。
週明け7/18(月祝)ご予約受付中、対面
ご希望の方は17日(日)中にお問い合わせ
下さい。
週間スケジュールは2週間ずつ公開中。
★夏休みに向けて月間スケジュール二ヶ月分大公開★
♪本日7/17(日)の更新記事、はじまりはじまり〜♫
西陣の拝み屋をリーズナブルにご利用
いただけることは勿論経験者、または
当事者スタッフによる相談ブースが連日
出展される大変珍しい形のイベントです。
30分予約しても普段の1/10以下でご相談承れます、
学生さんは絶賛無料です。
さて、本日のお題。
本日は3年ぶりの祇園祭巡行、京都に来て5年目
二回目の都で迎える祇園祭ですが、人出の多さを
懸念して巡行を観に行ったことはありません。
諸般の事情でこの二ヶ月くらい完全休が取れない
週末が続いていましたが、それもひとつのOJT
だったことを知らされたのは昨日の夜。
この10年くらいなかったような大きなデトックスが
起こり、ちょっとびっくりしました。
目にするもの、身の回りで起こるすべてのことは
メッセージです、それをどう読み解き、どう
活かしていくのかで道が変わっていく。
神様劇場劇場支配人として京都で暮らしてきた
えみこでしたが、その立ち位置や仕事ぶりを
問われるようなところへ足を入れてしまって
いたようで、このOJTを介して新たな場所へと
移動することになったのかもしれない。
昨日起こったデトックスは、そのためだったかも。
そんなことを考えながら、久しぶりに現実味の
ある夢を見て、アラームなしで目が覚めました。
いま世の中はカルトについていろいろと耳に
する日々ですが、20年この仕事をしてくる中
で、何度もそことの戦いを強いられてきました。
何かが法律的に問題を起こすたび、わたしたちの
仕事は同列の見方をされてきた。
警戒されて、怪しまれて、疎まれて。
ご心配下さる生徒さんや、お客様に支えられて
どうにか20年生きてきた、そのことには心から
感謝申し上げます、ありがとうございます。
最近も似たようなお話を耳にしました、奇しくも
本日はその相方である左脳系の視点からお話
しましょう。
えみこの仕事は「見えないものを見る仕事」です。
見えないものを見ていくと、当然ですが多方面から
「根拠を出せ」と言われます。
そこに対して「だって神様が言っているんですもの」
みたいなことは、一切言いたくないのがえみこ式。
えみこ的には、次のように定義づけています。
カルト・・・・・・危険思想。根拠はなく、暴走した際
止めるものもなく集合意識で危険行為を
正当化して突き進む可能性が高いもの
占い・・・・・・統計学。数の論理である法則性を見つけ出し、
それを汎用化した理論。ただし、マイノリティ
に対してはなんの効果性も持たない。
臼井靈氣・・・量子力学。最先端物理と人間幸福学をブレンド
したひとつの実践科学。発見されてからすでに
100年を過ぎているが、現世の科学計測器が
追いついておらず科学的検証が取れないもの。
科学者、研究者の今後の功労に期待したい。
つまり、夢もへったくれもない、って話です笑。
というか、夢とかなんとか、臼井靈氣に関しては
要らないなって思ってます。
だってやってみたら数値を遙かに超える現実が起こって
目撃している身としては「うん。こんなもの数値化できる
日は永遠に来ないね、きっと」と思うから。
偏見承知で言わせて貰えば、研究というのは基本後付けで
予測を超える大災害が起こって初めて次に備えるために
研究できるのであって、それが起こる前に未然に防ぐ目的で
展開していく占いや靈氣とは基本的に相反するものなのです。
これは医療面でも同じことがいえて
予防医学・・・・・・重要なのに、地位が低い(印象)
法医学・・・・・・未来のための重要な学問なのに
「人を活かさない医療」などと揶揄される
という評価が、少なからずあると思っています。
いまから8年くらい前ですが、初めて神奈川県内の
対面占い館で働こうと決めて採用面接に行った際
霊媒です、と名乗ったとき社長にキョトンとされました。
契約後店に座るようになって「えみこ先生はご自分の
ブランディングについてどう考えてらっしゃいますか?」
と問われ、「アカデミックな方向でお客様のお役に立って
行きたいと思っています」と答えて、ますますキョトンと
された記憶があります笑。
霊媒のくせにアカデミック?何言ってんだ?こいつ、
だったんだろうなぁ、と今なら分かるのですが。
どこにいってもそう言い続け、結構関東では無理解な
中で生きてきていましたが、それでも学術系のお仕事を
している人とはできるだけ積極的にディスカッション
するようにしていました。
それは、相手が自分の理論にどう切り返してくるか、
そんな好機はないと思っていたから。
言論の世界を生きている人を納得させられたら、もしくは
相手の反応を見ていたら、相手のスキルと、自分の理論の
完成度が分かる。
そう強く信じていたからです。
ちなみに関東では「科学」「非科学」と声高に叫ぶ人の
半分くらいは「そうやって口がうまい、詐欺師」と言って
勝ち逃げしていく人が多かった。
論破してくれたらいいのに、といつも思っていました。
左脳は、ロジカルにものを考える訓練をしなければ
鍛えることができません。
何かを理解するのに、自分が理解できるかどうかだけでは
いつまでたっても拡張しない、理解できないのはなぜか、
そこを考えていく必要があると思うのです。
いまから12年前「詐欺師」と呼ぶにふさわしい霊能者と
あの海町で出会いました。
この12年、この人物が実は何者で何をしたのか、ずっと
考え、調べ続けてきましたが、最近ようやくその全貌が
見えるようになりました。
コールドリーディングを使い、霊能者を装った詐欺と泥棒
を働く人間が目の前に現われた本当の理由。
それは、世に必要な理論を実践科学を用いて見つけ出そうと
する人間を生み出すため。
そしてうまく育ってくれたなら、その理論を予防的に使える
人間に成長してくれればいい、きっとそう思われたのだろうと。
東日本が起こる数年前から、同じようなミッションの元にOJTを
受けていた人間がかなりのかずいたはずなのに、彼らの大半は
カルトと呼ばれるものに足下をすくわれていつのまにやら
いなくなっていきました。
いろいろなところで、目につかないように「詐欺師」と
罵られているえみこですが笑。
今回この話が始まって、思うんですよね。
わたしが詐欺師というのなら、その証明を出してくれ、と。
もっと合法的にひどいことしている人間はいっぱいいる、
正義の名の下に断罪しているというなら、そいつらのことも
しっかり断罪してくれるのだろうね?とね。
左脳と屁理屈は紙一重、聞きたいことがあるなら、言いたい
ことがあるなら、きちんと真っ向から来てほしいと思う。
それが答えるに値すると思うなら、きちんと礼節や一般常識の
範疇内で問われたことであるならば、わたしはきちんと答える。
そうじゃなければ某警察に炎上騒ぎがあった際に霊媒師の肩書きで
上申書なんて書いてない。
それなりに、いろいろなことに自信と裏付けを持っていまここに
立っているのだから。
えみこ?あぁ、あの理屈っぽい霊媒師ね。
そのくらいには、認識されていると思っています。
「なんていっていいのか、わからないんですが」
そう口にされるお客様や生徒さんにお会いします、
そのたびに思う。
言語化できないなら、伝わらないぜ。
言葉にできないものは、ないものと同じ。
すっかりそんな世の中になってしまった、だからこそ
えみこは形を与え続けるのです。
「理論」という名の、形をね。
さて。
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