獅子の門と地獄の蓋
2022/08/07
安心の家 西陣の拝み屋 えみこです。
本日8/7(日)は定休日となります、
明日8/8(月)はご予約満了、8/9(火)
以降ご予約承れます。
週間スケジュールは2週間ずつ公開中。
♪本日8/7(日)の更新記事、はじまりはじまり〜♫
ライオンズゲートこと獅子の門全開大まであと1日。
いよいよ明日はライオンズゲートこと獅子の門全開日、
源と繋がることができる獅子の門ですが。
今回はちょっと勝手が違っているように思います。
来週末にくるお盆、その際に開かれる冥界の門。
その門が開くのが、幾分例年より早いような気が
するのです。
その影響か、「禍事の種」が地上に広がりつつ
あるような。
吉凶は糾う縄のごとく、といいます、善いことの
あとには厄災が待っていることもある。
獅子の門が閉まった翌日には入り盆、つまりは
そういうことなのだろうなあ、と。
ルーツについて、いろいろな考え方があると
思います。
前世もルーツなら、先祖もルーツです、そして
この世にある未成仏なものも、誰かのルーツ
だった可能性もある。
えみこは霊能者ではありません、だから祓いは
行わない。
えみこにできるのは、その人の見えない世界の
書庫にある「物語」を読むことだけだから。
それでも、その物語を読み聴かせたとき、それを
信じる人と都合よく聴く人に分れていく。
都合よく聴かれてしまった人にできることは、
きっともう何もない。
そして、こんな風に地上に蒔かれた「禍事の種」
に対しても、間引くことも発芽を止めることも
できはしない。
きっと、そういうことなのだろうと思うのです。
この世の至福は「穏やかな日常」の継続、それは
一見何の変哲もないものに思えるけれど、実は
それこそが最も難しく、最も価値のあるもので
あったりするのです。
日々積み重ねたい、と思うものを手にすることの
難しさ。
そして、積み重ねたものを守り切っていくことの
大切さ。
人の人生には必ず終わりがある、それは躯体に
賞味期限がある限り避けては通れない。
だからこそ、自分以外の人のそれも大切に丁寧に
扱って然るべきだとわたしは思う。
今世最大の不幸は、相手に対し不遜な扱いを
していることに気づけずにいること。
そして、自分は誰よりも善人だと信じ切って
疑わないこと。
もうすぐ、亡者たちに慈悲が与えられる瞬間(とき)
が来る。
そのとき、あなたはしっかりと守ることができますか?
自分と、自らが大切に思う者たちを。
えみこも、ちょっと揺らぐレベルのいろいろが地上で
起こる今年の夏。
自分とは、どんな存在か、しっかり捉えておかないと
危ない世の中になったな。
そんなことをこの獅子の門期間中に、強く思っています。
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