入り盆～新世界の始まり

 

昨日満月を迎え、本日は入り盆。

OBON2022がスタートしました、いや、濃かった、

その前日笑。

怒濤のような時間が過ぎて、やりたいことの半分も

できていない感がありますが、起こった現実が正解

だっていうから、きっといまはそんな時期なのだろう。

昨日ご身内が亡くなった方のご依頼でしたが、コロナ

罹患中にお還りになった方だったみたいで、やっぱり

通常といろいろ違っている流れの中でのご依頼。

少なからず後依頼人様がご納得頂けて、安堵しました。

ちょっと前にコロナ遺族の方に向けて何かお役に立て

ないかと思った時期があり、でも、そのときは結局

誰の役にも立てなかったわけですが。

今回ようやくその意図が役に立てる瞬間が巡ってきた、

そう思ったりした昨日。

同時に、荼毘にふされた故人の方から、いま見えない

世界で何が起こっているのかの情報を頂ける、という

利点があるのが拝み屋だったりするわけで。

今回のお盆、予測はしてましたが、どうやら従来とは

違った時期になるようです。

 

来年から三年は「閉じる」ための時間なのです。

お稽古や講座などではもう、口酸っぱく入っていますが

閉じるということは同時に開くと言うことでもあり。

だとするなら、自分はどこを開くのか、開いてどこへ

向かっていくのかを決めておかねばなりません。

目的無く開かれた日にゃ、そりゃもう大変な騒ぎさ笑。

きっと迷子が続出する、そしてそれってある種の人たちに

とっては好都合なわけですよ。

だからこそ、そうならないようにしなければならない。

迷っている場合でもないし、弱っている場合でもない。

「でも、生きべき場所が分からないんです」というので

あれば、まず弱らないように、迷わないようにすること。

そしてなにより、その「弱み」につけ込まれないよう

周囲にいる人を整理しておく、つまり環境を整えておく

ことが一番重要なことになるのです。

 

えみこが使っている西洋占星術では、次の運気に備える

には三年前から準備するのがいいとされています。

次の運気の波が来るのは来年から、だとしたらその準備の

最終段階がいまということになるわけで。

えみこも、いろいろ変えていくことになりそうです。

もしかしたら、Blogも引っ越しするかも･･････的な。

もうちょっと、いろいろ考え中ですけど。

HPのリニューアル含めて、ちょっと忙しくなりそうです。

頑張ろう。