BAD SAMPLE
2022/09/30
そうまでして、叶えたいのかい?
ただそれを観に行っていただけ。
安心の家 西陣の拝み屋です。
本日9/30(金)は、ご予約満了となりました。
今週末もご予約満了、週明け10/3(月)
ご予約受付中です。
対面の方は明日10/1(土)中にご予約下さい。
週間スケジュールは2週間ずつ公開中。
↓↓ 9/30(木)の更新記事はこちら ↓↓
珍しく一日更新をお休みさせて頂きました。
そのくらい、昨日の神旅はイレギュラーで濃い
ものだったということで。
水星逆行は明日まで、時流に乗れた方、乗り切れ
なかった方、いろいろじゃ無いかと思います。
えみこは反対に「どうしても乗せる」と決めて
準備を重ねてきた方々が一気に動いた一日。
そのひとつに、どうしてもリセットゲートを
越えきらなければならない案件がありました。
えみこは「左脳系霊媒」を自負しています。
理論がないものは怖い、これさえあれば、とか
神様にお願いだけしていれば、みたいな頭の中
お花畑みたいな人間にだけはなりたくない。
職人として、プロとして、仕事をしていきたい。
そりゃ人間です、いろいろ望んだこともありました。
学者さんのようになってみたい、それもひとつの願い。
でもそれは、この世界のことを信用できない、つまり
「非科学的」というぞんざいな扱いを受けてきたこと
への抵抗心でしかなかった。
えみこにとって、そんなことって単なる意地の断片で
しかなかった。
そんなことを、改めて気がついた今回のリセットゲート。
今回のリセットゲートには、幾つもの時軸ポイントが
あります。
2004、2011、2013、2018,2019、そして2020。
その時軸の使い方はフラグの立ったポイントによって
いろいろで、戻れる人と戻れない人がいる。
もっと言うなら過去はやり直せるわけではなく、過去を
取り戻すことができるに過ぎない。
どこまでのものを取り戻したいと思うのか、ただそれだけ。
昨日は、この観点でひとつ厳しい話をしました。
「嫌なことは忘れちゃうから、当時のことはよく思い出せない」
この一言で、どこかカチンとスイッチが入った音を聴きました。
「そう思っているなら、この方法論では無理じゃない?
別に戻らなくていいなら、いいんじゃないの?」
多分、本当に冷たい言い方だった気がする。
相手の子に何を思っていたわけじゃなく、きっと少しだけ
悲しかったんだと思うのです。
それは相手が、ではなく、自分のことが。
あぁ、こんな風に過去に対して諦めてしまうような事例を
目の前に、あたしには為す術もないのかよ、と。
同時に、そんな人の過去の時間で、ヘラヘラと自分の願いを
強欲に叶えていった奴らの顔が浮かんで、本当に○○したい
衝動に駆られました(大人だから自粛しとくぜ)。
結局のところ、あたしゃ自分のためにこれをしているんであって
まぁ、身勝手な人ってことですよね、そう思った昨日の旅。
本来なら感謝すべき相手を怖がらせたことを、心からお詫び
したい(ここで猛省して、謝罪致しまする)。
臼井靈氣の基本は「今日だけは、怒るな」からはじまるから、
怒らないようにしろって言われるけど、そこの解釈は間違って
ほしくなくて。
例えば執着も、怒りも、自分の過去を取り戻すための重要な
トリガーなんですよね。
ただ、そのトリガーにも使い方はきちんとあって、それを
間違っちゃなんないのよ、っていうだけのお話で。
えみこの靈氣の基本は「今からでも間に合います、まだ間に合う」
なわけでして、その担保がどこにあるかと言ったら、あたしの
前に座れた人は、まだ間に合うから、というだけのことで。
つまり「座れなくなったら、ヤバいかもしれませんけど」と
いうだけのことなんです。
そこに対して「エビデンスを出せ」といわれたのがちょうど
2018年くらいでした。
「エビデンス」と言う言葉に過剰反応していたころ、いま考えれば
そんなものどうだってよくて「見りゃ判るだろ」の一言で済む話。
かのイエスキリストだって、信じたものしか救わないんだから、
神の子でもなければ人としてもどうかなぁ、ってえみこなんざ
信じるどころかエビデンスとか言い出すやつのこと知りませんよ、
の一言で終わりにしていい話だったんだ、と思ったわけで笑。
いや、随分遠回りしたね、結論出るまでに。
この頭の弱さ、どうにかならないのかしら(頭およろしくなりたい)。
昨日の旅は、2019年からの修正の旅のつもりでしたが。
蓋を開けてみたら、冥界も大きく動いていて、もはや自分の手には
負えない流れの中に飲まれていたことを教えられただけでして。
その背景には、とある新興宗教の存在があったし、そういう動きって
本当に怖いなって、強く思った一日でした。
誰にでも願いはあります、生きていく上で夢を見ることも未来を
想像することも本当に大切なことで、だからこそ、願いがない
人生なんて、生きているとは言わないわけで。
それは単に命を消費しているに過ぎないから。
でも反対にだからといって、自分の願いを叶えるために何を
やってもいいってものじゃない。
3年前、強欲な人たちは願いを叶えるために何をするかを
この目でみていたことを知らされた昨日。
そこに巻き込まれ、人の命を喰いあって生きる人たちがした
ことを修正する旅になった昨日の神旅。
その旅の最後に、琵琶湖に浮かぶ島の上から天に伸びる光の柱を
見たのです。
島の名は沖島、厳島神社のある島で、先日神旅で行った竹生島とは
琵琶湖三島に数えられています。
無人島である竹生島とは反対に沖島には人が暮らしています。
平家物語の竹生島と、清和源氏の沖島、そしてこの島から天に
伸びる光の柱。
そのゲートとなったのは、3年前の修正ポイントとなったある
弁財天の存在でした。
この世はすべて陰陽でできている。
対価を払えば願いを叶える、それがわたしの望んだ力。
その方法論と処方箋を手に入れるべく生きてきて。
東西に、そんな力を持つ人間が座る椅子を創りました。
東の椅子を空けて西へ移り、移ってすぐ、こう言った子が
います。
「あなたは、2年半でいまのわたしの椅子に座るから」
当時、絶対無理です、と、その子は言っていましたが。
それは、どこかで未来を知っていたからだと思うのです。
絶対無理、なのではなく、途中で潰されてしまうんです、
その子は、きっと、そう言っていた。
そしてそれは、わたしに対する警告でもあった。
気をつけなさいよ、潰されないように、この子に椅子を
譲りなさい、と。
気づくのが遅すぎた、でもだからって、ここで勝負は
終わらない。
あたしの前に立つんじゃねーよ、そこをどけ。
道を阻むやつは全員敵だ、どけでても進んでやるぜ。
それが、わたしの生きる道。
ぱふぃー笑。
「痛みを対価に願いを叶える、そんなことがしたいんです」
この子が最近、そう言い出しました。
最初は何を言われているか、よく判らなかった。
でもそれは「あなたの椅子に座ります、まだ間に合いますか?」
そう言われたに過ぎない。
「半年留年したら、移行できる、そんなトリッキーなことを
してまで」
最近、某相談でそんなお話を耳にしました。
2年半の期限は潰されてしまったけれど、停滞した分で帳尻が
あうなら1チャンあるんだよ、そう天が言ってきた気がした。
でもそのためには、対価が必要なんだけど、払う気はあるかい?
単にそう、言われたに過ぎなかった今週。
そのことに気づいたから、その契約に乗った。
代わりに、願ったものは、もっと別のものだけれど。
一生掛けても回収しきれない対価を払うよ、だから叶えて。
誰かに潰された過去を、取り戻す方法を教えてくれ。
あたしだけが使える方法を。
そう、あたしだけでいいんだ、いまは。
それをアレンジして、後世に残すことをしてから死んでいくから。
ちょうど臼井先生が靈氣療法をそうしたように、さ。
だから、それまでは死ねない。
死ぬわけにはいかない。
生涯掛けても取り返せない対価を払った、そんなものと引き換えて
まで、成し遂げたいほど奴らがしたことが赦せなかったから。
そんな強い決断に天が最初に払い出してくれたものは「死ねない理由」。
こんなたいそうなものを貰ってしまって、これからどうやって
生きていこうかね?神様笑。
なんだか、楽しくてしょうがないよ、まったく。
心から、世界のすべてにありがとう。
世界は、スーパー素晴らしいね、まったく。
(あぁ、2020の願いがまたひとつ叶ってしまった笑)
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