靈氣の万華鏡～霊媒だからできること
2022/10/17
それは、生涯一度だけしか見えない景色。
お目通し下さり光栄です、安心の家 西陣の
拝み屋です。
本日10/17（月）は、オンラインのみご予約
承ります。
週間スケジュールは2週間ずつ公開中。
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昨日の振り替え営業日は、龍神靈氣の伝授でした。
今月お二人目、伝授が続くことは有り難いことです。
臼井靈氣を原典とする龍神靈氣、すべての靈氣は
西洋式のレベル1、伝統的臼井靈氣では、初伝から
教授が始まります。
そして、伝授の際に初めて見るご自分の「魂の万華鏡」、
これを観ることでその先の人生を変えた生徒さんに、
もう何人会ったでしょう。
将来のお婿さんを万華鏡の中に観て、その後本当に
結婚された方も居ます。
ご本人は見える方見えない方いろいろですが、わたし
からお伝えすることはすべての方にきちんとあるのが
不思議なところ。
昨日の生徒さんは、ご本人の人生の中の多くの答えが
出るような伝授でした。
担当させて頂き、ありがとうございました。
昨夜から放送が始まった「霊媒探偵城塚翡翠」。
ご覧になった方はいらっしゃいますか？
なんかねー、うん、しっくりくるところと、こないところが
あったのだけれど笑。
一つ、あぁいま言語化された、と思ったことがあり。
霊媒は死者と生者の媒介。
論理は、それを現実へと媒介する。
自分が左脳系でいたことの理由を、教えて貰えた気がしました。
脳科学、心理学、そして実践科学など等。
ふわっとしたものが、どうにも気持ち悪かった。
それは、現実への媒介の繋がない状態が気持ち悪かったから。
「お前なんて、誰が信用するんだよ」
そんな言葉を、かの海町で散々浴びてきたからかもしれない。
霊媒の言葉は信じない、わたしの言葉も信じない、それは
あなたの自由。
でも、科学を信じないのは、あなたの責任です。
そういえるように、なりたかったのかもしれない。
「いま、言語化された気がします」
最近、生徒さんからよくそう言って貰えるようになりました。
「物書きなんて弟子に持って、本当にわたしは運が悪い」
20年前、指導者であった師範は、そういってわたしを育てた。
些細な言葉のアヤさえも、気持ち悪くてこだわったから。
わたし「が」するのか
わたし「で」するのか
この二つの差は、書かない人間にはどうでもいいことらしい。
でも、書いてきたわたしには、とても大問題だった。
理屈ばかり多くて面倒くさい、言葉が一体何だと言うんですか。
そのくらい、あなたレベルの人間ならば判らなければならない。
その叱責の中で育成され、強く決めたことがあった。
自分の所で学んでくれる人には、きちんと言語化できる
スキルを持った人間であろう。
どこまで正確に伝えられているかは、まだ未知数。
「何言ってるのかわからないです」「否定される」
そんなことも、未だに言われるから。
それでも、誰かの言葉にできない何かを言語化する
ことは、できるようになったんだと思いたい。
初伝のテキスト6ページ目にある「発心のページ」、
そこに書いたことはいずれ、現実になるという。
授業の度に、未だに書き足してきたけれど、昨日
観たら、そのうちの2/3くらいは叶っていた。
靈氣取得から約20年、それでも今なお、そのページの
力は発揮され続けていくんだなぁ。
学びたいです。
そう言ってきてくれる人が、新しい世界の扉を開ける
お手伝いができますように。
この先も、次の30年目を目指し、精進していきたい。
そう、強く思った伝授でした。
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