拝み屋は霊媒師じゃねーから、というお話

人間自分のことが一番判らん。
本日もお目通し下さり光栄です、冥界のフィクサー 西陣の拝み屋　えみこです。本日9/14（土）は研修のためお休みを頂きます、明日9/15（日）は休業日となります。明後日9/16（月祝）は公示ほやほや、湯気の立っているこちらのイベントのみ承ります。
平成の宿題を探そう会
開催日は9/16、23の祝日のみ。募集定員も16名と少なめです、ご希望の方はお早めにお申し込み下さい。
予約は申請承認制です、希望のお時間までに予約承認と事前決済をお済ませの方のみご予約確定となりますのでお気をつけ下さい。お急ぎの場合や当日直前のご予約は公式LINEにてお問い合わせ下さい、よろしくお願い致します。ご予約はフォームより承ります。フォーム予約がよく判らない場合は、またはお問い合わせフォームをご利用ください。

★スタンドFM「閻魔庁ラヂオ」やってます★

vol1 西陣の拝み屋えみことは？
vol2 自己表現のスタイル見直してる？

9/15（日）～21（土）のスケジュール
9/22（日）～28（土）のスケジュール

○9/14(土)の更新記事はこちら○

**********************************************
即日満席！追加募集残席わずか
魅力発掘！西陣の拝み屋的ジョハリの窓有料モニター募集
9/22まで限定メニュー　RAB（Release Anger in Body）
9/21（土）9月霊性寺子屋受講生募集中
9月末で終了★ラストマイル考察お茶会講座参加者募集
高望みのお稽古受付開始
残席二名！お試しTOAモニター募集
**********************************************

9月も半ばまで来ましたねぇ、そして相変わらず暑い。来年の手帳が文具店に並び始め、2024年も総決算が始まるのだなぁ、と感じたりします。2024年という年は結構特別な年で、今年の使い方で令和以降（2025年以降）の人生が決まると言っても過言ではない重要な年。そんな年に、やるべき「断捨離」の1つが平成（地の時代）の宿題探し。先日のムーンショットライフデザイン講座でもお伝えしましたが、人生に繰り返し起こる問題はあなたの未提出の宿題というわけでして。本日はそんな宿題について、えみこが気づいたことをお話しします。

〇「拝み屋は霊媒師じゃねーから」というお告げ〇

昨日、本当に思いつきでとある方のお話会企画に参加しました。いま考えるともの凄く失礼なことだったのかも知れないのだけれど、「オンラインで15分お話ししてくれる人を募集しています、限定50名」という投稿をお仕事でお世話になっている方のタイムラインで見たのです。募集スケジュールを見たら、偶然にも本日の空き時間と重なっていた。
（あ、行こう）
咄嗟にそう思いました。これね、考えてみたらなのだけれど、1年前も今くらいの時期に同じことをやって、最近ご縁を頂いている朝活勢と出会ったわけです。そのときも、思いつきで飛び込んで後から「あれって朝活を知らない人は行っちゃいけなかったやつでは？」と思ったという（遅ぇわ）。

昨日のやつもたぶん、その方を知っている周囲の方がいくべきもので、多分お前じゃねぇよ案件だったかも、と思ったのは15分面談が始まってから。その中で「今日なぜ来たか」を問われたのですが、思いつきだから理由がない。でも答えないと行けないから（というか、答えたいから）理由にならない理由を答える。
「いろいろな人と話す練習してるので」←嘘じゃないけど、本当でもない。
いやーーーー、さすが相手もプロですよ。見事に切り替えされました。
「誰でも良かった、ってことでいいですか？」
違う違う、そうじゃ、そうじゃなーいー（鈴木雅之）。そうじゃねーんだよーーーーーう、ってなるけど、上手く言語化できない。もうしょうがないからとりあえずそれでいいです的にめっちゃ気まずい15分が始まりました。

でも、始まってみたら故人の話になるわけです。
「誰でもいい訳ではなく、普段自分が余り話さないような人と話したかったから」
とわたしが答えたことに端を発して「普段はどんな人と話してますか？」と聞かれたから「霊媒師なので、そういうバイアスの人とそういうお話」と答えたことから派生したわけですが。その方にもやっぱり気になる故人の方がいらして、でも依頼じゃないから故人の通訳はしないのだけれど臨床論として伝えていることは恐らくその故人の方が言いたいことなのだろうな、と思う瞬間が幾つもあった。あぁそうか、この方（故人）がわたしを呼んだのか。そう思ったけれど、それは伝えない。だって、きっとわたしなんかがお手伝いしなくても故人の方自分で会いに行くし伝えに行くし、多分それを受け止められる方がこの人なのだと思ったから。そうこうするうちに15分が終了。終わり間際に
「こんな話滅多に人にしないけど」と言って貰えた。なんかそれだけで十分だった、そんな気がしたのです。

〇「拝み屋」ってなんだと思ってます？〇

最近はAIも結構まともなことを言うようになっていて、Googleに「拝み屋とは」っていれると、こんな答えが返ってきます。

拝み屋とは、霊能を頼りに神仏を拝んで悩める人々に応える祈祷師を指す言葉です。また、東北地方では「祈禱師」とも呼ばれ、巫女とも呼ばれることがあります。
拝み屋に関する書籍には、次のようなものがあります。
紀伊國屋書店から出版されている『拝み屋さん―霊能祈祷師の世界』は、マチの祈祷師とその信者の内面世界をルポルタージュしたものです。
Amazonで販売されている藤田庄市の『拝み屋さん: 霊能祈祷師の世界』も、霊能祈祷師の世界について書かれています。

まだAIがポンコツだったころ、うちのHPの文章をAIに切り取られて、わずか数千円で命かけて祈祷しろって言うむちゃくちゃな依頼人とかが来て、本当に迷惑したことがあったけれど。数ヶ月ぶりに検索したら結構まともなこと言ってたAI(*ﾟ∀ﾟ*)。さらにいわき市図書館にあるらしいこんな本にも解説が書かれているようです。福島方面の方読んでみてね。

結局えみこがやっていることって、霊媒師ではないっていうことが名言化されてきたな、と思うわけです。名乗りは大事で、拝み屋は拝み屋でしかなく、さらに拝み屋の主文は「人生を分析し、そこにある問題を解決（お悩み解決）である」といまさらAIに解説されたと言うことでして。その意味では昨日の「突撃！15分面談」は、とても意味がある時間だったと思っています。

いまさらだけど、そういえば福井も徳島も、昨年の「勘違いオンラインマルシェ参加」から始まっているわけで、朝活に関係ないから参加はなしだな、とか思っていたらそこにアテンドしてくれた人にも、行くきっかけを暮れた人にも出会えてなくて、なんか本当に人の縁って恐ろしいな、とか思うわけです。えみこがやってきたことなんて、超微々たるものだと思っているけれど、そしてそんなことも判っているけれど、少なからず行った先では人の人生の数ミリは動かしている自負があって、その数ミリを何年もやったらセンチになるやん！というところで生きていたなぁ、ってことを思い出しました（つーか、忘れてたんかーい）。そして、そのたびに思うのです。

やっぱり、拝み屋は霊媒師じゃねーな(*ﾟ∀ﾟ*)

いまさら～～～～～（どんだけ～～～～～～）。

公式LINEやってます。登録はこちらから
https://lin.ee/vjwylWl

****************************************
★リーズナブルなグループ開講のクラス一覧★
★隔週開催/21時～デトックス30
オンライン開催前後半の二部編成で行います。各回参加者5名まで。個人版のデトックス30もご依頼承ります。
★AI時代の不安を解消しましょう
ムーンショットライフデザイン講座の詳細はこちらから。
*******************************************
2024年最新版占いソムリエ「京都で恐ろしいほど当たる占い師13選」
電話占い探偵団掲載記事まとめサイトはこちら
2022京都本物霊能者霊媒師9選　ぜひご覧下さい。

公式HPはこちら
脳科学セッション系HP
ご予約お問い合わせはこちら

★故人の対話、受付中。
詳細はこちら
Ameba占い館SATORIにてアプリで占いしております。