過去から考える30年後のあなたの世界

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過去から考える30年後のあなたの世界

2025/01/23

原ひさ子さんに憧れてきたけれど現実はきっと草笛光子さん。
本日もお目通し下さり光栄です。神の御手代 西陣の拝み屋えみこです。
1/23(木)のご予約はお問い合わせ下さい。21時からはレジリエンス部自習室&お話会、ドロップイン&一般聴講受け付けております。詳細はこちらから。1/24(金)の受付は終了しました、1/25(土)は午前のみオンラインにてご予約承ります。1/26(日)21:00~豊かさのカギを見つけるお話会参加者絶賛受付中です。各ご予約はこちらのサイト、または公式LINEより承ります。
予約は申請承認制です、希望のお時間までに予約承認と事前決済をお済ませの方のみご予約確定となりますのでお気をつけ下さい。お急ぎの場合や当日直前のご予約は公式LINEにてお問い合わせ下さい、よろしくお願い致します。ご予約はフォームより承ります。フォーム予約がよく判らない場合は、またはお問い合わせフォームをご利用ください。

1/26(日)~2/1(土)のスケジュール
2/2(日)~2/8(土)のスケジュール
1/26(日)豊かさの鍵を見つけるお話会
日時変更となりました☆1/29(水)投げ銭お話会

☆大阪出張終了/高槻校閉校のお知らせ☆

○1/23(木)の更新記事はこちら○

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2025 幸運のエンジェルズゲート伴走プログラム
個人レッスン開催☆星で解き明かすあなたの未来
レジリエンス部自習室&お話会一般利用受付中
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昨日の午前急に始まった体調不良。エンジェルズゲート第二弾かっ?!ということで、今週末からの出張に備え今日から土曜までゆるゆるでお仕事することにいたしました。ジムのトレーニングもお能のお稽古も、ほんとーに珍しくお休みをいただいて、生きる速度を落としています。やってみてわかったのは、スローに生きてこそ見えてくるものがある。このBlog、今朝10時に更新開始して16:40分過ぎても書きあがらない笑。横道にそれてそれて、ほかのお仕事を間に突っ込んじゃ停滞し、結局もう夕方。そんなのらくらした時間を過ごしつつ、ご高齢のお客様が教えてくださった「年を取ると夕方はあっという間」という言葉を思い出すのです。今日は26日のお話会でも少しお話しようと思っている「30年後あなたはどう幸福になっていたい?」についてのお話です。

〇原ひさ子さんのような「おっとりばあちゃん」になりたい〇

えみこがフリーランスになったのは、いまから23年前のこと。その2年後、2004年靈氣療術家としてデビューしました。当時はとても厳しい師範の下におりまして、日々日々劣等生として鍛えられておりました。叱られなかった日を数えたほうが早い、と言われるくらい日々怒られ。「劣等生」「貧乏くじ」「あなたのようなものが」という言葉を何度聴いたかな、という印象が強い。そんな中で思い描き続けていたのが、いつか原ひさ子さんのようなおばあちゃんになること。原ひさ子さんといえば、「踊る大捜査線」の青島巡査交番勤務時代のやりとりを記憶している方が多いかもしれません。戦闘気質の血の気が多い自分と真反対にいるかのような原尚子さん。いつか、あんな温和そうなおばあちゃんになりたい。そう願いながら靈氣を学ぶ日々でした。

あれから時は過ぎ、2025年。えみこはその大切な靈氣をある人がきっかけで取り上げられる形になりました。が、しかし。それは取り上げられたわけではなく、「お前は靈氣をどう守り、どう繋ぐ?」という天からのお尋ねに過ぎなかった、ということが今回のエンジェルズゲートの中で見えてきたのです。そして、同じタイミングで言われたこちらの言葉。
「後悔とは、悪意に次ぐ魔」
べとべと真っ黒な幸運を遠ざけるもの、それが悪意。そしてそれに次ぐものが後悔なのだそうで。靈氣を守れなかった自分と、それができなくなってしまった自分が結果的に傷つけることになってしまった多くの人々。そこで生まれた後悔を、2度と繰り返したくない。いまのえみこの中には、そんな思いが強くあります。同時にそれは「自ら降りた椅子には、2度とは戻れない」という、あの震災後の大変さを思い出す出来事でもあったのです。

〇30年後は、たぶん「全力ばあさん」〇

今朝、この映画予告を見たのです。あーあ、未来の自分がいる、そう思いました笑。いまから30年後、えみこは90手前です。そうかー、原ひさ子さんのようなおっとりばあちゃんになりたかったけれど、この20年を見たら、絶対それはないな。本当にすとんとそう思った。見てきたもの、体験してきたものが、絶対そんな器には収まっていられないだろう。そう思えたのです。同時に、天からこう言われた気がしました。
「お前は20年前『願いを叶えるミセをやりたい。市原侑子のような時の魔女になりたい』そう願っただろう?どうだ、願いは叶ったか?」
願いを叶えるミセは、開けました。想像よりしょぼくて、悲しいことが多い場所だったけれど。でも、店をやることはできた。一瞬、そう思ったんです。でも、そうじゃなかった。わたしの「願いを叶えるミセ」は辻堂じゃなく、ここ、京都にあったんです。

それは、コロナ禍の間居候していた某ゲストハウスの一室。そこを訪れた人の中でもそのお部屋に入れた人はほんの数名。そしてそこも辻堂同様に2度とは開かぬ幻の館となってしまった(コロナが明けてゲストハウスが再開され、リモート利用が不可となったため)。そして同じタイミングでライフコンパスやライフシンフォニーが誕生し、わたしは「時を讀む」時の魔女となりました。この事実に気づいて初めて、自分は一度も自ら椅子を降りたことがなかったことを悟ったのです。わたしが自ら降りたと思いこんでいた椅子は、実は自分が座りたかった、もっと言うなら座ったことがある椅子ではないことに。

わたしはずっと市原侑子のような力を得たいと思っていたのだと思います。人の願いを叶え、幸せを掴もうとする人をある種導けるような。でも。侑子さんのやり方は、人間ではないだけに時に本当に厳しい。でも、そうでもしなければ世の均衡が崩れてしまうような願いを叶えようとするものもいる。対価や、そこで問う倫理というのは、その均衡を害さないためにあるのだと。同時に、それらの均衡を自分勝手な都合で冒してまで何かを手に入れようとする人間の存在がこの20年でいかに増えてしまったか。それを見てくる時間でもあったな、そう思うのです。

「後悔は、悪意に次ぐ魔」
やらない後悔より、やる後悔。生まれ育った海街では、よくそんな言葉を聞いて暮らしました。海の上では人間なんて本当に小さな存在、だからこそ、明日のことなんてわかりはしない。明日も生きていられる前提で、未来もそれがある前提で生きるなんてこと、あの町にいたころはなかった。そんなことをふと思ったのです。海がない街に来て8年、そんな海街の人ならだれでもがわかるようなことが、わからなくなってしまった。あら、見事な平和ボケだこと。自分に対し、嘲笑気味にそんなことを思ったり。やらない後悔より、やる後悔。そして、やるからには後悔はしない。ただ、それだけでよかった。そんな自分にもう一度戻ってみようと思う。そんなえみこがあと30年今の仕事をやり抜いたとしたら。そりゃどう考えても原ひさ子さんにはならない。

草笛光子さんの作品で大好きなドラマがあります。「その女ジルバ」、ああ、あのころからもうすでに草笛さんが気になっていたなぁ。それは自分の未来の姿。なるほど、人は自分の鏡からは目を逸らす生き物だものね。
このエンジェルズゲートは、あなたの30年後の始まり。これについて、もっと知りたい方はぜひ26日のお話会へお越しくださいませ。
人の願いや欲は、よりよく生きる原動力。さてさてあなたは、いったいどうそれを掴まれますか?

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