372年ぶりの夏至のあとに

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372年ぶりの夏至のあとに

2020/06/22

貴方は、どんな太陽の下を過ごしましたか?

お目通しくださり光栄です、京都でオンライン

靈×脳科学 西陣の拝み屋えみ美惠です。

本日6/22は、オンラインにてご予約承ります。

11時〜22時受付中、対面ご希望の方は18時まで

ラウンジセッションにて、受付ます。

ご希望の方はこちらから。

 

372年ぶりの夏至が終わりました。

皆様はどんな太陽の下を過ごされましたか?

わたしは日食の時間を、京都の霊山である東山にある霊明神社さんで迎えました。

勤労の志士が埋葬されているこちらのお社は、非拝観社。

神道葬祭の神社さんです。

冥土のギフトが降りてきた昨日、こちらに呼ばれている気がしたのは前日の20日。

2020年最大にして、最後の吉日だったこの日を境に、大きくうねりを描いていくのを感じていました。

そして、とにかく眠い笑

朝は晴明神社さんでジャスト夏至点の太陽を浴び、夕には霊山で日食を拝む。

なんて贅沢な1日やと思うわけです。

 

あなたの昨日は、どんな1日でしたか?

 

この先、わたしたちに待っているのは「楽しむスキルを問う」神様のお試し。

楽しむスキル、あなたはいったいどのくらいお持ちですか?

実は楽しむスキルは、思考次第ってご存知でしたか?

 

人間の脳は、楽しみ=快を求めて行動します。

しかし、その快が健全かは吟味しません。

快と快楽が混同されると、人生は反転し闇の方に歩みを進めていきます。

快楽は、強い刺激の先にあります。

そして、強い刺激は闇の世界にしかありません。

光は柔らかく、闇は深い。

この性質が理解できずに快を求めると、人生は簡単に反転するのです。

別に闇が悪いわけじゃありません、闇には闇の幸せがある。

ただ、光の世界は永遠にわからずに終わる。

それでもいいですか? そういう話です。

幸せの形は、千差万別です。

まして、この先の未来は余計にそうでしょう。

「多様化」ということは、そういう意味を含んでいるのです。

 

元がなんだったのかを、語ることが大切。

そんな話を昨日の夏至にしました。

何人かいた方々の中で、まるで選ばれたメンバーだけが残され、その話に参加できたような時間に思えました。

誰にも先祖はいて、その先祖たちが冥界で出会い、宴をし。

その席で、きっと同じ話をしたのかもしれません。

いやあ、我々は気が合いますなあ、では子孫を向かわせて、それぞれ伝えさせませんか?

そんな密談がされたかのような時間でした。

372年前、江戸の真っ只中寛永の時代。

曾祖父でも、200年くらいですから、そこからさらに二代以上遡ります。

ひいひいお祖父さん(高祖父)の前に当たりますが、実は家系図にこのラインがある方は稀。

日本の平均的な家系図は3〜5代といわれており、江戸末期には一度絶えてしまった家系が大半だからです。

そのきっかけが、あの明治維新にあることは想像に容易いでしょう。

 

わたしの家系図も、曾祖父までしかありません。

曾祖父が、婿養子であったことまでしか辿れなかった。

でもそれがわかったことで、一族や自分のルーツをいままでとは違う観点で理解し、受け入れられました。

それは、遺伝子レベルで引き継がれた思考の癖が同時に発見できたからです。

 

西陣の拝み屋が脳科学と靈を同時に扱う理由がここにあります。

遺伝子とは血のデータ書庫、そして閲覧禁止の項目を読んでしまう遺伝子だからこそ、悲劇が繰り返されてしまう。

そして子孫はそれを見つけ、改めて食い止めることを先祖から託された存在。

それを皆さまにお伝えする。

そんな使命を、どうやらわたしは背負っているようやと、都暮らしでようやく気づけたのです。

これも、わたしの夏至のギフトかもしれませんね。

 

あなたの夏至の太陽は、どんなでしたか?

太陽の光が降り注ぐように、あなたにも必ずギフトは届いています。

ぜひ、包みを開けてみてくださいね。

開け方のわからない方、お気軽にご相談下さいませ。

 

 

 

 

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