不安撲滅委員会活動開始
2020/07/11
活動したい人、大募集。
お目通し下さり光栄です、京都とオンライン
人生を豊かにするライフハッカー 西陣の拝み屋です。
雷鳴と雨の朝ですが、本日7/11は、京都駅前にて対面受付承ります。
14時〜17時まで、15時〜受付可能です。
明日7/12は、西陣の拝み屋初の無料オンラインセミナー開催!
ご依頼のオンライン受付もしています。
お問い合わせは、こちらから。
コロナ禍に加えて、水害が起きている昨今。
2013年から防災に携わってきました。
その中で学んだことは、年々日本は複合型災害になっていること。
この先も「未曾有の」とか「過去に類を見ない」とか言われるできごとは起こり続けるでしょう。
一年前、大きな台風が日本列車を飲み込みそうになりました。
缶詰にされた京都秘密基地で、拝み屋にできたのは全力で神様に祈ることだけ。
それでも、大切な家族、人、街を守るために考えたことは「命がけで祈ろう」ということ。
その対価は、もしかしたら拝み屋の命かもしれない。
そのくらい覚悟をして、法衣を着て祈祷しました。
20分後、目を開けると窓の外には、黄色が広がり。
窓を開けると、みたこともない空がそこに広がっていました。
ちょうど「天気の子」が公開された後のこと。
拝み屋は、感動で、ただただ泣きました。
以来、不思議な信頼を神様に寄せています。
雨は困るし、災害も起きて欲しくない。
ただ。
ある種の信頼が拝み屋を不安から守ってくれています。
だからこそ、その信頼が壊れないように秘密裏にしていることがあるのですが。
それは、限られた人しか知らないこと。
観れた方、体験できた方は、きっと運気が上がります笑
それもまた、神様の思し召しなのでしょうから。
そんな拝み屋は、ステイホーム中に自分の使命について考えました。
結果として「安心、成長、一体感が役目」という結論に辿り着きました。
安心の反対は不安、つまりそいつを征する力を持たねばならぬな。
そう思ったのです。
不安を征する一番シンプルな方法は動くこと。
ただ、方向を間違うとさらに不安になります。
そこにつけ込むのが火事場泥棒。
被災地や、コロナ禍を始め、人の心の隙間につけ込む輩です。
そして、この輩に負けないようにあちこちで啓発活動をしてくれている人々がいます。
拝み屋も、ついにそちら側に仲間入りする決意をしました。
それが不安撲滅委員会、第一弾としてコロナバスターズを立ち上げ、明日拝み屋初のオンライン無料セミナーにて出初式を行います。
まだお席に余裕がございます、お時間ある方はぜひご参加ください。
不安だから、動く。
でも、その動き方はやみくもでは意味がない。
きちんと計画的に、体力を無駄遣いしないように動くべき。
そのためには、思考停止を起こさないことが大切。
つまり、非常時にもきちんと考えられる頭でないとダメなんです。
思考のお稽古や、恐れを理想に変えるワーク、そして脳つなぎは、実はそのために存在しています。
真理コンサル養成講座は、これらの思考法の元になる方程式を学ぶものです。
それらすべてを駆使してもやりようがないとき、初めて祈るわけです。
動と静、世界はそれでできているから。
「とりあえず祓って欲しい」
そう乱暴に言ってくる方が、拝み屋は苦手です。
パッといって、祓えば終わり。
そんな世界を拝み屋は生きていません。
わざわざ来たのに、できないの?
そう言う方や、逆ギレした方もいます。
でも、そんなだから憑かれるのだと思うのです。
それが治らない限り、外してもまた憑くし。
なら、今のままの方が命の安全は保障されているから親切なんじゃない?
憑物落としって、そんな世界。
だから拝み屋は、やらないで来たのです。
ま、この先はわからないけど。
鬼や悪魔が蔓延る世の中になるからねぇ…
命を張れとか、盾になれとか言われすぎて
人間に愛想を尽かした時期があります。
そして、決めたこと。
命は、使いたいものにしか、使わない。
ま、当たり前な結論でした。
間違っても、強いるやつには使いませんが笑
不安撲滅委員会活動開始。
不安を征する力を皆んなが持つ社会を目指します。
たかが拝み屋、されど拝み屋。
拝み屋なんか、誰が信じるよ。
何万回と浴びてきた言葉。
それを征する言葉をようやく見つけたから。
じゃあ、信じなければ?
信じられないのならば、できることもないけどね。
簡単なことほど、気づけないもの。
でも、不安が生まれた瞬間に、安心も生まれているはずなんです。
このお話は、またいつか。
ご興味ある方は、明日のセミナーにてお待ちしております。