鬼に堕ちたくなくば、幸せで在りなさい

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鬼に堕ちたくなくば、幸せで在りなさい

2020/09/28

からっぽになってからでは、遅いから。

お目通し下さり光栄です、京都の脳科学コーチ

日本にひとりの臼井靈氣療法家 西陣の拝み屋です。

本日9/28は、オンラインにてご予約承ります。

20時〜22時のみ受付可能、ご希望の方はこちらから。

明日9/29は島原デー、一部空きございます。

ご希望の方は本日中にお問い合わせください。

 

いよいよ明日から風の時代と土の時代がクロスを開始します。

引く波と押す波の応酬が始まる年末までの時間、皆さまご準備はよろしいですか?

9月は、この準備期間として靈氣伝授を強化しました。

そしてそんな9月の終わりに降りたあるメッセージ。

「潰えた技術は、もう戻らない」

わたしは、臼井靈氣の伝承者です。

80年前、海外に持ち出されたが故に歪んでしまった日本式靈氣。

それを手探りで検証実践することをしていきたいと思っています。

それがどれほど大それたことかも承知の上で、けれどやっぱりやりたいのです。

 

大それたことをしている自覚があるので、神様に試されても文句は言えません。

為すべきことじゃないなら、頓挫する道ができるのが神様の愛です。

その意味では、試金石が使われることは恵まれたことかもしれません。

開祖臼井甕男氏でさえ、その人生に投げ込まれた試金石の数は凡人の比ではありません。

つまり、痛い目に遭いたくなければ大それたトライアルをしなければいいのです。

大それたことを思いついてしまったのなら、潔く諦めて茨の道を楽しんだらいい。

そのためには幸せであることに手を抜いてはいけません。

 

泣きたいくらい幸せでいても、それを一瞬で奪えるのが試金石。

そのとき、自らをどう回復させていくのかが、次のステップなのでしょうね。

先人である臼井甕男氏は、それを「人物査定」で乗り越えたのだと思います。

わたしにそんな技量はありはしないので笑

作戦を変えなきゃダメだな。

そう思った9月の終わり。

 

奪われる程度の守り方しかできないものなら、いっそあげてしまえばいい。

ふいに、そう思いました。

シンデレラもそうしていたね、そう思ったのです。

そういえば、震災前いつも願っていたことを思い出しました。

 

「神様どうか、わたしから靈氣を取り上げないで」

 

東の神は、容赦なくわたしを試し。

あの震災の日についに折れて自ら手放しました。

しかし、完全に捨てることは出来なかった。

あれから10年、わたしは東の神を見限り、西の神のお手元を志願し、ここに住んでいます。

臼井靈氣の降りた山に近い都北の地に。

令和のテーマは「願わず頼らず感謝して」、だからこそ西ではこう祈る。

 

「神様わたしに靈氣を与えてくださり、ありがとうございます」

 

愛とは、信頼すること。

わたしが神を愛し、神に愛されているならば、奪い取られるはずがない。

だからこそ、感謝を忘れず幸せで満たさないとダメになってしまう。

それを忘れた瞬間から、人は鬼神に寄るのでしょうね。

 

あなたはいま、幸せですか?

気をつけないと、うっかり鬼になりますよ。

 

気をつけなはれや!

 

※今日の一曲は、ゆずの「からっぽ」。

 三浦春馬さんがInstagramで歌っていて話題になりましたね。

 なぜ、この曲を選んだのか。

 なにを彼が伝えてくれたのか、ちょっと考えてみてください。

 気になった方はLINEメッセージもお待ちしてます。

 

 

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