蟹座新月〜新たな居場所の始まり

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蟹座新月〜新たな居場所の始まり

2020/07/21

渡り廊下は、出られましたか?

お目通し下さり光栄です、京都の脳科学コーチ

都の巫女 西陣の拝み屋です。

本日7/21は、ご予約満了です。

明日7/22は島原サロンデー、13時半〜14時半のみ空きございます。

20時〜オンライン受付中、お問い合わせはこちらから。

 

本日21日は蟹座の新月、2020年は2回あります。

これには意味があり、居場所の渡り廊下の終わりが今日。

新たな社会システムでの居場所を確認し、再スタートをきる始まりが今日。

「渡り廊下」に関しては、真理予防学でお伝えしています。

ちなみに今年は年末まであと2回渡り廊下を歩きます。

ご興味ある方は、ぜひグループ個人レッスンをご受講ください。

本日は真理予防学一期クラスの開講日です。

参加者の皆様は講座内で新月のアタックチャンスがありますので、お楽しみに。

アタックチャーンス(華丸大吉師匠

 

さて、蟹座の新月。

前回は夏至、ちょうど一月前でした。

日食の重なる372年ぶりのミラクルデー。

あの日わたしたちは古いシステムから抜け出すための渡り廊下のドアを開けたのです。

学生時代渡り廊下の前に分厚い鉄のドアがついていたりはしませんでしたか?

母校は大正時代創立の高校だったため、何箇所もそんな場所がありました。

その渡り廊下は、そこそこの長さ。

そこを渡る間は、雨風にも晒されますし、横から来る人と交差点状にすれ違いもできます。

渡り廊下が屋上にある場合、秘密の隠れ家にもできます。

内緒の待ち合わせが大変しやすい。

誰と待ち合わせるの?

 

先祖や神様と。

 

夏至のあと、とある遺伝子の統合に立ち合わせていただきました。

そして、昨日その続きのようなやりとりがあり。

ああそうか、出口を出るもんね、と気づかされたのです。

これは、皆様にお知らせする案件なのですね、と。

 

この2年、京都の送り火に船を出してきました。

ちょうど改元に合わせるように移住したため、守護や先祖の方の道案内をさせて頂くお役を頂けたようでした。

8/16に船を出した2年間、こちらから向こうへ送らせていただきました。

今年の送り火はイレギュラー、いったいどうなるのかな。

そう思っていましたが。

今年は新たなお役を頂いて、違った世界にいくようです。

無事成し遂げたら、またご報告しますね。

この先は内緒とか、後出しジャンケンが増えるんだろうなあ、きっと。

でも、早めにお伝えした方がいい方にはきちんとお知らせしますので、ご安心くださいませ。

 

わたしたち見えない世界にまたがり生きるものは、基本先取りで体験します。

じゃないと、ご案内できないからです。

その体験をもとに道案内したり、言葉を伝えたりします。

だから、その世界の中へ連れていくべき人にできるだけ声をかけて来ました。

しかし、世界は二つに分かれてしまった。

 

本物の優しさと、偽りの優しい世界に。

 

わたしたちは、選ばなければなりません。

本当の優しさの世界は、責任の世界です。

偽りの優しい世界は、無責任とずるさの世界。

そして、恐ろしいことに偽りの方が本物みたいな顔をします。

そこには、面(おもて)を外せば鬼や悪魔しか住んでいない。

最初は人でもやがて喰われてしまい、同じになっていくのです。

講座やコーチングで、よく質問をしますが。

最近の鉄板は「なぜ鬼滅の刃が流行ったか」。

何年も拝み屋に通う方からたまに「えみちゃんは、何気なく話した言葉に大事なことがあるから油断ができない」と言われますが笑

それ、正解なんです。

 

巫女ですから、講座内容は託宣が過分に含まれています。

託宣の場合、伝えて10分すると忘れます。

それは、わたしの情報ではないから。

だから、言われて初めて思い出すことがいっぱいあります。

時間差で降りてくる情報もあります。

そんな世界を生きることは決して普通ではない。

だから行かないようにしてきた、そこを目指して関東で散々痛い目にあったから。

でも。

助け舟はある日急に降りてくる。

5年前、その船をわたしは見たのかもしれません。

 

りぴーとあふたーみー。

「茶ー、しばきに行かへん?」的な。

 

いいよう。

 

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